区立小・中学校適正配置事業(PDF:20KB)

事務事業評価表(平成16年度)
事務事業名
709
整理番号
区立小・中学校適正配置事業
所属名(部・課・係) 教育委員会 教育改革推進課 学校適正配置担当係
基本計画の体系
実施計画事業
地域社会づくりの方向 豊かな人間性を育てる
コード
2
施策の体系(大項目)
学校教育
コード
4
〃 (中項目)
学校の適正規模の確保
コード
4
〃 (小項目)
学校の適正規模・適正配置の実施
コード
1
補完計画上の位置付け
豊島区立小・中学校の適正化第一次整備計画
有 (計画名)
昭和
事業開始年度
1 事務事業の概要
対象(何、誰を)
無
世帯
個人
団体
終期設定
9 年度
平成
18 年度
根拠法令等
その他
・小11校、中9校の廃止、新小5校、新中4校の設置
・小中学校の統合地域の児童・保護者
(1) 豊島区立学校の適正配置計画策定検討委員会設置要綱
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
(3)
統合推進協議会設置要綱(大明・池五小、長崎・第十・千早中、道和・真
(2) 和中)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
(1) 小中学校の廃止校数
・小中学校の廃止、設置のための準備
・統合推進協議会の開催
(2) 小中学校の設置校数
運営方法
直営
委託
補助・助成
意図(対象をどのような状態にしたいのか)
(3) 統合推進協議会の開催回数
その他
成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標)
小規模化した小・中学校を統合し、児童・生徒が良好な教育環 (1) 学校統合をプラス評価する児童・生徒の割合
境のもとで充実した学校教育を享受できるような学校の適正規
模・適正配置を図る。
(2)
2 指標値・事業コストの推移
区 分
活動指標 (1)
単位
A
指 活動指標 (2)
標 活動指標 (3)
値
成果指標 (1)
11年度
12年度
13年度
14年度
15年度
16年度
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
目標値
目標値に対する
15年度の達成度
18 年度
校
0
5
2
2
2
4
20
10%
校
2
0
2
1
1
2
9
11%
回
17
13
19
14
17
14
-
率
-
-
-
成果指標 (2)
事 業 費
千円
その他経費
千円
人 件 費
千円
25,296
25,521
25,830
26,151
25,173
千円
28,567
48,084
40,649
38,869
38,428
総事業費
B
3,271
22,563
14,819
12,718
13,255
【人件費内訳】
職員数(正規|非常勤)
人
3.0
0.0
3.0
0.0
3.0
0.0
3.0
0.0
3.0
0.0
28,183 特記事項(1)(目標値設定の根拠) 本事業は、豊島区立小中学校の
適正化第一次整備計画に基づ
14,805 き、9年度から18年度までの10
年間にわたり、小学校11校、中
42,988 学校9校を廃止し、新小学校5
校、新中学校4校を設置する計
画事業である。目標値は、計画
期間目標値であり、単年度目標
1.7 0.0 値としての比較は難しい。
職 員 分
千円
25,296
25,521
25,830
26,151
25,173
14,805
非常勤分
千円
0
0
0
0
0
0
【財源内訳】
国・都支出金
千円
0
0
0
0
0
受益者負担分 C
千円
0
0
0
0
0
その他特定財源
千円
0
0
0
0
0
差引:一般財源
千円
28,567
48,084
40,649
38,869
38,428
単位当りコスト (B÷A)
千円
受益者負担率 (C÷B)
%
9,616.8
0%
0%
20,324.5
0%
19,434.5
0%
19,214.0
0%
成果指標(1)の推移
42,988
10,747.1
0%
効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント
事業費、その他経費、人件費に対するコメント
年度により統合経費の増減があるため、単位あたりコストは比較し難い。
統合年度に統合準備経費が増えるために増加する。
3 事務事業の評価
A 義務づけられている
B 義務づけられていない
(1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか
必
国の法令名:
要
(2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか
性
児童・生徒数は以前として減少しており、統合計画に基づき順次統合を進めている。
B
A 薄れている
B 少し薄れている
C 薄れていない
C
A 順調である
B あまり順調でない
C 順調でない
A
A できる
B 少しできる
C できない
C
A まったくない
B 少しある
C かなりある
B
利 (6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか
便
性 統合推進協議会は、委員が参加し易い時間帯及び会場を利用して開催している。
A なっている
B 多少なっていない
C なっていない
A
協 (7) NPOと協働していますか
働
性 事業の性格上この質問には該当せず。
A 協働している
B 協働可能
C 協働できない
達 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか
成
度 統合計画に基づき、順調に実施している。
(4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか
効 統合年度に準備経費が増えるため、不可能である。
率
性 (5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか
事業を円滑に進めるためには地域住民の理解を得ることが不可欠であり、情報提供を(ホーム
ページの活用等)さらに充実させる。
4 前年度の取り組み状況
統合校の関係者で構成する検討組織である統合推進協議会において、統合に必要な事項を具体的に検討した。また、閉校及び新
校の開校に向けての準備事務を行った。
5 今年度取り組みたいこと
1.小学校2校・中学校2校の統合に向けて、統合推進協議会を円滑に運営する。
2.閉校及び新校の開校準備事務を円滑に行う。
3.18年度統合予定の小規模校の具体的支援策を検討する。
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
縮小
休廃止
改善余地なし