青少年育成委員会運営(PDF:20KB)

事務事業評価表(平成16年度)
事務事業名
青少年育成委員会運営
490
整理番号
所属名(部・課・係) 子ども家庭部子ども課子ども育成担当係
基本計画の体系
実施計画事業
地域社会づくりの方向 いきいきと健康に暮らす
コード
1
施策の体系(大項目)
子ども・家庭
コード
3
〃 (中項目)
子育て支援活動の推進
コード
2
〃 (小項目)
施設・団体等の連携の推進
コード
2
補完計画上の位置付け
豊島区児童福祉計画
有 (計画名)
昭和
事業開始年度
1 事務事業の概要
対象(何、誰を)
無
世帯
個人
31 年度
平成
団体
終期設定
年度
根拠法令等
その他
(1) 豊島区地区青少年育成委員会補助金交付要綱
豊島区地区青少年育成委員会、豊島区青少年育成委員会連合会
(2)
(3)
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
各地区が行う独自の健全育成事業に対する補助金の支出、連合 (1) 各地区行事参加者総数
会に対する補助金の支出、育成委員名簿、育成委員ガイド、と
しまのいくせいの作成、委員の資質向上のための研修会の実施 (2) 「としまのいくせい」発行部数
運営方法
直営
委託
補助・助成
意図(対象をどのような状態にしたいのか)
(3) 研修会参加人数
その他
成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標)
青少年の健全育成を図ることを目的とした上記委員会及び連合
会の事業の充実、運営の安定を図る。
(1)
(2)
2 指標値・事業コストの推移
区 分
活動指標 (1)
単位
A
指 活動指標 (2)
標 活動指標 (3)
値
成果指標 (1)
11年度
12年度
13年度
14年度
15年度
16年度
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
目標値
16 年度
目標値に対する
15年度の達成度
人
55,771
44,970
69,890
63,980
66,204
66,000
66,000
100%
部
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
1,000
100%
人
149
233
158
315
128
200
200
64%
10,231
9,356
7,727
8,278
7,423
成果指標 (2)
7,767 特記事項(1)(目標値設定の根拠) 事 業 費
千円
その他経費
千円
人 件 費
千円
8,432
8,507
8,610
8,717
8,391
6,967
千円
18,663
17,863
16,337
16,995
15,814
14,734
総事業費
B
16年度は委員改選期にあた
り、専門研修、合同研修の他に
新任委員研修を予定している。
【人件費内訳】
職員数(正規|非常勤)
人
1.0
0.0
1.0
0.0
1.0
0.0
1.0
0.0
1.0
0.0
0.8
0.0
職 員 分
千円
8,432
8,507
8,610
8,717
8,391
6,967
非常勤分
千円
0
0
0
0
0
0
【財源内訳】
国・都支出金
千円
0
0
0
0
0
0
受益者負担分 C
千円
0
0
0
0
0
0
その他特定財源
千円
0
0
0
0
0
0
差引:一般財源
千円
18,663
17,863
16,337
16,995
15,814
14,734
単位当りコスト (B÷A)
千円
0.3
0.4
0.2
0.3
0.2
0.2
受益者負担率 (C÷B)
%
0%
効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント
補助金の削減により、コストは低くなる傾向にある。
0%
0%
0%
0%
0%
事業費、その他経費、人件費に対するコメント
成果指標(1)の推移
3 事務事業の評価
A 義務づけられている
B 義務づけられていない
(1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか
必
国の法令名:
要
(2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか
性
地域区民ひろばを見据え、子ども関連施策と地域の連携強化のためますます重要である。
達 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか
成
度 少子化による参加者数の減少以外は、順調である。
(4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか
効 委員研修の時間見直しを図る。
B
A 薄れている
B 少し薄れている
C 薄れていない
C
A 順調である
B あまり順調でない
C 順調でない
A
A できる
B 少しできる
C できない
B
率
性 (5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか
A まったくない
B 少しある
改選期に作成する委員ガイドと委員名簿の版を同じにし1冊にして製作し、原稿のテキスト化を C かなりある
C
図る。また、交換便を活用し、郵券使用の見直しを図る。
利 (6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか
便
性 該当しない
A なっている
B 多少なっていない
C なっていない
協 (7) NPOと協働していますか
働
性 該当しない
A 協働している
B 協働可能
C 協働できない
4 前年度の取り組み状況
・新しい子ども施策や地域区民ひろば構想の理解を図るために、「ボランティア」「次世代育成支援」というテーマの研修を設け
た。またその他に懇談会を設けるなどして、新しい地域のあり方を見直す機会の提供を図る。その中で、これまでの行事中心の
活動だけではなく、より一層の子ども参加・参画が進むように働きかけた。
5 今年度取り組みたいこと
・委員改選期に作成する委員ガイドと委員名簿の版を統一し、1冊にして製作する。
・各地区の相談役等名誉委員を除く、実質の活動委員数を把握する。
・地域区民ひろばや子どもプラン・次世代育成支援行動計画、子どもの権利条例の策定等子ども関連施策に関する理解を図り、
各地区での研修会を開催するなど協力を仰ぐ。
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
縮小
休廃止
改善余地なし