事務事業評価表(平成16年度) 事務事業名 621 整理番号 違法駐車等防止事業 所属名(部・課・係) 土木部 交通安全課 交通安全係 基本計画の体系 実施計画事業 地域社会づくりの方向 ゆとりある生活空間をきずく コード 4 施策の体系(大項目) 交通体系 コード 6 〃 (中項目) 自動車駐車対策の推進 コード 4 〃 (小項目) 違法駐車防止対策の推進 コード 2 補完計画上の位置付け 無 昭和 事業開始年度 豊島区交通安全計画 有 (計画名) 7 年度 平成 終期設定 年度 1 事務事業の概要 対象(何、誰を) 根拠法令等 世帯 団体 個人 その他 区、警察、交通安全協会・地域交通安全活動推進委員及び違法 豊島区違法駐車等の防止に関する条例 駐車等防止重点地域内の町会・商店会・大規模店舗・駐車場業 (1) 者による連絡協議会を組織し、違法駐車車両運転者等に対し指 (2) 東京都豊島区違法駐車等防止対策実施要綱 導・啓発を行なう。 (3) 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) 月2回、協議会メンバーによる啓発パンフレット、駐車場マッ プ、警告ステッカーの配布活動。広報車による街頭宣伝。 運営方法 直営 委託 補助・助成 意図(対象をどのような状態にしたいのか) (1) 警告ステッカー配布数 (2) (3) その他 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標) 違法駐車を防止することにより道路が公共の施設として広く一 (1) 違法駐車減少数 般交通の用に供されることを確保し、もって区民の安全で快適 な生活環境の保持に資することを目的とする。 (2) 2 指標値・事業コストの推移 区 分 単位 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 (実績) (実績) (実績) (実績) (実績) (計画) 目標値 16 年度 目標値に対する 15年度の達成度 枚 18,000 22,900 21,444 37,088 25,281 22,900 22,900 110% 台 -150 431 -389 379 -216 284 400 -54% 事 業 費 千円 2,240 1,894 2,026 5,712 2,574 その他経費 千円 人 件 費 千円 5,902 5,955 6,027 4,359 3,356 千円 8,142 7,849 8,053 10,071 5,930 活動指標 (1) A 指 活動指標 (2) 標 活動指標 (3) 値 成果指標 (1) 成果指標 (2) 総事業費 B 3,576 特記事項(1)(目標値設定の根拠) 成果目標値〔1〕は平成13年の 区内の違法駐車台数(計画値、 3,484 1,946)を基準として違法駐車ゼ ロを目標とした時に必要な削減 7,060 数。 【人件費内訳】 職員数(正規|非常勤) 人 0.7 0.7 0.7 0.5 0.4 0.4 職 員 分 千円 5,902 5,955 6,027 4,359 3,356 3,484 非常勤分 千円 0 0 0 0 0 0 【財源内訳】 国・都支出金 千円 0 0 0 0 受益者負担分 C 千円 0 0 0 0 その他特定財源 千円 0 0 0 0 差引:一般財源 千円 8,142 7,849 8,053 10,071 5,930 7,060 単位当りコスト (B÷A) 千円 0.5 0.3 0.4 0.3 0.2 0.3 受益者負担率 (C÷B) % 0% 0% 0% 0% 成果指標(1)の推移 0% 0% 効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 事業費、その他経費、人件費に対するコメント 単位あたりコストは、減少、乃至は横ばい傾向にある。 16年度事業費には交通安全対策事業のうち、違法駐車関係分(1,575千 円)を含んでいる。 3 事務事業の評価 A 義務づけられている B 義務づけられていない (1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか 必 国の法令名: 要 (2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 性 違法駐車は、横ばい状態にあるが、依然としてその数は多くスムースな通行を阻害している。 B A 薄れている B 少し薄れている C 薄れていない C A 順調である B あまり順調でない C 順調でない B A できる B 少しできる C できない C A まったくない B 少しある C かなりある A 利 (6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか 便 性 区民に対し直接的にサービスを提供する事業ではない。 A なっている B 多少なっていない C なっていない C 協 (7) NPOと協働していますか 働 性 地域団体と協働し事業を行なっている。 A 協働している B 協働可能 C 協働できない A 達 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか 成 度 違法駐車(4輪)は横ばい状態、バイクは増加傾向にあり、違法駐車台数は依然として多い。 (4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか 効 事業の大半を、地域団体のボランティア活動に依存しており、コストを下げる状況にない。 率 性 (5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか 事業の大半を、地域団体のボランティア活動に依存しており、特にない。 4 前年度の取り組み状況 4輪の違法駐車については、従前同様に活動した。併せて、近年急増している2輪(バイク)の違法駐車に対する啓発活動を強化 した。 5 今年度取り組みたいこと 前年度同様、2輪(バイク)の違法駐車に対する啓発活動を強化していきたい。 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 縮小 休廃止 改善余地なし
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