事務事業評価表(平成16年度) 事務事業名 (国民年金)適用事務事業 整理番号 185 所属名(部・課・係) 区民部国保年金課年金資格係 基本計画の体系 実施計画事業 地域社会づくりの方向 いきいきと健康に暮らす コード 1 施策の体系(大項目) 高齢者と障害者の自立支援 コード 2 〃 (中項目) 社会参加の促進と生活の安定 コード 4 〃 (小項目) 補完計画上の位置付け 有 (計画名) 昭和 事業開始年度 1 事務事業の概要 対象(何、誰を) 無 コード 世帯 個人 35 年度 平成 団体 終期設定 年度 根拠法令等 その他 (1) 国民年金法 20歳以上の国民年金加入対象者 (2) 同法施行令 (3) 同法施行規則 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) 国民年金被保険権者の資格取得、喪失、変更等の申請に基づ (1) 被保険者の異動処理件数 く内容の相談を審査し、社会保険事務所に関係文書を送付す (2) 保険料免除者数 る。 運営方法 直営 委託 補助・助成 意図(対象をどのような状態にしたいのか) (3) その他 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標) (1) 被保険者(1号)の加入率(削除) 年金制度を広く普及させ、無年金者を無くす。 (2) 2 指標値・事業コストの推移 区 分 活動指標 (1) 単位 A 指 活動指標 (2) 標 活動指標 (3) 値 成果指標 (1) 件 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 (実績) (実績) (実績) (実績) (実績) (計画) 目標値 16 年度 目標値に対する 15年度の達成度 58,709 48,976 49,827 35,938 45,424 44,000 44,000 103% 11,359 13,839 12,948 10,253 10,547 11,000 11,000 96% 87 89 90 8,789 3,542 2,609 1,040 889 % 成果指標 (2) 1,487 特記事項(1)(目標値設定の根拠) 事 業 費 千円 その他経費 千円 人 件 費 千円 86,850 79,115 80,073 81,068 87,266 74,897 千円 95,639 82,657 82,682 82,108 88,155 76,384 総事業費 B 過去の実績(平均値)によるも の。 【人件費内訳】 職員数(正規|非常勤) 人 10.3 9.3 9.3 9.3 10.4 8.6 職 員 分 千円 86,850 79,115 80,073 81,068 87,266 74,897 非常勤分 千円 0 0 0 0 0 0 国・都支出金 千円 61,432 47,402 50,548 55,231 58,647 49,248 受益者負担分 C 千円 その他特定財源 千円 差引:一般財源 千円 単位当りコスト (B÷A) 千円 受益者負担率 (C÷B) % 【財源内訳】 成果指標(1)の推移 34,207 35,255 32,134 26,877 29,508 27,136 1.6 1.7 1.7 2.3 1.9 1.7 0% 効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 0% 0% 0% 0% 0% 事業費、その他経費、人件費に対するコメント 歳入の基礎年金事務費負担金から事業費支出分を差し引いて一人当りの人 件費分を算出し、担当職員数を掛けて財源内訳を算出した。 3 事務事業の評価 A 義務づけられている B 義務づけられていない (1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか 必 国の法令名:国民年金法 要 (2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 性 高齢化社会の進行によって、ますます重要になってきている。 A A 薄れている B 少し薄れている C 薄れていない C A 順調である B あまり順調でない C 順調でない B A できる B 少しできる C できない B A まったくない B 少しある C かなりある A 利 (6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか 便 性 該当者の事情によっては、郵送の受付もするなど利便に配慮している。 A なっている B 多少なっていない C なっていない A 協 (7) NPOと協働していますか 働 性 公的年金事業なのでできない。 A 協働している B 協働可能 C 協働できない C 達 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか 成 度 国民年金加入は国民の義務であるが、若年層に関心の低い部分がある。 (4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか 効 職員定数減により単位当たりコストを下げることを検討している。 率 性 (5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか 国の事務処理基準に基づくため、改善できる部分はない。 4 前年度の取り組み状況 国の事務処理基準に基づき取り組んだ。 5 今年度取り組みたいこと 国の事務処理基準に基づき取り組む。 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 縮小 休廃止 改善余地なし
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