拠点回収事業(PDF:21KB)

事務事業評価表(平成16年度)
事務事業名
拠点回収事業
201
整理番号
所属名(部・課・係) 清掃環境部 計画管理課 計画事業係
基本計画の体系
実施計画事業
地域社会づくりの方向 美しい環境と共生する
コード
5
施策の体系(大項目)
リサイクル・ごみ減量
コード
3
〃 (中項目)
資源の回収と有効活用
コード
2
〃 (小項目)
資源分別回収の推進
コード
2
補完計画上の位置付け
豊島区一般廃棄物処理基本計画
有 (計画名)
昭和
事業開始年度
1 事務事業の概要
対象(何、誰を)
無
世帯
個人
2 年度
平成
団体
終期設定
年度
根拠法令等
その他
(1) 資源の有効な利用の促進に関する法律
区内の家庭から発生する資源化物
(2) 容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律
豊島区廃棄物の発生抑制・再利用による減量及び適正処理に関する条
(3) 例
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
区施設、スーパーマーケット、コンビニエンスストア等を回収 (1) ※回収量
拠点とし、乾電池、プリペイドカード、ペットボトルを回収す
(2) 回収拠点数
る。
運営方法
直営
委託
補助・助成
意図(対象をどのような状態にしたいのか)
(3)
その他
成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標)
対象物を資源として回収し、区民一人ひとりが排出するごみの
量を減少させる。
(1) ※回収量
(2)
2 指標値・事業コストの推移
11年度
12年度
13年度
14年度
15年度
16年度
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
29,820
145,707
151,508
176,002
185,433
186,100
186,100
100%
85
250
231
241
252
255
255
99%
kg
29,820
145,707
151,508
176,002
185,433
186,100
186,100
100%
事 業 費
千円
2,857
30,218
32,056
31,084
30,995
その他経費
千円
人 件 費
千円
6,746
6,806
6,027
6,102
4,196
千円
9,603
37,024
38,083
37,186
35,191
区 分
活動指標 (1)
単位
A
指 活動指標 (2)
標 活動指標 (3)
値
成果指標 (1)
kg
個所
目標値
16 年度
目標値に対する
15年度の達成度
成果指標 (2)
総事業費
B
【人件費内訳】
職員数(正規|非常勤)
人
0.8
0.0
0.8
0.0
0.7
0.0
0.7
0.0
0.5
0.0
30,416 特記事項(1)(目標値設定の根拠) 場所や、時間等、拠点回収の利
点を考えると、この事業は継続
4,355 する必要があると思われる。目
標値について、回収拠点数は
34,771 ペットボトル店頭回収の拠点増
加等があるので若干の伸びを予
想した。回収量は、ペットボト
ルの回収量が伸びているため、
0.5 0.0 増量を想定した。
職 員 分
千円
6,746
6,806
6,027
6,102
4,196
4,355
非常勤分
千円
0
0
0
0
0
0
【財源内訳】
国・都支出金
千円
0
0
0
0
0
0
受益者負担分 C
千円
0
0
0
0
0
0
その他特定財源
千円
0
1,295
1,436
850
895
918
差引:一般財源
千円
9,603
35,729
36,647
36,336
34,296
33,853
単位当りコスト (B÷A)
千円
0.3
0.3
0.3
0.2
0.2
0.2
受益者負担率 (C÷B)
%
0%
0%
効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント
12年度よりペットボトル回収が加わったので、単純比較出来ないが、事業全
体として、回収量増により、単位あたりコストは減少傾向にある。
0%
0%
0%
0%
事業費、その他経費、人件費に対するコメント
成果指標(1)の推移
3 事務事業の評価
A 義務づけられている
B 義務づけられていない
(1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか
必
国の法令名:容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律
要
(2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか
A 薄れている
B 少し薄れている
性
リサイクルに対する住民意識の高まっている中で、ほかの資源回収事業とは異なる品目もあり、 C 薄れていない
また回収方法も違っているため、役割は薄れていない。
達 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか
成
度 区民のリサイクル意識が高く、このまま推移すると考えられるので、達成状況は順調である。
A 順調である
B あまり順調でない
C 順調でない
A
C
A
(4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか
A できる
B 少しできる
回収量増による費用対効果として、単位当たりコストは減少傾向にあり、回収量がこのまま伸び C できない
効 れば単位当たりのコストは下がる。
率
性 (5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか
現在は、支払い等の最低限度の庶務事務のみであり、改善の余地はあまりない。
A まったくない
B 少しある
C かなりある
B
A
利 (6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか
A なっている
B 多少なっていない
便
性 他の回収事業で出せない品目を対象にしたり、区民が出しやすい公共施設や店頭を回収拠点にし C なっていない
て利便性に配慮している。
A
協 (7) NPOと協働していますか
働
性 現在はしていないが、事業のPRをする際に協働できる部分もあると考える。
B
4 前年度の取り組み状況
ペットボトルの回収拠点を増やし、回収量が増加した。
5 今年度取り組みたいこと
委託形態の検討や更なるコストダウンを図れるのかを検討していく。
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
縮小
休廃止
改善余地なし
A 協働している
B 協働可能
C 協働できない