事務事業評価表(平成16年度) 事務事業名 特別職報酬等審議会運営経費 整理番号 26 所属名(部・課・係) 総務部総務課総務係 基本計画の体系 実施計画事業 地域社会づくりの方向 計画の実現のために コード 6 施策の体系(大項目) 適切な行財政運営 コード 1 〃 (中項目) 計画行政の推進 コード 1 〃 (小項目) 補完計画上の位置付け 有 (計画名) 昭和 事業開始年度 1 事務事業の概要 対象(何、誰を) 無 コード 世帯 個人 39 年度 平成 団体 終期設定 年度 根拠法令等 その他 (1) 豊島区特別職報酬等審議会条例 (A)区議会議員、区長、助役、収入役 (B)議会の会派 (2) 豊島区議会政務調査費の交付に関する条例 (3) 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) 特別職報酬等審議会において上記(A)の報酬、給料の額お (1) 特別職報酬等審議会開催回数 よび(B)に対する政務調査費交付額の適否について、区長の (2) 議員報酬、特別職給料の改定回数 諮問に応じ、審議し答申する。 (3) 政務調査費の額の改定回数 運営方法 直営 委託 補助・助成 その他 意図(対象をどのような状態にしたいのか) 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標) 社会経済状況、他自治体との兼ね合いの中、Aについては人 (1) 事委員会による一般職員の給与水準についての勧告を参考とす る等、その職責に応じた処遇の、Bについては区政に関する調 (2) 査の研究水準の、維持・向上を図る。 2 指標値・事業コストの推移 区 分 活動指標 (1) 単位 A 指 活動指標 (2) 標 活動指標 (3) 値 成果指標 (1) 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 (実績) (実績) (実績) (実績) (実績) (計画) 0 回 5 6 6 1 回 0 0 1 0 回 0 1 0 0 597 696 690 101 目標値 年度 目標値に対する 15年度の達成度 5 成果指標 (2) 582 特記事項(1)(目標値設定の根拠) 事 業 費 千円 その他経費 千円 人 件 費 千円 1,686 1,701 0 1,743 1,678 1,742 千円 2,283 2,397 0 2,433 1,779 2,324 総事業費 B 0 事業の性質から目標値の設定は 難しい。 【人件費内訳】 職員数(正規|非常勤) 人 0.2 0.2 0.0 0.2 0.2 0.2 職 員 分 千円 1,686 1,701 0 1,743 1,678 1,742 非常勤分 千円 0 0 0 0 0 0 【財源内訳】 国・都支出金 千円 受益者負担分 C 千円 その他特定財源 千円 差引:一般財源 千円 単位当りコスト (B÷A) 千円 受益者負担率 (C÷B) % 成果指標(1)の推移 2,283 456.7 0% 効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 2,397 399.6 0% 0 2,433 405.6 0% 1,779 1,779.2 0% 2,324 464.8 0% 事業費、その他経費、人件費に対するコメント 3 事務事業の評価 A 義務づけられている B 義務づけられていない (1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか 必 国の法令名: 要 (2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか A 薄れている B 少し薄れている 性 区民の関心が高い区長や議員の給料・報酬については、適正な額について審議をする第三者機関 C 薄れていない の必要性は非常に高い。 達 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか 成 度 事業の性質上、目標値の設定は困難である。 B C A 順調である B あまり順調でない C 順調でない (4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか 効 最低限のコストで事務を行っている。 率 性 (5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか 必要最低限の事務で行っている。 A できる B 少しできる C できない C A まったくない B 少しある C かなりある A 利 (6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか 便 性 区民にサービスを提供する事務事業ではないので、この質問項目は該当しない。 A なっている B 多少なっていない C なっていない 協 (7) NPOと協働していますか 働 性 公正、公明な審議のため協働は難しい。 A 協働している B 協働可能 C 協働できない C 4 前年度の取り組み状況 区長からの諮問はなかったため審議会の開催は1回のみであったが、区の現状報告や他区の状況、人事院勧告の状況等の報告を もとに今後のありかたについて討議した。 5 今年度取り組みたいこと 政務調査費の額についても、区財政状況や社会情勢、内容の透明性等を鑑み多角的に検討していく。 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 縮小 休廃止 改善余地なし
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