事務事業評価表(平成16年度) 事務事業名 教育相談 整理番号 801 所属名(部・課・係) 教育委員会 指導室 教育センタ− 基本計画の体系 実施計画事業 地域社会づくりの方向 豊かな人間性を育てる。 コード 2 施策の体系(大項目) 学校教育 コード 4 〃 (中項目) 一人ひとりを大切にした教育の推進 コード 1 〃 (小項目) 健全育成の推進 コード 3 補完計画上の位置付け 有 (計画名) 昭和 事業開始年度 1 事務事業の概要 対象(何、誰を) 無 世帯 個人 62 年度 平成 団体 終期設定 年度 根拠法令等 その他 東京都豊島区立教育センター条例、同処務規則 区内在住のいじめ・不登校等教育上の悩みをもつ子ども・保護 (1) 者・学校・保育園・幼稚園関係者 (2) 地方教育行政の組織及び運営にかんする法律第23条 (3) 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) 臨床心理士により、スクールカウンセリングを行い、またセン (1) 教育相談延件数 タ−での来所相談、電話相談を受けている。就学相談も学務課 (2) 電話相談延件数 と提携して行っている。 運営方法 直営 委託 補助・助成 意図(対象をどのような状態にしたいのか) (3) スクールカウンセラー相談件数 その他 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標) 子どもたちとその保護者への面接相談等を通じ心の自立を援助 し教育上の悩みの解決を援助する。 (1) (2) 2 指標値・事業コストの推移 区 分 活動指標 (1) 単位 A 指 活動指標 (2) 標 活動指標 (3) 値 成果指標 (1) 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 (実績) (実績) (実績) (実績) (実績) (計画) 目標値 年度 件 4,678 3,775 3,673 3,347 3,605 3,600 件 159 161 122 940 87 100 1,495 2,365 3,013 4,031 4,000 41,737 42,240 39,625 38,596 件 目標値に対する 15年度の達成度 成果指標 (2) 40,054 特記事項(1)(目標値設定の根拠) 事 業 費 千円 その他経費 千円 人 件 費 千円 6,746 6,806 6,027 6,102 5,874 6,096 千円 47,164 48,543 48,267 45,727 44,470 46,150 総事業費 B 40,418 目標値の設定については、事業の 性質上なじまない。 【人件費内訳】 職員数(正規|非常勤) 人 0.8 0.8 0.7 0.7 0.7 0.7 職 員 分 千円 6,746 6,806 6,027 6,102 5,874 6,096 非常勤分 千円 0 0 0 0 0 0 【財源内訳】 国・都支出金 千円 受益者負担分 C 千円 その他特定財源 千円 差引:一般財源 千円 47,164 48,543 48,267 45,727 44,470 46,150 単位当りコスト (B÷A) 千円 10.1 12.9 13.1 13.7 12.3 12.8 受益者負担率 (C÷B) % 成果指標(1)の推移 0% 効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 0% 0% 0% 0% 0% 事業費、その他経費、人件費に対するコメント 3 事務事業の評価 A 義務づけられている B 義務づけられていない (1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか 必 国の法令名: 要 (2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 性 子供たちを取り巻く環境がきびしく、よりいっそうのの事業の充実が求められている。 達 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか 成 度 不登校児童生徒の学校復帰・不登校予備軍の未然防止に成果を上げている。 (4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか 効 教育問題の多様化・複雑化に対応するために縮小はできない 率 性 (5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか カウンセリングの方法に検討の余地はある。 利 (6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか 便 性 就業時間中であれば、いつでも、相談を受け付ける体制を組んでいる B A 薄れている B 少し薄れている C 薄れていない C A 順調である B あまり順調でない C 順調でない A A できる B 少しできる C できない C A まったくない B 少しある C かなりある B A なっている B 多少なっていない C なっていない A 協 (7) NPOと協働していますか A 協働している B 協働可能 働 性 民間で類似の事業があるが、区としての役割があるので細部にわたる検証が必要であり、現時点 C 協働できない ではできない 4 前年度の取り組み状況 相談件数は増加傾向であり、問題も複雑化しているが、区財政が厳しく心理相談員の処遇改善等はできていない 5 今年度取り組みたいこと 相談員が学校や地域及び他の支援機関等と連携しながら、さらに柔軟かつ幅広い活動ができるようにする。 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 縮小 休廃止 改善余地なし C
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