事務事業評価表(平成16年度) 事務事業名 整理番号 学齢簿等電算処理経費 662 所属名(部・課・係) 教育委員会 学務課 学事係 基本計画の体系 実施計画事業 地域社会づくりの方向 豊かな人間を育てる コード 2 施策の体系(大項目) 学校教育 コード 4 〃 (中項目) 一人ひとりを大切にした教育の推進 コード 1 〃 (小項目) 人権尊重教育の推進 コード 1 補完計画上の位置付け 有 (計画名) 昭和 事業開始年度 1 事務事業の概要 対象(何、誰を) 無 世帯 個人 3 年度 平成 団体 終期設定 年度 根拠法令等 その他 (1) 学校教育法施行令第一条 学齢児童・生徒 (2) (3) 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) 義務教育対象年齢者を住民基本台帳から抽出し、学齢簿を整備 する。 運営方法 直営 委託 補助・助成 意図(対象をどのような状態にしたいのか) (1) 学齢児童・生徒数 (2) (3) その他 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標) 児童・生徒の指定校、就学校を把握し、入学、卒業、転出、転 入、転居等による異動に対して、適正な管理を行う。 (1) (2) 2 指標値・事業コストの推移 区 分 単位 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 (実績) (実績) (実績) (実績) (実績) (計画) 目標値 16 年度 人 10,773 10,430 10,116 10,200 9,645 9,467 事 業 費 千円 2,575 1,890 1,890 1,955 2,100 1,995 特記事項(1)(目標値設定の根拠) その他経費 千円 人 件 費 千円 3,373 3,403 3,444 3,487 4,196 千円 5,948 5,293 5,334 5,442 6,296 活動指標 (1) A 9,797 目標値に対する 15年度の達成度 98% 指 活動指標 (2) 標 活動指標 (3) 値 成果指標 (1) 成果指標 (2) 総事業費 B この事業は、電算のプログラム 開発・修正及び保守経費のた 4,355 め、目標値の設定は困難であ る。 6,350 【人件費内訳】 職員数(正規|非常勤) 人 0.4 0.0 0.4 0.0 0.4 0.0 0.4 0.0 0.5 0.0 0.5 0.0 職 員 分 千円 3,373 3,403 3,444 3,487 4,196 4,355 非常勤分 千円 0 0 0 0 0 0 【財源内訳】 国・都支出金 千円 受益者負担分 C 千円 その他特定財源 千円 差引:一般財源 千円 5,948 5,293 5,334 5,442 6,296 6,350 単位当りコスト (B÷A) 千円 0.6 0.5 0.5 0.5 0.7 0.7 受益者負担率 (C÷B) % 成果指標(1)の推移 0% 効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 0% 0% 0% 0% 0% 事業費、その他経費、人件費に対するコメント 3 事務事業の評価 A 義務づけられている B 義務づけられていない (1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか 必 国の法令名:学校教育法施行令 第1条の3 要 (2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 性 入学指定校の把握、転入・転出・転居などの移動に対して正確かつ適正な管理が行なえる。 A A 薄れている B 少し薄れている C 薄れていない C A 順調である B あまり順調でない C 順調でない A A できる B 少しできる C できない B A まったくない B 少しある C かなりある A 利 (6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか 便 性 正確性、迅速性などの利点がある。 A なっている B 多少なっていない C なっていない A 協 (7) NPOと協働していますか 働 性 協働になじまない業務である。 A 協働している B 協働可能 C 協働できない C 達 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか 成 度 (4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか 効 委託契約において、経費軽減の可能性はある。 率 性 (5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか 電算業務であるため改善部分はない。 4 前年度の取り組み状況 平成16年4月に第十中と千早中学校が統合し「明豊中」が開校した。これに伴うプログラム修正を行い、学齢簿の整備、入学 通知書の交付、隣接校選択制等のプログラム修正を行った。 5 今年度取り組みたいこと 小中学校の統合計画に従い、平成17年4月に統合開設する大明小・池袋第五小並びに道和中・真和中について、プログラムの 修正を行うと共に、隣接校選択制にかかる修正、統計修正を予定し、準備に入っている。また、平成18年度にも統合計画がある ため、引き続きプログラムの委託は必要である。 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 縮小 休廃止 改善余地なし
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