事務事業評価表(平成16年度) 事務事業名 交通安全対策事業 622 整理番号 所属名(部・課・係) 土木部 交通安全課 交通安全係 基本計画の体系 実施計画事業 地域社会づくりの方向 ゆとりある生活空間をきずく コード 4 施策の体系(大項目) 交通体系 コード 6 〃 (中項目) 交通安全対策 コード 5 〃 (小項目) 交通安全指導の推進 コード 2 補完計画上の位置付け 豊島区交通安全計画 有 (計画名) 昭和 事業開始年度 1 事務事業の概要 対象(何、誰を) 無 世帯 個人 49 年度 平成 団体 終期設定 年度 根拠法令等 その他 (1) 交通安全対策基本法 区民 (2) 東京都豊島区交通安全協議会規約 (3) 交通安全都市宣言 活動内容(具体的に、簡潔に記入) 活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入) 春・秋の交通安全運動を中心として、年間を通じた広報・啓発 (1) 催事参加者数 活動。交通安全区民のつどい開催。各種交通安全教室・講習会 の実施。交通安全教育資材の貸し出し。交通安全協会活動支援 (2) 街頭啓発品配付数 ほか。 運営方法 直営 委託 補助・助成 意図(対象をどのような状態にしたいのか) (3) その他 成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標) 交通事故のない、区民が安心して生き生きと暮らせるまちをつ くる。 (1) 交通事故数 (2) 交通事故死亡者数 2 指標値・事業コストの推移 区 分 単位 11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 (実績) (実績) (実績) (実績) (実績) (計画) 目標値 目標値に対する 15年度の達成度 16 年度 人 1,470 4,092 3,653 3,950 3,438 3,197 3,197 108% 指 活動指標 (2) 標 活動指標 (3) 値 成果指標 (1) 個 7,900 13,664 20,781 21,500 19,500 21,781 21,781 90% 件 1,505 1,816 1,885 1,801 1,792 1,750 1,885 95% 成果指標 (2) 人 6 1 5 6 5 5 0 8,227 5,825 5,216 5,254 6,141 活動指標 (1) A 10,919 特記事項(1)(目標値設定の根拠) 事 業 費 千円 その他経費 千円 人 件 費 千円 15,178 15,313 15,498 8,717 8,391 9,580 千円 23,405 21,138 20,714 13,971 14,532 20,499 国・都支出金 千円 0 0 0 0 成果指標目標値〔1〕は平成13年 の事故件数を基準として事故増 加ゼロを目標とした時の件数。 (事業費の15年度欄は、「区 民のつどいー283千円」、 「自転車安全利用ー809千 円」を加えた数値である。16 年度は、15年度同様に「区民 のつどいー864千円」、「自 転車安全利用ー845千円」を 加えてある。また、15年度ま で違法駐車・交通安全巡回活動 に計上していたものを含み、そ の一部1575千円は違法駐車 防止活動巡回指導のため減じて ある。) 受益者負担分 C 千円 0 0 0 0 成果指標(1)の推移 その他特定財源 千円 0 0 0 0 差引:一般財源 千円 23,405 21,138 20,714 13,971 14,532 20,499 単位当りコスト (B÷A) 千円 15.9 5.2 5.7 3.5 4.2 6.4 受益者負担率 (C÷B) % 総事業費 B 【人件費内訳】 職員数(正規|非常勤) 人 1.8 0.0 1.8 0.0 1.8 0.0 1.0 0.0 1.0 0.0 1.1 職 員 分 千円 15,178 15,313 15,498 8,717 8,391 9,580 非常勤分 千円 0 0 0 0 0 0 【財源内訳】 0% 0% 効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント 13年度で単位あたりコストが増加したのは安全教室等の参加者が減少した ため。また、平成16年度においては、事業の組替えによる増加である。 0% 0% 0% 0% 事業費、その他経費、人件費に対するコメント 3 事務事業の評価 A 義務づけられている B 義務づけられていない (1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか 必 国の法令名:交通安全対策基本法 第4条「地方公共団体の責務」 要 (2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか 性 交通事故は依然として多く、交通安全対策の必要性は大である。 A A 薄れている B 少し薄れている C 薄れていない A A 順調である B あまり順調でない C 順調でない C A できる B 少しできる C できない B A まったくない B 少しある C かなりある B 利 (6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか 便 性 講習会・研修会などは、地域別、対象別に実施するなどきめ細かく実施している。 A なっている B 多少なっていない C なっていない A 協 (7) NPOと協働していますか 働 性 事業開始当初から、地域団体などのボランティア活動に支えられ実施している事業である。 A 協働している B 協働可能 C 協働できない A 達 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか 成 度 交通事故は依然として多く順調とはいえない。 (4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか 効 「交通安全区民のつどい」、「自転車安全利用対策経費」について、その実施方法を見直す。 率 性 (5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか 「交通安全区民のつどい」、「自転車安全利用対策経費」について、その実施方法を見直す。 4 前年度の取り組み状況 交通事故は、依然として多く、安全対策事業は充実が望まれるも、事業費は減少傾向にある。そのため「交通安全区民のつどい」 等は、近年の二輪車の交通事故の増加を踏まえ、啓発対象を二輪運転者等にしぼり実施するなど工夫して事業を行なっている。 5 今年度取り組みたいこと 「交通安全区民のつどい」、「自転車安全利用対策事業」について、見直しを図り、より効果的な事業内容として、経費削減を図 ることとする。 総 合 評 価 (今後の事業の方向性) 拡充 改善・効率化 縮小 休廃止 改善余地なし
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