チキンチキンごぼう - 山陽小野田市小中学校のホームページ

おうちのひととよみましょう
2学期もあっという間に過ぎ、2014 年も残り1ヶ月となりました。寒さが増し、かぜ
などが流行する季節です。旬の食材(大根、白菜、ほうれんそう、みかんなど)を食事に取
り入れ、病気に負けずに、元気に過ごしましょう。
給食レシピの紹介⑦
チキンチキンごぼう
〈作り方〉
〈材料(4 人分)
〉
① 鶏肉に塩・こしょう・片栗粉をつける。
○鶏肉(一口大) ・・・ 160g
②
ごぼうをななめ薄切りにする。
・塩、こしょう ・・ 少々
③ にんじんはいちょう切りにする。
・片栗粉
・・・・ 8g
④ むき枝豆はゆでておく。
○ごぼう ・・・・・ 100g
⑤ 鶏肉とごぼうとにんじんを油で揚げる。
○にんじん ・・・・ 60g
⑥ 調味料を合わせて加熱し、④⑤にからめる。
○揚げ油
・・・・ 適量
○むき枝豆 ・・・・ 20g
子どもたちにも人気のメニュー
(またはグリンピース)
の 1 つです。ごぼうのおいしい
・みりん ・・・・ 5g(小 1)
今の時季におうちでも作ってみ
・酒
・・・・ 8g(小 1・1/2)
てください。
・砂糖
・・・・ 6g(小 2)
・しょうゆ ・・・ 8g(大 1/2 弱)
ねたろうかぼちゃは山陽小野田市の「ねたろう伝説」にちなんで名前が
つけられ、平成 23 年度より出荷が開始されたかぼちゃです。
給食では、4 日(木)「かぼちゃグラタン」
・17 日(金)「かぼちゃのみそ
汁」に使用する予定です。おいしくいただきましょう。
☆品種名は「くりゆたか」で、ほくほしくた食感が特徴です。
☆8 月上旬に種を植え、10 月下旬に収穫します。
用に生産されているかぼちゃです。
☆収穫後、寝かせておくことで糖度が増し、さらに甘いかぼちゃに
なります。
~12 月の給食より~
10 日 山口県の郷土料理 大平(おおひら)
19 日 山口県産食材 あんこう
直径 50cm にもなる大きな平たい器に盛り
つけていたことからこの名がついたそうです。
鶏肉や野菜を使った汁気の多い煮物で、お祝
い事には欠かすことのできない料理の一つです。
山口県はあんこうの水揚量が日本一です。
さばくときは、口にかぎをかけてつるして切
る、独特のさばきかたをします。冬においし
い魚です。
17 日 おおみそか料理の献立
19 日 冬至の献立
おおみそかにはそばを食べる習慣があります。 22 日は冬至です。冬至にはかぼちゃを食べ
そばを食べるようになったのは、江戸時代の
たり、ゆず湯に入る習慣があり、風邪をふせい
中期ごろからです。ちらばった金箔を金箔師が
でくれるといわれています。
そばだんごにくっつけて集めたことから、
「そばで
金をかき集める」という縁起物になりました。
おせち料理の由来
目指せ!
食べ方名人!!
こどもたちが正しい食べ方や食事のマナーを身に付け、楽しく会食す
ることができるように、毎月目標を決めて食事マナー向上に取り組んで
いきます。
12 月の目標
食べる時は口をつむってかもう