国営 コクエイ 美 ビ 蔓 マン 地区 チク 期成会 キセイカイ 参画 サンカク

作成日 平成 21 年 5 月 11 日
点検日 平成 21 年 5 月 29 日
5
開始年度 平成
年度から
事務事業
毎年繰返事業
事務事業名
国営美蔓地区期成会参画事業
の性格
23
事業期間 平成
年度まで
担当者名
所属
内線
課
土地改良
係
産業振興
課長名
木村淳彦
境野勝敏
内線番号
部門
( 529 )
豊かな自然を生かした活力ある農業のまちづくり
項
目
予算上の事業名
基本目標
款
会計区分
総合
予
計画
政策名 基幹産業の農業に対する支援の強化
一般
1
9 国営美蔓地区期成会参画事業
5
算
体系
科
施策名 農業基盤の整備と農業経営の支援
目
法令根拠
平成 21 年度
事務事業マネジメントシート
現状把握の部(Do) → 現在やっていること
◇事務事業の目的と効果
1.手段(事業の概要)
事業計画・地元受益者調整・計画変更事務等を関係町で協議。
2.対象(何を対象にしているか∼人、公共施設、自然資源など)
農地
3.意図(この事業によって、対象をどのようにしたいか)
農地にかんがい用水を利用
4.結果(どんな結果に結び付けるのか)
畑をかんがいする事により農業経営の安定が図られる。
◇総事業費・指標等の推移
5.活動指標(手段や活動内容を表す指標)
名 称
単 位
条
① 貯水池・用水路・排水路
②
③
6.対象指標(対象の大きさを表す指標)
名 称
① かんがい面積
②
③
単 位
ha
7.成果指標(意図の達成度合を表す指標)
名 称
単 位
ha
① かんがい用水を必要とする面積
②
③
8.上位成果指標(結果の達成度を表す指標)
名 称
単 位
ha
① 農地の維持
②
有 ( 年度から)
無
→ 事務事業及び各指標の変更
20年度
22年度
23年度
21年度
19年度
目標年度
24年度
単位
内 訳
(目標)
(実績)
(実績見込)
(予算)
(目標)
(目標)
(目標値)
国・道支出金
0
0
円
0
0
0
事
地 方 債
円
業 その他(使用料等) 円
投費
15,000
15,000
15,000
一般財源
円
15,000
15,000
入
事業費計(A)
15,000
15,000
15,000
15,000
0
0
15,000
円
2
4
4
量 人 正職員従事人数 人
件 人工数(業務量) 年間
0.0658
0.0658
費
616,730
591,264
0
0
0
0
0
人件費計(B)
円
トータルコスト(A)+(B) 円
15,000
15,000
15,000
0
0
606,264
631,730
2
2
2
2
2
① 条
活動指標
②
③
ha
374
374
374
374
374
①
対象指標
②
③
374
374
374
374
374
① ha
成果指標
②
③
ha
374
374
374
374
374
上位成果指標 ①
②
◇事務事業の環境変化
1.この事務事業を開始した背景
2.事務事業を取り巻く状況と今後の予測(どう変わったか、どうなるか)
・平和地区は高台、丘陵地区で農業用水が不足する ・計画段階で事業の進捗は無い。
地域で毎年水不足が続き営農用水が底をつきタンク車
で配送して急場をしのいでいたが、将来的にも農業は
継続されるため農業用水を確保する目的で、国などに
事業を要望した。
事務事業名
国営美蔓地区期成会参画事業
産業振興
所属部門
課
土地改良
係
評価の部(See) → 20年度実績からみた評価(原則は事後評価。なお、期間限定事業は途中評価。新規事業は評価不要。)
1.政策体系との結びつき
結びつく 【内容↓】
結びつかない 【内容↓】
事務事業の目的は施策にど
のように結びつくか
目
的 2.町の関与の必要性
妥
なぜ、この事務事業は税金を
当
投入して、町が行わなければ
性
ならないのか
評
価 3.対象と意図の拡大・縮小
余地
対象・意図を広げたり、逆に狭
めたりすることはできないか
4.成果の向上余地
事業が実施されることにより農業用水不足が解消される。
必要性はある 【理由↓】
必要性はない 【理由↓】
町全体の農地に、かんがい事業が計画され用水が利用できる。施設管理は町が行い、関係
受益者は農業用水利用料を負担する。維持管理は関係町で組織する協議会で管理。末端
施設は受益者が管理する。
拡大・縮小できる 【→改革改善案へ】
拡大・縮小できない 【理由↓】
この事業が完了すれば町全体の農地にかんがい用水が利用できるため、現状で進めて維
持管理などは双方で管理し、施設機能維持に努める。
向上できる 【理由↓】
向上できない 【理由↓】
事務事業の成果指標をさらに 農業には水が絶対に必要である。最近は異常気象現象が多く将来の農業経営を安定的に
伸ばすことができるか
維持するためにも必要である。
有
影響がある 【理由↓】
影響がない 【→改革改善案へ】
効 5.廃止・休止の成果影響
性
事務事業を廃止・休止した場
廃止することで、全農地にかんがい計画ができなくなる。将来の水確保にはこの事業が必要
評
合、支障があるか
である。
価
6.類似事業との統廃合余地
同じ目的(対象・意図)を持つ
他の事務事業はあるか
他に手段がある 【内容↓】
他に手段がない 【理由↓】
国のかんがい排水事業でしか農業用水の確保はできない。
削減できる 【→改革改善案へ】
削減できない 【理由↓】
効 7.事業費(トータルコスト)の
削減余地
率
性 成果を下げずに事業費・業務
評 時間を縮減する手段・方策は 国の事業であり事業削減,工事内容,工期の見直しにより町負担額の軽減に努める。
価 ないか
受益・負担が適正である 【理由↓】
受益・負担が適正でない 【理由↓】
公 8.受益と負担の適正化余地
受益が限定されたり、費用負担を求める事業ではない
平
提供すべき対象へ提供できて
性
いるか、費用負担が適切にな
評
町、受益者で管理する持分を明確にしているのでバランスが保たれている。
っているか
価
改革・改善の部(Plan) → 上記評価結果を受けた改革案・今後(21年度以降)の計画
改革・改善実施の方向性
1.改革・改善案の概要
やり方改善
・早期着工をして、工期内に事業完了することが水不足の解消になる。
2.改革・改善案を実現するための課題と解決策
早期用水利用を促進するため、早期完了
3.改革・改善による期待成果
成 果 →
コ ス ト →
向上
維持
◇町民等からの意見・要望 → 町民の声をどう反映させたのかをシート上に明記
1.町民等からの意見・要望
意見がある 【具体例↓】
この事務事業に対して、町民から
のホットボイスなどの個別広聴制
度、また、議会や関係者からの意
見・要望が寄せられているか
2.意見・要望の検討結果
検討した結果、どのように反映さ
せたか
コスト
削減 維持 増加
向上
○
成
維持
果
低下
特定できる意見がない
地域よりは、農業用水の早期利用促進要望がある。
検討した
施策や計画に反映
【内容↓】
現在事業実施中で19年度より用水路工事が開始される。
検討していない 【理由↓】