教育係

志布志市
平成
27
年度
作成日 平成 27 年 8 月 1 日作成
事業実施 本庁 松山支所 志布志支所
事務事業マネジメントシート
重点プロジェクト
事務事業名
小・中学校運営事業
まちづくり方針 振 5 <教育・文化>文化・財産を守り育み、次代へつな
(政策)
興 げる人づくりのまち
計
個別目標(施策) 画 1 心豊かでたくましい子を育むまちをつくる
単年度のみ
単年度繰返(開始年度
期間限定複数年度
(
∼
本庁支所 松山支所
課 名 教育分室
係 名 教育係
電話・内線 487-2111・262
課 長 名 溝口 猛
担当者名 宮田 健二
法令根拠
体
施策(基本事業) 系 1 学校教育の充実
事業期間
市
頁 事業主体
過疎施策区分
会計
款
項
目
1
1
10
10
2
3
1
1
予算科目
年度)
年度)
事業
予算上の事業名
298000 学校管理費(小学校)
328000 学校管理費(中学校)
主な費目
小・中学校の経常的維持運営に必要な消耗品、備品等の購入事務を行
報酬、共済費、賃金、需要費(消耗員費、光熱水費、修繕料)、
い、教育活動を間接的に支援する。
業 役務費、使用料及び賃借料、備品購入等の契約・購入・支払等
事
務 の業務
業
内
容
の
流
れ
1 現状把握の部(DO)
(1) 事務事業の目的と指標
① 手段 26年度実績(26年度に行った主な活動)
小・中学校の経常的維持運営に必要な事務を行い、教育活動を間接的に
支援した。
27年度計画(27年度に計画している主な活動)
平成26年度に同じ
② 対象(誰、何を対象にしているのか)*人や自然資源等
単位
名称
(数字は記入しない)
⑤ 活動指標(事務事業の活動量を表す指標)
ア 小学校における予算執行率
⇒ イ 中学校における予算執行率
ウ
③ 意図(この事業によって(対象)がどのような状態になるのか)
円滑な学校運営を行う。
④ 上位の目的(さらにどんな目的に結び付けるのか)
適切な教育環境で教育が受けられ、教育の充実が図られる。
期
間
限
定
複
数
年
度
の
み
記
載
ー
総
ト
ー
22,354
22,354
1
350
1,330
23,684
100
100
22,354
22,354
1
350
1,330
23,684
100
100
3
1
3
1
100
100
24
208
115
21
209
104
タ
ル
コ
ス
ト
)
(2) 総事業費・指標等
23年度
24年度
25年度
単位
の推移
(実績・決算) (実績・決算) (実績・決算)
国庫支出金 千円
年
財
千円
県支出金
間事源
千円
地方債
ト 業内
千円
その他
費訳
千円
一般財源
20,801
21,209
21,593
21,590
タ
20,801
21,209
21,593
21,590
事業費計 (A) 千円
ル
1
1
1
1
人 正規職員従事人数 人
コ
延べ業務時間
時間
件
350
194
350
350
ス費
1,330
737
1,330
1,330
人件費計 (B) 千円
ト
千円
(A) + (B)
22,131
21,946
22,923
22,920
100
100
100
100
ア %
100
100
100
100
活動指標
イ %
ウ
3
3
3
3
ア 校
1
1
1
1
対象指標
イ 校
ウ
100
100
100
100
ア %
成果指標
イ
ウ
22
24
25
26
ア 学級
上位成果指標
228
213
219
222
イ 人
108
110
114
118
ウ 人
(3) 事務事業の環境変化・住民意見等
① この事務事業を開始したきっかけは何か?いつ頃どんな経緯で開始されたのか?
(
⑥ 対象指標(対象の大きさを表す指標)
小学校数
校
⇒ ア
校
イ 中学校数
ウ
⑦ 成果指標(対象における意図の達成度を表す指標)
円滑な学校運営が行われた日数割合
%
⇒ ア
イ
ウ
⑧ 上位成果指標(上位目的の達成度を表す指標)
学級数
学級
⇒ ア
人
イ 児童数
人
ウ 生徒数
26年度
27年度
28年度
全体計画
年度
(実績・決算) (計画・予算) (目標・予算)
∼
市立小学校3校、市立中学校1校
振
興
計
画
目
標
数
値
年
度
小・中学校用務の円滑な実施のため始まった。
② 事務事業を取り巻く状況(対象者や根拠法令等)はどう変化しているか、開始時期あるいは5年前と比べてどう変わったのか?
事業内容に変化はないが、予算面で毎年減額されている。
③ この事務事業に対して関係者(住民、議会、事業対象者、利害関係者等)からどんな意見や要望が寄せられているか?
校内環境美化についての要望が寄せられている。
01
%
%
-1枚目-
0
0
0
事務事業名 小・中学校運営事業
課名 教育分室
2 評価の部(SEE) ※原則は事後評価、ただし複数年度事業は途中評価
結びついている 【↓ 理由】
見直し余地がある 【↓ 理由】
①政策体系との整合性
係名 教育係
この事務事業の目的は市の政策体
系に結びつくか?意図することが結 義務教育のため政策体系に結びついている。
目 果に結びついているか?
的 ② 行政関与の妥当性
妥当である 【↓ 理由】
見直し余地がある 【↓ 理由】
妥
当 なぜこの事業を市が行わなければな
学校設置者である市が行うのは妥当である。
性 らないのか?税金を投入して、達成
評 する目的か?
価 ③ 対象・意図の妥当性
妥当である 【↓ 理由】
見直し余地がある 【↓ 理由】
対象を限定・追加すべきか?意図を
対象・意図とも現状で妥当である
限定・拡充すべきか?
④ 成果の向上余地
向上余地がない 【↓ 理由】
向上余地がある 【↓ 原因】
成果を向上させる余地はあるか?成
果の現状水準とあるべき水準との差 現在も成果は上がっているが、現状を維持していくためには事業の継続は必要である。
異はないか?何が原因で成果向上
が期待できないのか?
影響有 【↓ その内容】
⑤ 廃止・休止の成果への影響
有
効
事務事業を廃止・休止した場合の影
性 響の有無とその内容は?
適切な教育環境が確保されなくなる。
評
価
他に手段がない 【↓ 理由】
⑥ 類似事業との統廃合・連携の
可能性
義務教育であるため類似事業はない。
目的を達成するには、この事務事業
以外他に方法はないか?
類似事業との統廃合ができるか?類
似事業との連携により、成果の向上
が期待できるか?
⑦ 事業費の削減余地
他に手段がある
場合のみ→
影響無 【↓ 理由】
他に手段がある 【↓具体的な手段】
統廃合・連携ができない 【↓ 理由】
統廃合・連携ができる 【↓ 理由】
既に連携しており、これ以上連携する余地はない 【↓ 連携の現状】
削減余地がない 【↓ 理由】
削減余地がある 【↓ 理由】
成果を下げずに事業費を削減できな
いか?(仕様や工法の適正化、住民 光熱水費・・・・・節電、節水等の徹底
消耗品費・・・・・統一単価契約や一括契約等による削減
効 の協力など)
率
性
評 ⑧ 人件費(延べ業務時間)の削
価 減余地
削減余地がない 【↓ 理由】
削減余地がある 【↓ 理由】
やり方を工夫して延べ業務時間を削
減できないか?成果を下げずにより 有明地区における伝票等の電算処理を一括して行うために、窓口兼務の補助職員1人を配置し、最小限の
正職員以外の職員や委託でできな 人員体制で行っているので削減はできない。
いか?
公平・公正である 【↓ 理由】
見直し余地がある 【↓ 理由】
⑨ 受益機会・費用負担の適正
公
化余地
平
事業の内容が一部の受益者に偏っ
性 ていないか?受益者負担が公平・公
この事業により特定の個人又は団体が利益を得るものではない。
評 正になっているか?
価
集
中
改
革
プ
ラ
ン
⑩ 集中改革プランとの関連性
関連する項目はない
集中改革プランに掲げた改革項目に 関連する項目がある場合→
基づき事業の内容を見直す余地が
ないか?
関連する項目がある 【↓改革項目名】
適切
適切である 【↓ 実施内容】
見直
見直し余地がある 【↓ 今後の取り組み】
3 評価結果の総括と今後の方向性(次年度計画と予算への反映)(PLAN)
(2) 全体総括(振り返り、反省点)
(1) 1次評価者としての評価結果
①
②
③
④
⑤
目的妥当性
有効性
効率性
公平性
改革プランとの関連
適切
適切
適切
適切
適切
見直し余地あり
見直し余地あり
見直し余地あり
見直し余地あり
見直し余地あり
学校維持運営に必要な、消耗品等購入、機器のリース、各種手数料等について
効果的・効率的に執行し円滑な学校維持運営を行い教育活動の効果的に実現す
るために必要な事業である。
(3) 今後の事業の方向性 ・・・複数選択可
・改革改善案
廃止・終了
休止
目的再設定
事業統廃合・連携
事業のやり方改善(有効性改善) 改革改善案
を記載
事業のやり方改善(効率性改善) 事業のやり方改善(公平性改善) 現状維持(従来通り)
→
→ 光熱水費・・・・・節電、節水等の徹底
→ 消耗品費・・・・・統一単価契約や一括契約等による削減
→
コスト
(4) 改革・改善による期待成果
(5) 改革、改善を実現する上で解決すべき課題とその解決策
削減 維持 増加
(廃止・休止の場合は記入不要)
向上
成
維持
果
低下
01
○
×
×
×
各学校教職員の経費節減に対する認識を徹底させる
-2枚目-