平成 18 年度 浦安市事務事業目的評価表 事業CD.事務事業名 関連予算細事業名 自転車駐車場等管理運営事業 自転車駐車場等管理運営費・自転車駐車場運営経費 政策体系上の位置付け プルダウン 都市像: 利便の高い暮らしを支える安全都市 課名 交通安全 課 施策の大綱:総合的な交通体系を整備する 係名 事業種別 ( 新 規事業 時限事 業 実 施計画事業 重点 プラン措置 自転車対策室 係・班 年度迄) 具体的施策:自転車利用環境の整備 基本事業: 自転車駐車場の整備促進 法 定受託事務 ◆事業目的・概要(どういう事業か) 指定管理者制度に伴い、市営自転車駐車場の管理運営・定期利用承認事務等の監視(モニタリングチェック)を行う。 16年度実績 17年度実績 18年度見込 19年度計画 <平成17年度の事業の流れ・職員の作業内容> ① 市営自転車駐車場定期利用申請数(件) ・市営自転車駐車場の定期利用承認関係事務。 ・自転車駐車場の用地借用に伴う事務。 年 ・自転車駐車場の管理運営業務委託に伴う事務。(施設利用振興公社へ委託) 間 活 *18年度の変更点 動 22,760 25,319 26,380 27,000 27 27 29 29 691,140 752,186 770,000 800,000 98 98 97 98 178,043 186,406 212,005 225,400 活 動 ② 市営自転車駐車場数(箇所) 指 標 指定管理者制度に伴い定期利用承認事務等を市より指定管理者に移行。 ③ 市営自転車駐車場利用者 <定期利用(1ヶ月)、定期利用(1ヶ月未満)、一時利用> ① 年間市営自転車駐車場ののべ利用者数(人) 対 象 ② 指 標 ③ 対 象 自転車駐車場の申請・承認をスムーズにして、多くの方に利用してもらう。また、管理をしっかりしたもの にして利用者が安心かつ気持ちよく使える施設にする。 ① 自転車利用者の市営自転車駐車場利用率(%) 成 果 ② (全駐車可能台数に対する実際の利用台数?) 指 標 ③ 狙 い そ <基本事業の意図> の 自転車駐車場の利用を円滑に行うことで、利用者が増加し、放置自転車の抑制につながる。 結 果 ↑成果指標の設定の考え方(なぜその成果指標にしたのか?) ◆この事務事業開始のきっかけと状況変化 (何年からどのようなきっかけで始まりどう変化しているか) 財 使用料等 源 国・県支出金 内 地方債 訳 一般財源 予算(決算)額 職員所要時間 応援職員時間 人件費 市営自転車駐車場の申請・承認業務の円滑化及び管理業務の徹底を図るため実施 毎年、自転車駐車場の利用が増えてきている。料金が高くとも安全性や利便性を求める利用者が増えている。 ◆他市・民間企業での同種事業の実施状況 他市では、シルバー人材センター・自転車駐車場整備センター・開発公社・施設利用振興公社等に委託している。 (千円) (千円) (千円) (千円) (千円) (時間) (時間) (千円) 550 H H 27,204 61,680 57,512 46,186 205,247 248,086 269,517 271,586 6 人 550 H 人 13,200 H 6 人 400 H 人 13,200 H 6 人 400 H 人 9,600 218,447 261,286 279,117 トータルコスト (千円) 347 316 362 効率性指標 (円) 効率性指標(対象1単位あたりのコスト)の設定の考え方=指標定義式を記入する↓ ◆市民や議会等からの要望・意見 市民より、駅に近い自転車駐車場をもっと増やして、放置自転車の解消に努めてほしい等の要望がある。 定義式= トータルコスト/市営自転車駐車場利用者 −1枚目− 6人 H 人 9,600 281,186 348 (円) 平成 18 年度 浦安市事務事業目的評価表 【目的妥当性の評価】(※各欄チェック箇所の如何にかかわらず説明を記入すること) (1) 上位目的への直結度(基本事業の意図にどう結び付くか) 【効率性の評価】 (5) 類似事業との統合再編及び連携(他の類似事業と統合や連携ができないか) 統合・連携可能 統合・連携できない 類似事業はない 直結度大 直結度小 間接目的 自転車駐車場の申請や承認事務を円滑に行うことや利用者が利用しやすい自転車駐車場を確 統合できる事業はない。 説 保し、多くの方が利用することで、放置自転車をなくすことに結びつく。 説 明 明 (2) 行政の守備範囲(民間や他の機関で実施すべき事業か) (6) コスト削減余地(活動内容+職員労力+仕事の進め方など) 法令による裁量事業 法令等による義務 あり 内部管理サービス 市の守備範囲 守備範囲外 市で設置した施設であるが、管理運営は指定管理者が行うものと考える。 説 説 明 明 【有効性の評価】 (3) 目的の見直し余地(現状の「対象」と「狙い」は、適切か) あり なし 受益者負担の考え方に基づいた検討が必要と考えられる。ただし、自転車駐車場使用料を 説 引き上げることで放置自転車の増加に繋がらないよう、多面的な検討が必要と考えられ る。 明 説 明 (4) 成果向上余地 説 (8)本市の使用料・手数料等の水準(近隣自治体の水準と比較して) 低い ほぼ同等 高い <※該当する事業のみ> ない 小さい 指定管理者制度の導入によりサービスが向上し、行政コストが抑制できる可能性があると 考えられる。 【公平性の評価】 (7) 受益者負担の適正化余地について(過去の見直しや社会経済状況等から) 目的見直し余地あり 現状の目的で妥当 自転車駐車場利用者のための事業であり見直しの必要はない。 大きい なし 自転車駐車場利用申し込みの受付を駐車場でも行い、土曜日・日曜日も行っている状況であ る。また、平成17年10月よりインターネットからの電子申請届出サービスを運用開始し、普 及の可能性があると考えられる。 自転車駐車場使用料は、近隣市と比較して本市は低料金である。 説 明 明 ★改革案(いつ、どのような改革を、どういう手段で行うか) 案1 案2 案3 指定管理者制度に入ったばかりであるので今後の動きを注意深くみる。 ※事務局使用欄 ★課長総括評価 今後の方向性チェック⇒ 拡大 縮小 統合 廃止 事業完結による終了 −2枚目− やり方改善 継続
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