平成 対象事務事業名 政策名 施策名 基本事業名 21 年度 事務事業マネジメントシート 実施計画事業 男女共同参画社会の形成関連事業 NPO等の市民活動団体との協働事業の可能性 グループウェア運営事業 総 合 2 計 画 5 体 系 1 2 所属部 企画財政部 効率的な行政運営を推進する 担当 効果的な行政運営の展開 事務改善の推進 システム担当 記入者名 所属課 情報管理課 課長名 鈴木 明 電話番号 (内線) 623-4791 83-374 会計 款 項 目 事業 事業 事業 法令根拠 0 1 0 2 0 1 1 2 2 3 2 8 単年度のみ 単年度繰返 期間限定複数年度→全体計画の投入量を記入 事業期間 平成12 年度 ~ ) ( 開始年度 ( 年度 ~ 年度 ) 全体計画(期間限定複数年度のみ) (単位;千円) 事務事業の概要(具体的なやり方、手順、詳細。期間限定複数年度事業は全体像を記述) 国庫支出金 平成12年度に地域イントラネット整備事業で導入したグループウェア(メール、カレンダー、掲示板、インター 財 都道府県支出金 ネットなど)に係るサーバ機、クライアントパソコンや通信機器等の維持管理とシステム全体の運営管理を行う事 事 源 地方債 業である。 業 内 その他 総 費 訳 また、システム及び機器等の更新について検討する。 一般財源 投 ア.ハードウェア、通信機器等の維持管理 事業費計 (A) 0 入 イ.ウィルス対策、セキュリティ対策の実施 量 人 正規職員従事人数 (業務の内容) 件 延べ業務時間 イントラネットパソコンの修理依頼、イントラネットのサーバ・通信機器・ソフトウエアサポートの保守委託契約業 費 人件費計 (B) 0 務、パソコンの新規購入 トータルコスト(A)+(B) 0 (予算の内訳) 修繕料(パソコン修理代)、委託料(サーバ・通信機器メンテナンス代、ソフトウエアサポート代)、使用料(複合機 使用料、サーバ使賃料) 1 現状把握の部(DO) (1) 事務事業の目的と指標 ① 手段(主な活動) ⑤ 活動指標(事務事業の活動量を表す指標)数字は記入しない 名称 単位 20年度実績(20年度に行った主な活動) ア.民間事業者への保守点検委託 ア 保守点検を行なった回数 回 イ.対策ソフト等の適用 ウ.クライアントパソコンの更新 イ 対策ソフト等の更新・適用をした回数 回 21年度計画(21年度に計画している主な活動) ア.民間事業者への保守点検委託 ウ イ.対策ソフト等の適用 ② 対象(誰、何を対象にしているのか)*人や自然資源等 ⑥ 対象指標(対象の大きさを表す指標)数字は記入しない 名称 単位 ア.職員及び市ホームページ閲覧者 人 ア ネットワーク利用可能者数 イ.パソコン等機器類 個 イ 保有する機器の数 ウ ③ 意図(この事業によって、対象をどう変えるのか) ⑦ 成果指標(対象における意図の達成度を表す指標)数字は記入しない 名称 単位 ア.アクセスしたい時にインターネットやグループウェアへ接続できる イ.情報を共有できる 秒 ア 目的のページ等に到達するまでの時間 ウ.障害を最小限に抑え、ライフサイクルを延ばすことができる 予算科目 ④ 結果(どんな結果に結び付けるのか) ア.電子自治体への基盤が整備される イ.事務の効率化による職員の生産性の向上が図れる イ 共有している情報数 個 ウ 修理費用金額 円 ⑧上位成果指標(結果の達成度を表す指標)数字は記入しない 名称 単位 電子申告等の利用件数(電子申告/電子申 件 ア 請) イ 業務時間の短縮度 (2) 総事業費・指標等の推移(21年度の見込値、22年度の目標値も必ず記入。最終目標値は予め設定してある場合のみ記入。) 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 単位 (実績) (実績) (実績) (実績) (見込) (目標) 千円 国庫支出金 財 都道府県支出金 千円 110 110 事 源 千円 地方債 業 内 千円 その他 投 費 訳 千円 一般財源 29,797 30,674 29,703 34,640 62,056 62,056 入 千円 事業費計 (A) 29,797 30,674 29,703 34,640 62,166 62,166 量 人 8 10 11 11 5 5 人 正規職員従事人数 件 延べ業務時間 時間 1,860 2,783 3,060 2,945 2,649 2,649 費 人件費計 (B) 千円 8,028 12,318 15,089 13,547 12,185 12,185 トータルコスト(A)+(B) 千円 37,825 42,992 44,792 48,187 74,351 74,351 36 36 36 41 48 48 ア 回 300 350 380 580 600 620 活動指標 イ 回 ウ 155000 160000 165000 185000 190000 198000 ア 人 679 684 686 987 1020 1020 対象指標 イ 個 ウ 17 10 7 5 5 5 ア 秒 900 1000 1100 1300 1400 1500 成果指標 イ 個 3219361 4786651 6605965 2839165 1000000 700000 ウ 円 0 14(0/14) 54(0/54) 65(0/65) 75 90 ア 件 上位成果指標 10 20 15 15 10 5 イ % -1枚目- % 年度 (最終目標) 0 0 0 事務事業名 グループウェア運営事業 上位施策 効果的な行政運営の展開 所属課 情報管理課 1.事務事業の環境変化・住民意見等 ① この事務事業を開始したきっかけは何か?いつ頃どんな経緯で開始されたのか? 平成12年12月に稼動した地域イントラネットを安定して運営するための事業として開始した。 ② 事務事業を取り巻く状況(対象者や根拠法令等)はどう変化しているか、開始時期あるいは5年前と比べてどう変わったのか? 平成17年12月にネットワークの再構築を行ったことで、インターネットを利用した情報収集の度合が増加した。 国・県への報告がメールやウェブを使用したものになってきている。 高齢者におけるインターネット利用者の増加 システムやセキュリティにおける新しい技術が登場してきている。 ③ この事務事業に対して関係者(住民、議会、事業対象者、利害関係者等)からどんな意見や要望が寄せられているか? 機器の老朽化による故障のため、2~3週間代替機を使うことによる職員の不満がある。→平成20年度に機器の更新を実施した。 不満:代替機が用意できるまで、故障機を使わざるを得ない。今までと使い勝手が違う等。 2 事務事業の評価結果(SEE)*原則は事後評価、ただし複数年度事業は途中評価 ①政策体系との整合性 見直し余地がある ⇒【理由】 結びついている ⇒【理由】 この事務事業の目的は市の政策体系 に結びつくか?意図することが結果に結 (市民からみて)今まで就業時間中にしか連絡がとれなかったが、緊急性のないものに関しては電子メールの使用や焼津市 ホームページの閲覧により時間外でも連絡が可能になった。 びついているか? 目 的 妥 当 性 評 価 ② 公共関与の妥当性 なぜこの事業を市が行わなければなら ないのか? 税金を投入して、達成する 目的か? ③ 対象・意図の妥当性 見直し余地がある ⇒【理由】 妥当である ⇒【理由】 ホームページや電子メールは今や主な情報発信手段となっており、それに関係するサーバや通信機器を安定して稼動させ る必要がある。 見直し余地がある 適切である 対象を限定・追加すべきか?意図を限 定・拡充すべきか? ④成果の向上余地 ⇒【理由】 ⇒【理由】 ⇒【理由】 ⇒【理由】 意図と対象は適切である。 向上余地がある 向上余地がない 成果を向上させる余地はあるか?成果 の現状水準とあるべき水準との差異はな サーバを更新することで処理速度を向上させることができる。 いか?何が原因で成果向上が期待でき 故障に素早く対処できる端末機に更新することで、端末機の使用不能時間の短縮と修理費用の削減ができる。 19年度に公開系サーバの更新を実施したことにより、インターネット利用時の効率が上がった。 ないのか? ⑤ 廃止・休止の成果への影響 影響無 影響有 ⇒【理由】 ⇒【その内容】 有 効 事務事業を廃止・休止した場合の影響の 一般的になった外部との電子メールのやりとりができなくなる。(郵送料・電話料金の増加) 有無とその内容は? 性 ウェブや電子メールを使ったタイムリーな情報発信ができなくなる。 評 価 ⑥ 類似事業との統廃合・連携の 他に手段がある (具体的な手段,事務事業) 可能性 目的を達成するには,この事務事業以 外他に方法はないか? 類似事業との統廃合ができるか?類似 事業との連携を図ることにより、成果の向 上が期待できるか? 統廃合・連携ができる 統廃合・連携ができない ⇒【理由】 ⇒【理由】 他に手段がない ⑦ 事業費の削減余地 削減余地がある 削減余地がない ⇒【理由】 ⇒【理由】 成果を下げずに事業費を削減できない か?(仕様や工法の適正化、住民の協力 端末機の適切な使用方法を徹底させることで端末機の寿命を延ばすことで、修繕費用を削減できる。 ランニングコストが安くかつ高性能な製品(パソコン・ソフト・回線など)と切り替えることで、費用の削減と成果の向上が期待で きる。 効 など) 率 性 ⑧ 人件費(延べ業務時間)の 評 削減余地 価 削減余地がある 削減余地がない ⇒【理由】 ⇒【理由】 やり方を工夫して延べ業務時間を削減で きないか?成果を下げずにより正職員以 ハウジングサービスを利用するなどして、サーバメンテナンス作業を削減することができる。 外の職員や委託でできないか?(アウト グループウエアシステムを更新したことにより、定期的なバックアップ処理時間は短縮された。(5時間→3時間) ソーシングなど) 公 平 性 評 価 ⑨ 受益機会・費用負担の 適正化余地 見直し余地がある 公平・公正である ⇒【理由】 ⇒【理由】 事業の内容が一部の受益者に偏ってい て不公平ではないか?受益者負担が公 接続制限を設けていない、公民館等に誰でも利用できる端末を設置してあるので、公平・公正は保たれている。 平・公正になっているか? -2枚目- 事務事業名 所属部 企画財政部 グループウェア運営事業 所属課 情報管理課 3 評価結果の総括と今後の方向性(次年度計画と予算への反映)(PLAN) (1) 1次評価者としての評価結果 (2) 全体総括(振り返り、反省点) 有効性(成果の向上余地あり)⇒サーバを更新することで処理速度を向上させ ① 目的妥当性 適切 見直し余地あり ることができる。故障に素早く対処できる端末機に更新することで、端末機の使 用不能時間の短縮と修理費用の削減ができる。 ② 有効性 適切 見直し余地あり 効率性(事業費の削減余地あり)⇒端末機の適切な使用方法を徹底させること で端末機の寿命を延ばすことで、修繕費用を削減できる。ランニングコストが安 ③ 効率性 適切 見直し余地あり くかつ高性能な製品(パソコン・ソフト・回線など)と切り替えることで、費用の削 減と成果の向上が期待できる。 ④ 公平性 適切 見直し余地あり 効率性(延べ業務時間の削減余地あり)⇒ハウジングサービスを利用するなど して、サーバメンテナンス作業を削減することができる。 ここ2~3年間増加傾向にあるパソコンの修理(=故障)が、修理金額が高い液 晶画面周りに集中しており、修繕費がかさんできている。修理に要する時間も1 ~3週間かかり、パソコンの使用者に対して不便をかけている。 (4) 改革・改善による期待成果 (3) 今後の事業の方向性(改革改善案)・・・複数選択可 (廃止・休止の場合は記入不要) 廃止 休止 目的再設定 事業統廃合・連携 事業のやり方改善(有効性改善) コスト 事業のやり方改善(効率性改善) 事業のやり方改善(公平性改善) 削減 維持 増加 現状維持(従来通りで特に改革改善をしない) 向 上 成 維 果 持 低 下 新しい技術や機器を導入することで、有効性や効率性を改善し、成果を向上させることができる。 ○ × × × (5) 改革、改善を実現する上で解決すべき課題(壁)とその解決策・・・ 機器の修理回数を減らすために、使用者に正しい使用方法を徹底してもらう必要がある。 4 平成20年度の改革改善結果報告欄 目的再設定 事業統廃合・連携 事業のやり方改善(公平性改善) 事業のやり方改善(有効性改善) 事業のやり方改善(効率性改善) 現状維持(従来通りで特に改革改善をしない) (1) 改 革 改 善 の 内 容 19年度に公開系サーバの更新を実施したことにより、インターネット利用時の効率が上がった。インターネット閲覧 時の処理速度が上がったため、情報収集にかかる時間が以前より短縮された。 平成20年度にクライアントパソコンの更新を行い、OSの起動時間やソフトの処理にかかる時間が短縮された。 (3)改革改善で向上した成果指標 成果指標の名称 (4)改革改善で削減できた事業費・人件費 単位 目的のページ等に到達するまでの時間 秒 共有している情報数 修理費用金額 個 円 H20-H19 事業費(千円) 5 1300 2,839,165 人件費(千円) トータルコスト(千円) 0 -3枚目- (2)改革・改善による成果 コスト 削減 維持 増加 向 上 成 維 果 持 低 下 ○ × × ×
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