結婚相談事業 - 笛吹市

平成21年度実施事務事業
事務事業マネジメントシート
事務事業名 結婚相談事業
施策名
1 9
平成
平成
暮らしの基礎を支える安心なしつみづくり
所属担当名
22 年 3 月 31 日作成
日作成
年 月 所属課 市民活動支援課
所属部 市民環境部
市民活動支援担 課長名 鶴田 一二美
当
個別計画
法令根拠
予算科目
作成日
点検日
会計 款
項
目
0 1 0 2 0 1 1 3
単年度のみ
中事業名 結婚相談事業
大事業名 結婚相談事業
単年度繰返
期間限定複数年度→全体計画の投入量を記入
年度~
(開始年度 16 年度~)
年度)
(
事務事業の概要 (期間限定複数年度事業は全体像を記入する)
①事務事業の内容 (事務事業の目的を記入しない)
②具体的なやり方
③事業費の内訳
委員報酬、協議会負担
結婚相談員を委嘱し、結婚相談所を
合併時に、一部を除き各町村で開設されてい
金、食料費
開設するとともに結婚相談にあた
た結婚相談所を統一し、笛吹市結婚相談所と
る。(相談員任期は2年)
して開設したが、当初は総合相談の一部に併
結婚関連イベント(セミナー、パー
設開催であったため、平成18年度より単独開
ティー)を実施する。
設を行なってきた。
事業期間
1 現状把握の部 (PLAN)(DO)
(1) 事務事業の目的と指標
① 手段 (主な活動)
21年度実績 (21年度に行った主な活動)
指標名(数字は記入しない)
⑤ 活動指標 (事務事業の活動量を表す指標)
結婚相談所登録者数
相談員の委嘱、相談所開設、相談所チラシの支所窓口設置、
広報掲載、地区回覧、セミナー・イベントの開催
22年度計画 (22年度に計画している主な活動)
相談所開設毎月2回(うち1日を日曜日開設)、相談所チラシ
の各支所窓口設置、広報掲載、地区回覧の実施、イベント等
開催(誰、何を対象にしているのか)*人や自然資源等
② 対象 結婚を希望する男女
単位
人
ア
相談所開設回数
イ
回
⑥ 対象指標 (対象の大きさを表す指標)
市民の独身者数(概ね20~80歳)
ウ
人
エ
③ 意図 (この事業によって、対象をどのような状態にしたいのか)
異性とのコミュニケーションが円滑にできるようにな
る。
成婚する。
⑦ 成果指標 (対象における意図の達成度を表す指標)
成婚者数
人
オ
④ 結果 (意図した結果、さらに何に反映させるか)※具体的な施策の意図
⑧上位成果指標 (結果の達成度を表す指標)
山梨県の合計特殊出生率
キ
カ
よりよい家庭づくり
・少子化の解消
(2) 総事業費・
指標等の推移
単位
財 国県支出金
事 源 地方債
業 内 その他
投 費 訳 一般財源
入
事業費計 (A)
量
人 正規職員延従事人数
件
費 人件費計 (B)
トータルコスト(A)+(B)
活動指標
対象指標
成果指標
上位成果指標
相談回数
回
20年度
21年度
22年度
23年度
24年度
25 年度
実績
実績(見込み)
(目標・計画)
(目標・計画)
(目標・計画)
(最終計画)
532
532
0.30
2,036
2,568
78
627
627
0.30
2,036
2,663
90
627
627
0.30
2,036
2,663
95
627
627
0.30
2,036
2,663
100
627
627
0.30
2,036
2,663
105
%
全体計画
( 0 ~ 0 年度)
千円
千円
千円
千円
千円
人
千円
千円
243
243
0.30
2,036
2,279
103
ア
人
イ
回
24
20
24
24
24
24
ウ
人
10,800
10,800
15,500
15,500
15,500
15,500
オ
人
0
1
2
2
2
2
カ
回
キ
%
エ
90
1.35
404
1.30
410
1.30
410
1.30
410
1.30
410
1.30
0
事務事業名
結婚相談事業
(3) 事務事業の環境変化・住民意見等
① 事務事業開始の経緯 (この事務事業を開始したきっかけは何か?いつ頃どんな経緯で開始されたのか?)
合併時には旧町村ごとに開設していましたが、多くが休止状態でした(開設されていない町村もあり)
H17年度新たに結婚相談員を委嘱(19名任期2年)し、総合相談のなかで相談所を開設(12回/年各地区2回)
H18年度より総合相談と分かれ独自に相談所開設(2回/月 相談件数67件) H19年2月相談所主催の「出会いイベント」開
催。
H20年9月峡東3市協議会主催ブラッシュアップセミナー開催。H21年2月相談所主催「バレンタインパーティー」を開催
H21年度新相談員20名を委嘱 業者委託によるブラッシ アップセミナ
出会いパ ティ を開催
② 事務事業を取り巻く状況の変化 (対象者や根拠法令等はどう変化しているか? 開始時期あるいは5年前と比べてどう変わったのか?)
男女共同参画社会の進展に伴い、少子化対策を事業の目的とすることに理解が得られるか疑問もあり、個人の価値観の多様化に伴い、結
婚に対する価値観も変わりつつあることも事実であるが、結婚を求め「婚活」が注目されつつある。近年の出会いビジネスの急増で結婚相
談所に対する社会的見方も変わってきているのではないか。登録者が20代から80代まで非常に幅広い年齢層(40歳以上が5割)になってい
て、高齢者のニーズが増えつつある。18年度までは相談者も少なかったが、19年度から相談者も増え、成婚も見られた。20年度は、峡東3
市協議会によるブラッシュアップセミナーを開催し、利用者、相談員からも評価を得た。21年度は、行政と相談員(相談所)の関係を整理し、役割を
見直す時期に来ている。
③ 関係者の意見 (この事務事業に対して住民、議会、事業対象者、利害関係者等)からどんな意見や要望が寄せられているか?
成婚者数が少ないことから開設効果を疑問視する声もある。また、少子化対策としてだけ捉え、「若者のイベントを開催し
たり」「相談員を若者の感覚に近い年齢のしたほうが良い」という意見もある。
相談員について委嘱替えを機会に相談業務重視にシフトしたが、相談員、登録者の中には引合わせのみを目的視する声もあ
る。
2 評価の部 (CHECK) *原則は事後評価、ただし複数年度事業は途中評価
① 施策体系との整合性
*対象が意図されると施策に結びつくのか?
*意図が結果に結びつくか?
必ずしも結びつかない
結びつく
⇒【理由】
異性とのコミュニケーションが円滑でき、成婚することは、よりよ
い家庭づくりや少子化に解消には結びつく。
ただし、現在の市の政策体系には結びついていない。結婚を求める
人の成果はあくまで成婚であり、結婚そのものを施策として扱うに
は無理がある
② 公共関与の妥当性
*対象が意図される状態になることに対して、市役所が税金を投入して関わることが妥当か?
市役所の関わる範囲など限定できる
⇒【理由】
婚活ブームもあり市民ニーズは確実にある。民間でのサービス(有
市役所の関わる範囲をもっと広げるべきだ
料:入会金年10~50万円、成功報酬)はあるが、出会いや紹介を目
目
的としたものである。行政が実施する場合、一市だけでは効果的な
的
出会いや引合わせはできないが、安心感はあり相談事業としての役
妥当である(公的助成が必要である)
妥
割を負うことになる。
当
性 ③ 対象・意図の妥当性
評
価 *対象は実態と合っているか?上位施策から見てどうか?
対象を限定又は絞込むべきである
対象を拡充すべきである
対象は実態と合っている
⇒【理由】
少子化や未婚化への対策として考えるならば、対象は限定さ
れてくる。中高齢者のパートナー探しは目的が異なり、階層
ごとの対策が必要であると考える。高齢福祉課、児童課、生
涯学習課などとの連携が必要である。
*意図は実態と合っているか?上位施策から見てどうか?
意図を限定すべきである
意図を新設拡充すべきである
意図は実態と合っている
⇒【理由】
結婚相談員の相談業務を明確にするため相談員活動の報告を
実施している。登録者間の成婚だけでなく、相談成果が成婚
へと結びつくことも評価すべきである。
事務事業名
結婚相談事業
④ 成果の向上余地
*事業の成果実績、水準は、あるべき水準と比べて
差異はないか?
成果の実績はあるべき水準に達してない
⇒【理由】
登録の見直し確認を行ったとことから登録者は半減したが、
現在は80人に増加している。登録者の自力成婚や積極的な活
動の把握により評価内容を見直す必要がある。
成果の実績はあるべき水準とほぼ同じである
⑤ 廃止、休止、活動量削減の成果への影響
*この事業を廃止、休止したら市民の立場から見ると具体的に何が困るか?
また活動量削減の場合は?
有
効
性
評
価
特に影響はない
一部の市民が困る
⇒【理由】
相談業務を相談主体の相談所運営に切り替えたが、一時的に
は戸惑いや依存度の低下による不満が生じる。
完全廃止となれば市としての説明が必要になる。
多くの市民が困る
⑥ 類似事業との統廃合・連携余地
*行政や団体等が行っている類似の活動との統廃合や連携によって全体の質の向上や無駄の排除ができないか?
統廃合ができる
統廃合はできないが事業の連携はできる
統廃合も連携もできない
(若しくは既に連携を行っている)
⇒【理由】
市内のNPO団体等が実施するイベントや取組みとの連携により
効果的な事業の成果を引き出すことが期待できる。
生涯学習や高齢福祉との連携により段階的なイベントの実施
も考えられる。
⑦ 事業費の削減余地
*成果を低下させずに経費削減ができないか?
活動量との関係で現状の事業費は適切だと思う
か
事業費の削減余地がある
⇒【理由】
既に小額の予算であり、削減余地はないと思われる。
適切である
効
率
性 ⑧ 人件費(延べ従事人数)の削減余地
評
価 *成果を低下させずに人件費や所要時間を削除できないか?
事務の簡素化や工夫により所要時間を短縮できる ⇒【理由】
非常勤職員や外部委託により人件費を低減できる
適切である
職員は月に1度日曜日の相談所の開設に休日出勤を行なっている。また、個人情報を含む登録
情報管理、相談員とのやり取り、地域、県協議会への出席など、必要不可欠な事務を行なっ
ているため、このままの実施方法では削減はできない。
相談所の開設委託、個人情報管理責任の所在債権等々により、従事人数の削減は可能であ
る。
⑨ 受益機会・費用負担の適正化余地
*事業の内容が一部の人に偏っていないか?
住民から見ると、一部の人に偏っている
公
平
性
住民から見て、公平な扱いになっている
評
価 *受益者負担が公平・公正になっているか?
現状の受益者負担水準は公平・公正ではない
現状の受益者負担水準は適正である
⇒【理由】
結婚を希望する男女であれば誰でも登録は可能である。
登録者には公平な閲覧機会が設けられている。
⇒【理由】
登録、紹介などの費用負担は求めていない。
事務事業名
結婚相談事業
3 評価結果の総括と今後の方向性 (次年度計画と予算への反映) (ACTION)
(1) 1次評価者としての評価結果
(2) 全体総括 (振り返り、反省点)
① 目的妥当性
② 有効性
③ 効率性
④ 公平性
適切
適切
適切
適切
◇行政と相談員(相談所)の関係を整理し、役割をはっきりさ
せた事により、相談員さんの意識にも変化があり、成婚のみを
求めるのではなく、相談者の意識を変え、自主的に行動が出来
る相談をした。しかし、まだ結婚相談所に成婚の成果を求める
傾向が強く、相談所の役割、成果、行政との関わりについて
は、検討する必要がある。
見直し余地あり
見直し余地あり
見直し余地あり
見直し余地あり
(3) 今後の事業の方向性 (改革改善案)・・・複数選択可
(5) 改革・改善による期待成果
廃止
休止
目的再設定 事業統廃合・連携
事業のやり方改善(有効性改善)
事業のやり方改善(効率性改善)
事業のやり方改善(公平性改善)
現状維持(従来通りで特に改革改善をしない)
(廃止・休止の場合は記入不要)
コスト
削減 維持 増加
向
上
(4) 改革・改善の内容 (具体的に何をどう変えるのか?)
成
果
◇相談員の若返りを図り幅広い対応のできる体制を整える。
◇結婚相談所、相談員の役割を利用者や市民に理解をしてもらう。
◇他部署と連携をとり、未婚者に対しコミュニケーション能力を高める講座など
が開催できれば成果の向上が見込める。
○
維
持
低
下
(6) 改革、改善を実施する上で解決すべき課題(壁)とその解決策
◇相談員や市民に結婚相談所の目的・役割を理解してもらうための研修や講座が必要である。
4 事務事業の2次評価結果
(1) 1次評価結果の客観性と出来具合
①記述水準(1次評価の記述内容を読んだ段階で選択)
記述不足でわかりにくい
一部記述不足のところがある
記述は十分なされている
②評価の客観性水準(2次評価を行った後に総合的に判断して選択)
客観性を欠いており評価が偏っている(問題点、課題が認識されてない)
一部に客観性を欠いたところがある
客観的な評価となっている(問題点、課題が認識されている)
(2) 2次評価者としての評価結果
① 目的妥当性
② 有効性
③ 効率性
④ 公平性
適切
適切
適切
適切
(3) 評価結果の根拠と理由
見直し余地あり
見直し余地あり
見直し余地あり
見直し余地あり
行政の係りの範囲の問題はある物の、結婚相談所を訪れ登録す
る人は結婚相手を探すことを目的とすることは明らかである。
その結果、一般的に成婚率が成果指標として求められ、行政関
与の範囲と実績のギャップが存在する。
(4) 今後の事業の方向性 (改革改善案)・・・複数選択可
廃止
休止
目的再設定 事業統廃合・連携
事業のやり方改善(有効性改善)
事業のやり方改善(効率性改善)
事業のやり方改善(公平性改善)
現状維持(従来通りで特に改革改善をしない)
(5) 改革・改善の内容 (具体的に何をどう変えるのか?)
一般に成果として求められる成婚率を上げるために、結婚相談所業務は、相談
者の意識向上、助言等を目的に活動を行い。市としては、フラッシュアップセミ
ナー、出合いパーティーの企画支援を行い。一方、結婚相談員連絡協議会が主体
となって、より自由度を生かした、企業職場間の出会いの機会の設定などの企画
について、連絡会と協議した上で、成婚率の向上に努める。
(7) その他経営会議で指摘された事項
(6) 改革・改善による期待成果
(廃止・休止の場合は記入不要)
コスト
削減 維持 増加
向
上
成
果
維
持
低
下
○