地域活性化事業推進本部 - 静岡市

平成25年度 事務事業総点検表(1次評価結果)
地域活性化事業推進本部
①事業概要
H25年度
所管課名
【特別会計】
地
域
推
活
進
性
本
化
部
事
業
地
域
推
活
進
性
本
化
部
事
業
地
域
推
活
進
性
本
化
部
事
業
地
域
推
活
進
性
本
化
部
事
業
№
1
2
3
4
事務事業名
徳川家康公顕彰400年
記念事業
「シズカン」プロジェクト
事業
中山間地域「オクシズ」
の活性化の推進
日本平・久能山・三保の
整備
分
類
ソ
フ
ト
事
業
補
助
金
事
業
ソ
フ
ト
事
業
ソ
フ
ト
事
業
期
間
H25
~
H24
~
H24
~
H24
~
対象者
市民
市外在住者
市民
市外在住者
市民
市外在住者
市民
市外在住者
事業目的
事業内容
平成27年の家康公薨去400年
という記念の年に向け、家康
公に関わる地域資源を再創 市民意識の向上を図るプレ事
造するとともに、その魅力を 業の実施、事業計画の立案
全国・世界へ発信し、地域活
性化につなげていく。
姉妹都市カンヌ市で開催され
るカンヌ国際映画祭に合わせ
て開催するシズカンウィーク
等の実施により、「創造都市・
静岡市」「国際都市・静岡市」
の推進を図る。
オクシズの自然・農林産物な
どを活かした「オクシズツーリ
ズム」の推進による観光交流
客数の増加を目指す。
シズオカ×カンヌウィークの実
施、姉妹都市カンヌ市との交
流促進に向けたPR事業の実
施
南アルプスのユネスコエコ
パーク登録推進事業、新東名
高速道路SAを 活用 したプロ
モーション事業
日本平・久能山・三保地区を
整備推進に向けた県等関係
魅 力 あ る 観 光 地 と して 整 備
機関との協議、エリマネ活用
し、本市におけるMICEの推進
の検討
拠点として活用する。
②投入コスト
H25事業費(千円)
人工(人)
非
臨
正
予算額
常
決算額
職
勤
時
員
③業務達成度(仕事の進み方)
主な業務内容
(期限)
プレ事業の実施(家康公
検定、台湾プロモーション
ほか)
24,800
8,700
568
24,360
8,424
352
2.2
1.2
1.2
0
1.2
A
④事業達成度(仕事の成果)
活動指標
家康公検定開催
台湾プロモーション実施
目標
(年度)
各1回
0.1
⑤所管課の意見
成果指標
活動指標
H25実績
成果指標
目標
(年度)
H25実績
評
価
家康公検定申込者
300人
以上
評価の理由
今後の課題と取組内容
浜松市・岡崎市との連携事業として「家康公検
定」や「台湾プロモーション」などを予定どおり
実施したほか、静岡マラソン、将棋名人戦A級
順位戦などの関連事業を実施し、四百年祭に
向けての盛り上がりを図ることができた。
各1回実施
0.2
申込者:
322人
A
受験者:
301人
記念事業の全体計画策定
B
全体計画の立案
策定
策定中
関連事業実施・支援(フル
マラ ソ ン大 会、 将棋 名人
戦0局)
A
フルマラソン大会
将棋名人戦0局
各1回
各1回
補助事業の実施
A
補助件数
1件
1件
イベントプロモーション
A
各種媒体を活用した
広告・宣伝の実施
8媒体
10媒体
市民・民間等と連携した推
進体制の構築
A
市民・民間等の連携
企画数
3件
9件
「姉妹都市」や「映画」と絡めた戦略的なプロ
モーション活動を早期に行い、市民認知度を
高める。
中山間地域振興総合計画
推進協議会の開催
B
協議会の開催
3回
3回
関係部局間の調整を図り、エコパーク登録推
進事業の実施や井川湖畔遊歩道のPRを図
り、オクシズのプロモーションを推進し、交流
客数が増加したため。
0.1
新東名高速道路SA等を
活用したプロモーション
0
達
成
度
A
リーフレットの制作・
配布
2万部
2.3万部
地域企業との連携強化
B
おらんとこのこれ一
番事業新規認定
2件
1件
県施設等との連携協議
A
連携協議の実施
3回
2回
0.1
エリマネの活用検討
B
検討会議の開催
3回
3回
シズオカ×カンヌ
ウィークの市民認知
度
オクシズへの観光交
流客数(市営施設の
利用者数から推計)
県市地域政策会議
日本平周辺WGにお
ける具体的な地域活
性化への連携事業
の提案
70%以上
2%UP
(H22比)
約52%
4.2%UP
(H22比)
平成27年の記念事業に向けて、早期の事業
計画の確定及び3市が連携したプロモーショ
ン推進体制の確立を図る必要がある。
A
課題であった運営基盤の強化、早めの告知に
ついては改善がみられず、目標を下回った
が、イベント参加者の満足度は高く、民間も含
めた関連イベントが拡充されるなど着実な成
長が得られている。
A
平成26年のユネスコエコパーク登録を見据え
た地域住民・企業・行政が連携した施策の調
整とその推進が必要である。
2件
連携事業の
提案
2件
県市地域政策会議からは連携事業として、フ
レンドシップ協定施設の事業連携とハイキン
グルート等の連携整備の2事業の提案があ
り、実施に至った。
A
・県市地域政策会議を活用したエリアの課題
抽出
・エリマネ活用については、日本平公園整備
における山頂商業施設整備の進捗に合わせ
た協議が必要