平成 対象事務事業名 政策名 施策名 基本事業名 21 事務事業マネジメントシート 年度 実施計画事業 男女共同参画社会の形成関連事業 NPO等の市民活動団体との協働事業の可能性 勤労者教育資金貸付事業 総 合 1 計 画 3 体 系 5 8 所属部 経済部 勤労者福祉を充実する 担当 勤労者福祉の増進 福利厚生の充実 記入者名 課長名 橋ヶ谷昌広 電話番号 626-2155 (内線) 2482 事業 事業 事業 法令根拠 勤労者教育資金融資制度要綱 1 1 4 3 5 単年度繰返 期間限定複数年度→全体計画の投入量を記入 事業期間 平成5 年度 ~ ) ( 開始年度 ( 年度 ~ 年度 ) 全体計画(期間限定複数年度のみ) (単位;千円) 事務事業の概要(具体的なやり方、手順、詳細。期間限定複数年度事業は全体像を記述) 国庫支出金 焼津市に居住する勤労者又はその子弟が大学・短大・専修学校及び高等学校への進学及び在学するのに必 財 都道府県支出金 要となる資金を貸し付ける。 事 源 地方債 資金は、融資を取り扱う県労働金庫に対し融資枠の1/2を協調融資し、1件200万円を限度額とし2600万円 業 内 その他 総 費 訳 を年間の新規融資枠とする。 一般財源 償還期間の5年間と在学期間中の据え置き期間を協調融資の対象とするため、過年度の融資分についても県 投 事業費計 (A) 0 入 労働金庫に対し融資を行っている。 量 人 正規職員従事人数 事業の市民への周知については、広報誌へ掲載するなどしている。 件 延べ業務時間 申請窓口は県労働金庫が行っている。 費 人件費計 (B) 0 (事業費の内訳)一般貸付金 トータルコスト(A)+(B) 0 予算科目 会計 款 項 1 5 1 単年度のみ 工業労働課係 所属課 商工観光課 目 1 現状把握の部(DO) (1) 事務事業の目的と指標 ① 手段(主な活動) 20年度実績(20年度に行った主な活動) ・低利の教育資金の提供 ・19件36,068,000円の新規融資を行った。 ⑤ 活動指標(事務事業の活動量を表す指標)数字は記入しない 名称 単位 21年度計画(21年度に計画している主な活動) ・低利の教育資金提供 ・19件38,000,000円の新規融資を行う予定 ② 対象(誰、何を対象にしているのか)*人や自然資源等 高等学校や大学へ進学する子弟を持つ勤労者 ア 融資件数 件 イ 融資額 円 ウ ⑥ 対象指標(対象の大きさを表す指標)数字は記入しない 名称 単位 高等学校や大学へ進学する子弟を持つ市 人 ア 内勤労者数 イ ウ ⑦ 成果指標(対象における意図の達成度を表す指標)数字は記入しない 名称 単位 ③ 意図(この事業によって、対象をどう変えるのか) 勤労者の学費負担を軽減できる ア 学費負担軽減ができた勤労者数 件 イ ウ ④ 結果(どんな結果に結び付けるのか) 進学率の向上 ⑧上位成果指標(結果の達成度を表す指標)数字は記入しない 名称 単位 ア 高校の進学率 % イ 大学の進学率 % (2) 総事業費・指標等の推移(21年度の見込値、22年度の目標値も必ず記入。最終目標値は予め設定してある場合のみ記入。) 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 単位 (実績) (実績) (実績) (実績) (見込) (目標) 千円 国庫支出金 財 都道府県支出金 千円 事 源 千円 地方債 業 内 千円 その他 43,452 42,192 49,879 53,600 802,399 投 費 訳 千円 一般財源 入 千円 事業費計 (A) 43,452 42,192 49,879 53,600 802,399 量 人 4 4 4 4 4 人 正規職員従事人数 件 延べ業務時間 時間 313 299 211 262 262 費 人件費計 (B) 千円 1,351 1,323 1,040 1,205 1,205 トータルコスト(A)+(B) 千円 44,803 43,515 50,919 54,805 803,604 6 17 15 19 19 ア 件 10,100,000 26,000,000 24,500,000 36,068,000 38,000,000 活動指標 イ 円 ウ ア 人 対象指標 イ ウ 6 17 15 19 ア 件 成果指標 イ ウ 96.5 96 96.8 97.1 ア % 上位成果指標 45.6 47.8 52.7 49.3 イ % -1枚目- 年度 (最終目標) 0 0 0 0 0 0 事務事業名 勤労者教育資金貸付事業 上位施策 勤労者福祉の増進 所属課 商工観光課 1.事務事業の環境変化・住民意見等 ① この事務事業を開始したきっかけは何か?いつ頃どんな経緯で開始されたのか? 平成4年度より勤労者又はその子弟の進学及び在学費用の負担の軽減を図るため開始された。 ② 事務事業を取り巻く状況(対象者や根拠法令等)はどう変化しているか、開始時期あるいは5年前と比べてどう変わったのか? 低金利が続き、民間の教育ローンに対する有利な貸付制度としては目立たなくなってきている。 ③ この事務事業に対して関係者(住民、議会、事業対象者、利害関係者等)からどんな意見や要望が寄せられているか? 特になし。 2 事務事業の評価結果(SEE)*原則は事後評価、ただし複数年度事業は途中評価 ①政策体系との整合性 見直し余地がある ⇒【理由】 結びついている ⇒【理由】 この事務事業の目的は市の政策体系 に結びつくか?意図することが結果に結 勤労者又はその子弟の進学費用の負担軽減は勤労者福祉の充実の一環として政策体系に結びついている。 びついているか? 目 的 妥 当 性 評 価 ② 公共関与の妥当性 なぜこの事業を市が行わなければなら ないのか? 税金を投入して、達成する 目的か? ③ 対象・意図の妥当性 見直し余地がある ⇒【理由】 妥当である ⇒【理由】 極端な低金利が進む中において、民間との差を認めにくくなっている状況はあるが、資金預託の手法をとっているため、投 入した税金は100%償還され、財政的な負担は殆んどない。 見直し余地がある 適切である 対象を限定・追加すべきか?意図を限 定・拡充すべきか? ④成果の向上余地 ⇒【理由】 ⇒【理由】 現状では勤労者に限定した制度としているが、一般市民まで広げるとなれば民間の教育ローンの商品との競合が考えられ る。 向上余地がある 向上余地がない ⇒【理由】 ⇒【理由】 成果を向上させる余地はあるか?成果 の現状水準とあるべき水準との差異はな いか?何が原因で成果向上が期待でき 申請状況とのバランスにおいて、現状設定している融資枠は適切と考える。 ないのか? ⑤ 廃止・休止の成果への影響 影響無 影響有 ⇒【理由】 ⇒【その内容】 有 効 事務事業を廃止・休止した場合の影響の 当事業が無くなれば、利用者は民間における類似した商品に流れていくこととなるが、当事業が民間商品に与えている低金 有無とその内容は? 性 利の影響が解かれることになり、民間商品の利息上昇につながる。 評 価 ⑥ 類似事業との統廃合・連携の 他に手段がある (具体的な手段,事務事業) 可能性 目的を達成するには,この事務事業以 外他に方法はないか? 類似事業との統廃合ができるか?類似 事業との連携を図ることにより、成果の向 上が期待できるか? 統廃合・連携ができる 統廃合・連携ができない ⇒【理由】 ⇒【理由】 他に手段がない ⑦ 事業費の削減余地 削減余地がある 削減余地がない ⇒【理由】 ⇒【理由】 成果を下げずに事業費を削減できない か?(仕様や工法の適正化、住民の協力 協調融資と利子補給の2方法があり、現状では、協調融資を選択している。 利子補給は、拘束される予算枠が小さいものの、支出額が生ずるのに対し、協調融資は全額返済されるシステムのため経費 の節減という意味では最善の方法を取っていると考える。 効 など) 率 性 ⑧ 人件費(延べ業務時間)の 評 削減余地 価 削減余地がある 削減余地がない ⇒【理由】 ⇒【理由】 やり方を工夫して延べ業務時間を削減で きないか?成果を下げずにより正職員以 外の職員や委託でできないか?(アウト 認定作業の大半を県労働金庫が行うシステムを取っているため、これ以上の削減余地はない。 ソーシングなど) 公 平 性 評 価 ⑨ 受益機会・費用負担の 適正化余地 見直し余地がある 公平・公正である ⇒【理由】 ⇒【理由】 事業の内容が一部の受益者に偏ってい て不公平ではないか?受益者負担が公 融資の認定においては、基準にもとずく作業が行われるものであり、公平と考える。 平・公正になっているか? -2枚目- 事務事業名 所属部 経済部 勤労者教育資金貸付事業 所属課 商工観光課 3 評価結果の総括と今後の方向性(次年度計画と予算への反映)(PLAN) (1) 1次評価者としての評価結果 (2) 全体総括(振り返り、反省点) ① 目的妥当性 適切 見直し余地あり ② 有効性 適切 見直し余地あり ③ 効率性 適切 見直し余地あり ④ 公平性 適切 見直し余地あり (4) 改革・改善による期待成果 (廃止・休止の場合は記入不要) コスト 削減 維持 増加 (3) 今後の事業の方向性(改革改善案)・・・複数選択可 廃止 休止 目的再設定 事業統廃合・連携 事業のやり方改善(有効性改善) 事業のやり方改善(効率性改善) 事業のやり方改善(公平性改善) 現状維持(従来通りで特に改革改善をしない) 向 上 成 維 果 持 低 下 ○ × × × (5) 改革、改善を実現する上で解決すべき課題(壁)とその解決策・・・ 4 平成20年度の改革改善結果報告欄 目的再設定 事業統廃合・連携 事業のやり方改善(公平性改善) 事業のやり方改善(有効性改善) 事業のやり方改善(効率性改善) 現状維持(従来通りで特に改革改善をしない) (1) (2)改革・改善による成果 コスト 削減 維持 増加 改 革 改 善 の 内 容 (3)改革改善で向上した成果指標 成果指標の名称 学費負担軽減ができた勤労者数 (4)改革改善で削減できた事業費・人件費 単位 件 H20-H19 事業費(千円) 4 人件費(千円) トータルコスト(千円) 0 -3枚目- 向 上 成 維 果 持 低 下 ○ × × ×
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