経営診断事業(PDF:18KB)

事務事業評価表(平成16年度)
事務事業名
120
整理番号
経営診断事業
所属名(部・課・係) 商工部 生活産業課 中小企業振興係
基本計画の体系
実施計画事業
地域社会づくりの方向 多様な活力を生み出す
コード
3
施策の体系(大項目)
中小企業
コード
1
〃 (中項目)
経営基盤の強化
コード
1
〃 (小項目)
経営相談・指導の充実
コード
3
補完計画上の位置付け
豊島区産業振興計画
有 (計画名)
昭和
事業開始年度
1 事務事業の概要
対象(何、誰を)
無
世帯
個人
46 年度
平成
団体
終期設定
年度
根拠法令等
その他
(1) 豊島区中小商工業経営診断実施要綱
中小企業者
(2)
(3)
活動内容(具体的に、簡潔に記入)
活動指標(事業の活動量を表す指標。計算式があれば、式も記入)
経営診断を希望した中小企業者、及び起業・事業転換多角化 (1) 診断件数
資金融資利用企業者に対して、中小企業診断士による企業診断
(2)
を実施し、必要な助言と指導を行う。
運営方法
直営
委託
補助・助成
意図(対象をどのような状態にしたいのか)
(3)
その他
成果指標 (意図の達成状況を具体的に表す指標)
中小企業者に対して、具体的な改善策を提案し、経営を改善さ
せる。
(1) 利用者満足度
(2)
2 指標値・事業コストの推移
区 分
活動指標 (1)
単位
A
指 活動指標 (2)
標 活動指標 (3)
値
成果指標 (1)
11年度
12年度
13年度
14年度
15年度
16年度
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(実績)
(計画)
目標値
目標値に対する
15年度の達成度
16 年度
件
78
64
75
71
50
80
80
63%
%
98
97
84
97
100
100
100
100%
3,117
2,556
2,660
2,502
1,609
成果指標 (2)
事 業 費
千円
その他経費
千円
人 件 費
千円
1,686
1,701
1,722
1,743
2,517
千円
4,803
4,257
4,382
4,245
4,126
総事業費
B
1,755 特記事項(1)(目標値設定の根拠) 起業・転業をめざす企業が増
加しており、平成14年度実績
2,613 を10%強上回る目標値を設定し
た。
4,368
【人件費内訳】
職員数(正規|非常勤)
人
0.2
0.2
0.2
0.2
0.3
0.3
職 員 分
千円
1,686
1,701
1,722
1,743
2,517
2,613
非常勤分
千円
0
0
0
0
0
0
【財源内訳】
国・都支出金
千円
受益者負担分 C
千円
その他特定財源
千円
差引:一般財源
千円
4,803
4,257
4,382
4,245
4,126
4,368
単位当りコスト (B÷A)
千円
61.6
66.5
58.4
59.8
82.5
54.6
受益者負担率 (C÷B)
%
成果指標(1)の推移
0%
効率性(単位当たりコストの推移状況)に対するコメント
0%
0%
0%
0%
0%
事業費、その他経費、人件費に対するコメント
3 事務事業の評価
A 義務づけられている
B 義務づけられていない
(1) 区による実施が国の法令(法律・政令・省令)に義務づけられていますか
必
国の法令名:
要
(2) 現在の区民ニーズを踏まえると、事業の目的が達成される等、役割が薄れていませんか
性
診断実績は下がっており、若干薄れている。
B
A 薄れている
B 少し薄れている
C 薄れていない
B
A 順調である
B あまり順調でない
C 順調でない
B
A できる
B 少しできる
C できない
B
A まったくない
B 少しある
C かなりある
B
利 (6) サービスの提供方法が区民の利便性に配慮したものになっていますか
便
性 区広報・ホームページ・産業ニュースで情報提供は、幅広く行ってはいる。
A なっている
B 多少なっていない
C なっていない
B
協 (7) NPOと協働していますか
働
性 専門家である中小企業診断士に委託している事業なので、協働は不可能である。
A 協働している
B 協働可能
C 協働できない
C
達 (3) 目標に対する達成状況は順調ですか
成
度 診断件数は、目標に達していない。
(4) 単位当たりコストを下げることは可能ですか
効 相談員の報償費単価を引き下げれば、可能となる。
率
性 (5) 事務事業のなかで、事務改善できる部分はありませんか
相談員報償費単価の引き下げ。
4 前年度の取り組み状況
相談員報償費単価を引き下げた。
5 今年度取り組みたいこと
受益者負担の導入について検討する。
総 合 評 価 (今後の事業の方向性)
拡充
改善・効率化
縮小
休廃止
改善余地なし