JCER 2015年 5・6月セミナーのご案内 ピックアップセミナー 大阪 5月26日㊋ 14:00~15:30 東京 5月27日⺢ 14:30~16:00 *会場:日経大阪本社ビル1階・カンファレンスルーム 大阪支所特別セミナー 長期停滞を脱する成長戦略 ―アベノミクスの今後 いわ た かずまさ 岩田 一政・日本経済研究センター理事長 公益社団法人 *会場:日経東京本社ビル6階・カンファレンスルーム ≪第52回通常総会記念講演≫ 資本主義の再構築と 情報ネットワーク社会 いま い けんいち 今井 賢一・一橋大学名誉教授、 スタンフォード大学名誉シニアフェロー 日本経済研究センター Japan Center for Economic Research http://www.jcer.or.jp/ 東京 TEL:03‒6256‒7720 〒100‒8066 東京都千代田区大手町1‒3‒7 日本経済新聞社東京本社ビル11階 大阪 TEL:06‒7639‒6660 〒541‒8515 大 阪 市 中 央 区 高 麗 橋 1‒4‒2 日本経済新聞社大阪本社ビル 9 階 ※大阪支所は4月20日㈪より移転しました。 5・6月のセミナー 参加ご希望の皆様へ 会場の席数に限りがございますので、当センターホームページ(http://www.jcer.or.jp/)または裏面のFAX申込書 で事前お申し込みをお願いします。 セミナーの追加や日時の変更の場合もありますので、当センターホームページでご確認ください。 ■会費 会員無料、一般は1回8,000円(税込) ■会場 東京:日本経済新聞社東京本社(東京都千代田区大手町1‒3‒7) 日経茅場町カンファレンスルーム(東京都中央区日本橋茅場町2‒6‒1) 大阪:日本経済新聞社大阪本社1階・カンファレンスルーム(大阪市中央区高麗橋1‒4‒2) ※地図はホームページをご覧ください ■入場 先着順(セミナー開始の30分前より受付を始めます) ■お問い合わせ(電話) 東京: (03)6256-7720 大阪:(06)7639-6660 東京 5月13日⺢ 18:30~20:00 東京 5月15日㊎ 15:00~16:30 *会員無料、一般2000円(税込) *会場:日経東京本社ビル2階・SPACE NIO 日銀「金融システムレポート」解説 日本銀行が年2回公表している『金融システムレポー ト』では、金融システムの機能度や安定性について包括的 に分析・評価を行っています。本セミナーでは、金融仲介 活動の状況や金融システムのリスク、マクロ・ストレス・ テストなど、最新の金融システムレポートのポイントにつ いて解説します。 なかむら こう じ 中村 康治・日本銀行金融機構局 金融システム調査課長 1992年東京大学経済学部卒、日本銀行入行、98年ボストン大 学大学院経済学・経営学修士課程修了(MA、MBA)。IMF(出 向)、日本銀行企画局、調査統計局などを経て、2012年から現 職 大阪 5月14日㊍ 14:00~15:30 *会員・一般とも無料 *会場:日経大阪本社ビル1階・カンファレンスルーム 景気点検講座 アベノミクスが目指すデフレからの脱却は実現できるの でしょうか。毎年5月と11月に開催する「景気点検講座」 では、その時々の経済動向、物価、景気の先行きなどにつ いて、日本銀行大阪支店の担当者が最新の情報を解説しま す(本セミナーは「聴くゼミ」 、 「読むゼミ」 、資料のホー ムページ掲載は致しません) 。 ふくざわ けい じ 福澤 恵二・日本銀行大阪支店営業課長 1993年名古屋大学法学部卒、日本銀行入行。ニューヨーク大 学MBA。政策委員会室企画役、企業会計基準委員会専門研究 員、金融機構局企画役などを経て、2014年6月から現職 要申込 *会員・一般とも無料(先着100名) *会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2 2050−60年の世界を支えるために ―次世代のビジネスマン、 企業の役割を考える 当センターではグローバル時代の企業の責任を研究する 「Global Social Responsibilityプロジェクト」を進めていま す。このセミナーでは、世界を俯瞰した場合、どんな長期 的な課題(例えば人口急増に伴う食料や水の確保)があり、 次代の担い手には何が求められるのかを講師と共に考えま す。Q&Aのセッションでは皆様の積極的な発言をお願い します。 に わ う いちろう 丹羽 宇一郎・伊藤忠商事前会長、前中国大使 1962年名古屋大学法学部卒、伊藤忠商事入社。食糧部門で頭 角を現し、98年社長。不良債権処理の断行などで業績のV字回 復達成。2004年同会長。10-12年に初の民間出身中国大使 大阪 5月26日㊋ 14:00~15:30 *会場:日経大阪本社ビル1階・カンファレンスルーム 大阪支所特別セミナー 長期停滞を脱する成長戦略 ―アベノミクスの今後 長期停滞からの脱出は先進国共通の課題です。日本経済 にとっては人口減少への歯止めや、イノベーション、エネル ギー・環境、経済統合にかかわる成長戦略が鍵を握ります。 日経センターが重点的に取り組む成長戦略の提言について、 アベノミクスと日本経済・世界経済の今後を展望しつつ、 岩田理事長が説明します。当センター大阪支所の新・日経 大阪本社ビルへの移転を記念した特別セミナーです。 いわ た かずまさ 岩田 一政・日本経済研究センター理事長 東京 5月27日⺢ 14:30~16:00 東京 6月17日⺢ 11:00~12:00 *会場:日経東京本社ビル6階・カンファレンスルーム ≪第52回通常総会記念講演≫ 資本主義の再構築と情報ネットワーク社会 ピケティの『21世紀の資本』が経済書として異例のベス トセラーになるなど、資本主義の在り方に関する議論が大 きな話題を集めています。情報ネットワーク社会がより進 展するなか、シュンペーター、あるいはミーゼス、ハイエ クといったオーストリア学派の経済学の先達たちの視点か ら見ると、どんな風景が見えてくるのか、今後成熟国家日 *会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2 今後の原油・LNG市場をどう見るか ―シェール革命・中東情勢の影響 こ やま けん 小山 堅・日本エネルギー経済研究所常務理事・首席研究員 1986年早稲田大学大学院経済学修士修了、日本エネルギー経 済研究所入所、2011年から現職。01年英国ダンディ大学Ph.D. (博士号)取得。専門は国際エネルギー情勢の分析、エネルギ ー安全保障問題 本がとるべき戦略と絡めて考察します。 いま い 東京 けんいち 今井 賢一・一橋大学名誉教授、スタンフォード大学名誉シニアフェロー 一橋大学大学院修了。同商学部教授、同商学部長、スタンフ ォード大学日本センター理事長などを歴任。1995年に紫綬褒章。 専門は産業組織論、イノベーション論 東京 5月29日㊎ 10:00~11:30 会員限り 要申込 *会場:日経東京本社ビル6階・カンファレンスルーム 大阪 6月1日⺼ 14:00~15:30 会員限り 6月23日㊋ 15:00~16:30 *会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2 2年目迎えたインド・モディノミクス こ にし けん た ろう 小西 健太郎・大和証券キャピタル・マーケッツインディア社長 やま だ ごう モデレーター)山田 剛・日 本経済研究センター主任研究員、 日本経済新聞社編集委員 *会場:日経大阪本社ビル1階・カンファレンスルーム 日経センター短期経済予測説明会 予測期間:2015年4-6月期~2017年1-3月期 たけうち 【大阪支所移転のお知らせ】 あつし 竹内 淳・日本経済研究センター短期経済予測主査 日経センター大阪支所は、4月20日に新・日本経済新聞 社大阪本社ビルに移転しました。セミナーは、新社屋1階 東京 6月16日㊋ 13:30~15:00 *会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2 うご注意願います。 新住所:〒541-8515 大阪府大阪市中央区高麗橋1-4-2 日本経済新聞社大阪本社9階 電 話:06-7639-6660 FAX:06-6222-1010 20年後、車は未来のICT社会を支える1つの手段として、 します。 つるはら よしろう 鶴原 吉郎・オートインサイト代表、技術ジャーナリスト 1985年慶應義塾大学理工学部卒、日経BP社入社。2004年日 本初の自動車エンジニア向け専門誌「日経Automotive Technology」 創刊、編集長。14年5月オートインサイト設立、現職。共著に 『自動運転』。日経BP未来研究所客員研究員 新社屋 天満橋駅 動車産業が生き残る道を、各国企業の動向も踏まえて解説 堺筋線 モデルを根底から見直す必要に迫られています。日本の自 土佐堀通 N 京阪本線 30 4 御堂筋線 たらす「破壊的イノベーション」に巻き込まれ、ビジネス 京阪 中之島線 阪神高速 ります。日本の自動車及び関連産業は、自動運転技術がも なにわ橋駅 北浜駅 む自動運転でも、グーグルとトヨタでは描く姿は全く異な 市役所 淀屋橋駅 具体的にどうなっているでしょうか。各社が開発に取り組 谷町線 自動運転は未来社会の中核技術 ―根底から変わる産業構造 カンファレンスルームで開催しますので、お間違えのないよ 府庁 旧社屋 ●最寄駅:京阪電鉄京阪本線および大阪市営地下鉄堺筋線 「北浜」駅 京阪線からは30番出口より徒歩約3分 堺筋線からは4番出口より徒歩約3分 ※新大阪駅から:地下鉄御堂筋線「新大阪」から4つ目 「淀屋橋」下車、京阪電車に乗り換え「淀屋橋」から次 の「北浜」下車 第21回国際交流会議 「アジアの未来」参加者募集 日本経済新聞社と日本経済研究センターは共同で5月21日、22日の両日、「『ポスト2015』のアジア~さら なる平和と繁栄のために」をテーマに第21回国際交流会議「アジアの未来」を東京都内で開催します。2015 年はアジアにとって節目の年となります。年末には、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国による巨大経済 圏「ASEAN経済共同体(AEC)」が発足するなど、地域統合はいよいよ大きな一歩を踏み出します。域内の 連携の重要性が従来にも増して深まるなか、これからのアジアの安定や持続的な成長を実現するため、それ ぞれの国には何が求められるのか。また、一致団結して何を重点的に取り組むべきなのか。アジア太平洋地 域の各国から大統領や主要閣僚、有力経営者、さらには主要国際機関の幹部など政治・経済のリーダーたち が一堂に集まり、戦後70年の歩みを踏まえながら、2015年以降の新時代の道のりを議論します。 ■主な講師(予定) :ツ ァヒャー・エルベグドルジ・モンゴル大統領、ゴー・チョクトン・シンガポール名誉上級相 (前首相) 、マハティール・ビン・モハマド・マレーシア元首相、プリディヤトーン・テワクン・ タイ副首相、ブー・バン・ニン・ベトナム副首相、ソー・テイン・ミャンマー大統領府相、ジャ ヤント・シンハ・インド財務担当国務相、レ・ルオン・ミン・ASEAN事務局長、益子修・三菱 自動車工業会長兼CEO、マイ・キエウ・リエン・ビナミルク(ベトナムの食品企業)会長兼 CEO、スン・チャントル・カンボジア商業相、鈴木愼・三井物産専務執行役員、尹徳敏(ユ ン・ドクミン) ・韓国国立外交院院長、リチャード・ブッシュ・ブルッキングス研究所北東アジ ア政策研究センター所長ら ■受 講 料:43,200円(税込) 、2日間の昼食付き、同時通訳あり ■申し込み・詳細:ホームページ(http://future-of-asia.nikkei.jp/)または「アジアの未来」事務局(TEL:03-3508 -1249)まで。締め切りは5月11日㈪、申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。 参加者募集 2015年度 経済動向研究会 直近のマクロ経済動向・金融情勢を解説するセミナー「経済動向研究会」の参加者を募集します。2015年 度は下記の2グループを各々2カ月に1回、年間6回開催します。メンバーシップ制で、年度途中からの参 加も可能です。 ◆村山グループ ◆亀田グループ 政府のまとめた「月例経済報告」を中心に、最新の 経済や物価の現状および当面の展望について、金融 景気動向の解説、主要な経済問題の分析・評価を行い 情勢も含めて解説します。年2回公表される「経済・ ます。 物価情勢の展望(展望レポート)」の解説も行います。 むらやま ゆたか 講 師:村山 裕 内閣府参事官(経済財政分析-総括担当) 開催日:第1回 4月28日㈫ 12:00~13:30(昼食付き) かめ だ せいさく 講 師:亀田 制作 日本銀行調査統計局経済調査課長 開催日:第1回 5月18日㈪ 12:00~13:30(昼食付き) 会 場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム 受講料:1グループ年間6回 32,400円(税込、昼食代含む) 詳細・お申込みはホームページ(http://www.jcer.or.jp/seminar/doko/index.html)をご覧ください。 お問い合わせ先:会員事業部 TEL:03-6256-7720 2015年度セミナーのラインアップ 日本経済研究センターは昨年度、政策提言「2050年への構想」に基づき、日本が2050年にも一流国 の立場を堅持するには何をすべきか、具体的な「成長への道筋」を考えるプロジェクトに取り組みま した。15年度も引き続き、①イノベーション②エネルギー・環境③経済統合の3つの視点から具体的 な成長戦略の提言を行います。先進国共通の課題である「長期停滞」を脱するための戦略を探り、随 時セミナーでも報告・発信していきます。 ▶セミナー(東京、大阪で年100回開催) 15年度は、国内では①14年消費増税ショックからの景気回復②長期化する異次元緩和政策・マーケ ットの動向③アベノミクスの再出発(成長戦略、財政再建策)、海外では①欧州・ロシアの政治リスク ②経済統合へ進むASEAN③米国・中国経済の展望―などを重点に、タイムリーなテーマも織り込み ながらセミナーを企画します。下記の定番セミナーのほか、今年度のセンターの重点研究課題と関連 したセミナーも開催します。 定番セミナー/重点分野 景気予測 金融・政策 海外経済 開催月/回数 会 場 短期経済予測説明会 中期経済予測説明会 金融研究報告会 株価座談会 イブニング・マーケット・セミナー 竹中平蔵研究顧問による政策講演会 日銀・景気点検講座 5、8、11、2月 3月 (年 1 回) 6、12月 (年10回) (年 2 回) 5、11月 東京・大阪 東京・大阪 東京 東京 東京 東京 大阪 中国研究報告会 アジア研究報告会 国際経済研究報告会 AEPR特別セミナー (年1回)4月 (年1回)1-2月 (年1回)4月 (年2回)4、10月 東京・大阪 東京・大阪 東京・大阪 東京 *英文政策提言誌AEPR(Asian Economic Research Policy Review) JCER 重点研究分野 エネルギー・環境選択の未来 情報通信技術が変える経済社会 メガ・リージョナリズムの時代 ▶政策懇談会(年6回開催)、大阪昼食会 東京では、政策決定に深く関わる識者・キーパーソンをゲスト講師に招き、意見を交換する政策懇 談会を年6回開催します。大阪では昼食会を予定しています。 ▶経済動向研究会、連続セミナー 経済動向研究会は日本銀行、内閣府の第一線エコノミストが月例で、国内外の経済・金融の最新動 向を解説するセミナーです(1年間のメンバー制で現在募集中、有料)。会員企業の若手社員を主な対 象に、景気の見方や予測手法などを基礎から学ぶ連続セミナー(有料)も開催します。 ▶景気討論会(日本経済新聞社共催、年7回開催) 5月東京、7月名古屋、9月札幌、10月東京、11~12月大阪、16年1月東京(新春)、3月福岡の順 で7回、開催を予定。毎回、景気動向を肌で知る各地の著名な企業経営者もパネリストに招いていま す。会員の皆様は優先的に参加できます。 ※セミナーの内容や開催月につきましては、内外情勢の変化や講師の都合により、変更の可能性があります。 03(6256)7925 大阪のセミナーは… 06(6222)1010 東京のセミナーは… 日本経済研究センター Japan Center for Economic Research ホームページまたはFAXでお申し込みください。 2015 年 5 • 6 月の催し TOKYO 月 ホームページ http://www.jcer.or.jp/ FAX ■ご希望のセミナーに○をしていただき、必要事項を ご記入のうえ、このページをお送りください。 *詳細はホームページをご参照ください。*■は会員限定セミナーです。 日 曜日 開催時間 セミナー名 参加希望 13 水 18:30〜20:00 日銀「金融システムレポート」解説 15 金 15:00〜16:30 27 水 14:30〜16:00 29 金 10:00〜11:30 日経センター短期経済予測説明会 16 火 13:30〜15:00 自動運転は未来社会の中核技術―根底から変わる産業構造 6 17 水 11:00〜12:00 今後の原油・LNG市場をどう見るか―シェール革命・中東情勢の影響 小山 堅 氏 23 火 15:00〜16:30 2年目迎えたインド・モディノミクス 中村康治 氏 2050-60年の世界を支えるために―次世代のビジネスマン、企業の役割を考える 丹羽宇一郎 氏 5 OSAKA 月 5 ≪第52回通常総会記念講演≫ 資本主義の再構築と情報ネットワーク社会 竹内 淳 鶴原吉郎 氏 小西健太郎 氏、山田 剛 *詳細はホームページをご参照ください。*■は会員限定セミナーです。 日 曜日 14 木 14:00〜15:30 景気点検講座 26 火 14:00〜15:30 月 14:00〜15:30 日経センター短期経済予測説明会 6 1 今井賢一 氏 開催時間 セミナー名 参加希望 福澤恵二 氏 大阪支所特別セミナー 長期停滞を脱する成長戦略―アベノミクスの今後 5 •6 月のセミナー参加申込 岩田一政 竹内 淳 会 社 名 所属・役職 氏 名 TEL *皆様の個人情報は上記セミナーに関する確認のほか、 日経センターの事業のご案内にのみ使用いたします。 Mail FAX
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