ピッ ピックアップセミナー 東京 8月25日 15:00∼16:30 大阪 9月7日 14:00∼15:30 *会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2 ≪シリーズ どうなる中国経済≫第3回 人民元相場の行方 ―英EU離脱とG20を軸に 豊島 逸夫・豊島&アソシエイツ代表 公益社団法人 *会場:日経大阪本社ビル1階・カンファレンスルーム 揺れる国際秩序と 日本に求められる対応 中西 寛・京都大学公共政策大学院長 日本経済研究センター Japan Center for Economic Research http://www.jcer.or.jp/ TEL:03 6256 7720 〒100 8066 東京都千代田区大手町1 3 7 日本経済新聞社東京本社ビル11階 TEL:06 7639 6660 〒541 8515 大 阪 市 中 央 区 高 麗 橋 1 4 2 日本経済新聞社大阪本社ビル 9 階 参加ご希望の皆様へ 会場の席数に限りがございますので、ホームページ(http://www.jcer.or.jp/)または裏面のFAX申込書で事前お申 し込みをお願いします。セミナーの追加や日時の変更の場合もありますので、ホームページでご確認ください。 ■会費 会員無料、一般は1回8,000円(税込) ■入場 先着順(セミナー開始の30分前より受付を始めます) ■会場 東京:日本経済新聞社東京本社(東京都千代田区大手町1 3 7) 日経茅場町カンファレンスルーム(東京都中央区日本橋茅場町2 6 1) 大阪:日本経済新聞社大阪本社1階・カンファレンスルーム(大阪市中央区高麗橋1 4 2) ※地図はホームページをご覧ください 東京 8月4日 15:00∼16:30(予定) 東京 *会員無料、一般1500円(税込) *会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2 8月25日 15:00∼16:30 *会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2 ≪シリーズ どうなる中国経済≫第3回 平成28年版 経済財政白書説明会 人民元相場の行方 ―英EU離脱とG20を軸に 今年度の白書のポイントを担当者にご説明いただきます。 9月4∼5日に中国・杭州でG20首脳会議が開催されま *白書の公表日程により変更の可能性があります。 す。グローバル経済をめぐっては、米国の金融政策の行方、 茨木 秀行・内閣府参事官(経済財政分析―総括担当) 1988年東京大学経済学部卒。90年経済企画庁(現内閣府)入 庁。96年ロンドン大学経済学修士。大臣秘書官、経済協力開発 機構日本政府代表部参事官などを経て、2016年6月から現職 英EU離脱が与える影響、中国経済の減速などが注目され ています。中国経済開放化に銀行・取引所アドバイザーと して参画した経済アナリストの豊島氏が、G20での国際協 調、議長国中国の為替政策など中国経済の動向をセル・サ イドとは異なる市場最前線の視点から、現場目線で展望し 東京 8月23日 14:00∼15:30 *会場:日経東京本社ビル6階・カンファレンスルーム 大阪 8月24日 14:00∼15:30 *会場:日経大阪本社ビル1階・カンファレンスルーム 日経センター短期経済予測説明会 ます。 豊島 逸夫・豊島&アソシエイツ代表 一橋大学経済学部卒、三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。 スイス銀行外国為替貴金属ディーラーとして活躍。この間、チ ューリヒ、ロンドン、ニューヨークでヘッジファンドなどとの 人脈を構築したほか、中国大手の商業銀行でアドバイザリーも 務めた 予測期間:2016年7−9月期∼2018年1−3月期 東京 9月6日 10:00∼11:30 *会場:日経東京本社ビル6階・カンファレンスルーム 佐々木 仁・日本経済研究センター短期経済予測主査 1996年一橋大学経済学部卒、日本銀行入行。2002年オックス フォード大学大学院経済学修士号取得。国際通貨基金戦略政策 審査局エコノミスト、日本銀行金融機構局企画役、国際局企画 役などを経て、2016年7月から現職 変化する世界経済とアベノミクス ―ダボス理事会報告 竹中 平蔵・日本経済研究センター研究顧問 大阪 9月7日 14:00∼15:30 東京 9月9日 10:00∼11:30 *会場:日経大阪本社ビル1階・カンファレンスルーム *会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2 揺れる国際秩序と 日本に求められる対応 ≪シリーズ どうなる中国経済≫第4回 英国民投票で欧州連合(EU)離脱が決まり、米大統領 中国の習近平国家主席は「一国二制度」が適用されてい 選ではトランプ旋風が吹き荒れ、中国の南シナ海を巡る国 る香港への政治的締め付けを強め、その結果、香港では民 香港から見た習近平体制の政局 際仲裁裁判所の問題など、世界情勢は混迷しています。ほ 主派による道路占拠運動が起きるなど、反中ムードが高ま ぼ一直線で進んできたグローバリゼーションは大きな曲が りました。中国政界も、習主席の個人的独裁志向や「反腐敗 り角を迎えているように見えます。なぜこのような混迷が 闘争」拡大で権力闘争が激化。北京・香港に特派員として もたらされているのか、この背景を読み解き、日本はどう 計12年駐在した西村氏が中国の対香港政策を取っ掛かりに、 対応するべきか展望します。 習政権の経済政策や政治路線と政局について分析します。 中西 寛・京都大学公共政策大学院長 西村 哲也・時事通信社外信部専任部長(前香港支局長) 1987年京都大学大学院法学研究科修士課程修了、91年同博士 後期課程退学。京都大学法学部助教授を経て、2002年同大学大 学院法学研究科教授。16年から現職(兼任)。専門は国際政治学、 日本の外交政策 1985年東京大学文学部卒、時事通信社入社。北京特派員、外 信部次長、中国総局長、編集委員兼外信部次長、香港支局長な どを経て、2015年9月から現職 緊急告知 東京 9月8日 15:00∼16:30 *会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2 東京 7月26日 14:00∼15:30 *会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2 IoT時代の情報流通経済 ―データ取引所が拓く新ビジネス IoT(モノのインターネット化)の進展により、毎年1兆 個ものセンサーやモノの情報を活用する社会が現れつつあ ります。ここでは、センサーやマシンなどからの膨大なデ ータを活用し、新たな製品やサービスの創出が期待されま す。世界初のIoTデータ交換取引所を開設した真野氏が、 IoTプラットフォームの仕組み、取引所を通じてどのよう なビジネスが可能になるのか、IoTによる情報流通社会の 最前線について解説します。 真野 浩・エブリセンス最高経営責任者 湘南工科大学工学部卒。山梨大学工学博士。無線ネットワー クと電子機材技術の標準化活動に携わる。2014年シリコンバレ ーでEverySense設立、CEO就任。日本の公衆無線LAN事業の 草分け的存在として知られる 英EU離脱後の世界 ―グローバリゼーションの潮目は変わったのか 英国が国民投票でEUからの離脱を決定しました。冷戦終 結後に進展したグローバリゼーション、政治的・経済的な 統合・収斂のうねりが大きな壁に突き当たったことを象徴 しているようです。今後の論点は英国と大陸欧州の関係に とどまりません。先進国で高まる反移民、反自由貿易の機 運、その背景にある様々な格差問題などにどう対応するの か。駐英大使経験者でもある野上氏が、世界を俯瞰しつつ、 英国の決定の意味と、日本に求められる対応を論じます。 野上 義二・日本国際問題研究所理事長 1966年東京大学教養学部卒、外務省入省。経済局長、外務審 議官、外務事務次官、駐英大使などを経て2009年から現職。み ずほ銀行常任顧問 研究員報告 新連載 統計で見る中国経済 日本経済研究センターは、中国の主要経済統計 をとりまとめたレポート「統計で見る中国経済」 を6月からホームページに連載を始めました。 毎月下旬に更新します。 ※詳細はホームページ http://www.jcer.or.jp/report/researcher/ をご覧ください。 研究員報告 香港フィンテック現地レポート 「フィンテック(Fintech) 」がアジアでも注目されている。情報技術(IT)で金融分野に 破壊的創造 をもたらすと期待されている新しいビジネス分野だ。5月下旬に香港で開催された関連イベント「フィノ ベイシア(Finnovasia) 」に参加し、香港のみならずアジア各国に広がる熱気を感じてきた。 イベント会場で隣に座った紳士と名刺交換をすると、ミャンマー企業マイペイのトップだった。ドイツ 人のティム・シェフマンCEOはシンガポールの金融業界で働いていたが、金融インフラが未整備のミャン マーに新規ビジネスの可能性を見出しマイペイの経営に参画したという。ミャンマーでは銀行に口座を持 っている人よりも、スマートフォンでソーシャル・ネットワーク(SNS)に登録している人の方が多い。 マイペイはスマホで買い物の決済をしたり、友人に送金したりするサービスを提供する。事業拡大のため 資金調達を模索中で、 「フィノベイシア」に参加したのも出資者を探すためだ。 「フィノベイシア」の狙いはフィンテック関連の起業家、投資家、銀行、規制当局の間の意見交換・交 流を通じ、アジアにおける金融産業のあり方を模索、協力し合える環境を作ること。昨年12月に第1回目 を開催したばかりで、今回は前回(300人超)を上回る500人超が集まった。 「中国のレンディングクラブ」 と呼ばれる点融網の中国人幹部、次世代仮想通貨「イーサリアム」のロシア人開発者など50人超の講演者 は18カ国から集まり、国際色豊かなイベントとなった。 ■形成進むスタートアップ育成のエコシステム 「フィノベイシア」のようなイベントが香港 で企画された背景には、スタートアップ企業を 育てる生態系(エコシステム)が同地に形成さ れてきていることがある。その中核といえるの が政府系の企業育成施設「サイバーポート」だ。 ITバブルたけなわの1999年、シリコンバレーの ようなベンチャー集積拠点を香港に作ろうとい うことで構想されたが、完成した2002年にはす でにITバブルは崩壊。集客に苦労する時期が続 いたが、10年までに120を超える企業が入居し16 年にはその数は3倍近い320社に達した。フィン テック関連企業は約60社入居する。 またスタートアップ企業向けに短期集中経営 香港島の西にある政府系インキュベーション施設「サイバーポ ート」。フィンテック関連のイベント「フィノベイシア」はここ で開催された。 指導プログラム「アクセラレーター」を実施する動きも香港で相次ぐ。コンサル大手アクセンチュアは10 年に「フィンテック・イノベーション・ラボ」をニューヨークで始め、ロンドン、ダブリンに展開。香港 でも14年から開催し、世界から6∼7社の有望なスタートアップを集めて3カ月間、無償で集中的に経営 指導をする。 シンガポールのDBS銀行も香港でアクセラレーター事業を実施しており、それを支援しているのが香港 の民間インキュベーター、ネスト社だ。ネストは10年から活動を開始し、アクセラレーターを通じて国際 的スタートアップ企業のアジア市場への進出を支援したり、スタートアップとアジアの大企業との提携を 促したりしている。 香港ではサイバーポートやネストなどハード、ソフト両面でフィンテック企業育成の動きが加速し、香 港政府もアジア金融センターの地位を維持するには同分野の振興が不可欠と考えている。しかも外国人や 海外のスタートアップにも門戸を開いている。日本にとっても香港の動きは参考になりそうだ。 (主任研究員 上原正詩) ※詳細は、ホームページ http://www.jcer.or.jp/report/researcher/ をご覧ください。 【朝ゼミ】参加者募集 5日で学ぶ日本経済 −複雑化する今を読む− 消費増税再延期、英国のEU離脱、先行き不透明な中国経済―日本経済を取り巻く状況はますます 複雑になっています。将来を考えるにあたって、現状をどう捉え、どういうポイントを押さえたらよ いか。分かりやすい解説で定評のある日本経済研究センターの小峰隆夫・研究顧問が、経済学的な考 え方をベースに、データを使いながら日本経済の現状と課題を読み解きます。 今こそ経済学のセンスを磨いて日本経済の見方を学んでみませんか。 ◆講師:小峰 隆夫・日本経済研究センター研究顧問 【こみね たかお】 1969年東京大学経済学部卒、経済企画庁(現内閣府)入庁。93年調査局内国調 査第一課長として経済白書を手がける。国土交通省国土計画局長などを経て、2003年から法政大 学大学院教授。10年から現職。近著に『日本経済に明日はあるのか』『人口負荷社会』等。専門は 日本経済論、地域再生政策 ◆日 時:全5講義 9月2日㈮、 6日㈫、 9日㈮、 13日㈫、 16日㈮ 7:30 9:00 ◆会 場:日本経済新聞社東京本社ビル10階会議室(千代田区大手町1−3−7) ◆教材・テキスト:毎回参考資料を配布します ◆受講料:35,000円(税込、会員・一般ともに)※会員特典:3名お申し込みの場合、3人目は無料です ◆定 員:30名(定員になり次第締め切ります) 講義内容 ❶ (9/ 2) 日本経済・世界経済の現状とこれからの景気見通し ❷ (9/ 6) アベノミクスの成果と限界、参院選終了後の課題 ❸ (9/ 9) 構造改革の伴を握る働き方の改革 ❹ (9/13) どうなる財政建全化と社会保障改革 ❺ (9/16) 人口と地域の未来を考える ◆お申し込み方法:会社名・氏名・所属・郵便番号・住所・TEL・FAX・E-mailを明記の上、FAX(03 −6256−7925)でお申し込みください。ホームページ(http://www.jcer.or.jp/)上 からもお申し込みいただけます。 ◆問い合わせ先:会員事業部 TEL:03−6256−7720 日本経済研究センター会員事業部行き FAX申込書(03−6256−7925) 会社名 氏名 (会員・非会員) 所属・役職 住所 〒 TEL FAX E-mail ※皆様の個人情報は上記連続セミナーに関する確認のほか、日本経済研究センターの事業のご案内のみに使用します。 03(6256)7925 大阪のセミナーは… 06(6222)1010 東京のセミナーは… 日本経済研究センター Japan Center for Economic Research 2016 年 8 • 9月のセミナー TOKYO 月 ホームページまたはFAXでお申し込みください。 ホームページ http://www.jcer.or.jp/ FAX ■ご希望のセミナーに○をしていただき、必要事項を ご記入のうえ、このページをお送りください。 *詳細はホームページをご参照ください。*■は会員限定セミナーです。 日 曜日 4 木 開催時間 15:00∼16:30 (予定) セミナー名 参加希望 平成28年版 経済財政白書説明会 茨木秀行 氏 8 23 火 14:00∼15:30 日経センター短期経済予測説明会 25 木 15:00∼16:30 6 火 10:00∼11:30 変化する世界経済とアベノミクス―ダボス理事会報告 9 8 木 15:00∼16:30 IoT時代の情報流通経済 ― データ取引所が拓く新ビジネス 9 金 10:00∼11:30 ≪シリーズ どうなる中国経済≫第3回 人民元相場の行方 ― 英EU離脱とG20を軸に 日 *詳細はホームページをご参照ください。*■は会員限定セミナーです。 曜日 開催時間 セミナー名 14:00∼15:30 日経センター短期経済予測説明会 9 7 水 14:00∼15:30 揺れる国際秩序と日本に求められる対応 参加希望 佐々木仁 中西 寛 氏 TOKYO 緊急告知 7 26 真野 浩 氏 西村哲也 氏 水 日 竹中平蔵 香港から見た習近平体制の政局 8 24 月 豊島逸夫 氏 ≪シリーズ どうなる中国経済≫第4回 OSAKA 月 佐々木仁 曜日 火 開催時間 セミナー名 参加希望 14:00∼15:30 英EU離脱後の世界 ―グローバリゼーションの潮目は変わったのか 8 • 9月のセミナー参加申込 会 社 名 所属・役職 氏 名 TEL *皆様の個人情報は上記セミナーに関する確認のほか、 日経センターの事業のご案内にのみ使用いたします。 Mail FAX 野上義二 氏
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