9 - 日本経済研究センター

ピッ
ピックアップセミナー
東京
9月2日 15:00∼16:30
大阪
9月14日 14:00∼15:45
*会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2
日本財政を巡る課題
―基礎的財政収支黒字化に
何が必要か
©撮影:尾崎 誠
小黒 一正・法政大学経済学部教授
*会場:日経大阪本社ビル1階・カンファレンスルーム
関西の有望産業は
―設備投資計画調査からの展望
大来 哲郎・日本政策投資銀行関西支店次長兼
企画調査課長(写真)
上野 剛志・ニッセイ基礎研究所経済研究部
シニアエコノミスト
参加ご希望の皆様へ
会場の席数に限りがございますので、ホームページ(http://www.jcer.or.jp/)または裏面のFAX申込書で事前お申
し込みをお願いします。セミナーの追加や日時の変更の場合もありますので、ホームページでご確認ください。
■会費
会員無料、一般は1回8,000円(税込)
■入場 先着順(セミナー開始の30分前より受付を始めます)
■会場
東京:日本経済新聞社東京本社(東京都千代田区大手町1 3 7)
日経茅場町カンファレンスルーム(東京都中央区日本橋茅場町2 6 1)
大阪:日本経済新聞社大阪本社1階・カンファレンスルーム(大阪市中央区高麗橋1 4 2)
※地図はホームページをご覧ください
公益社団法人
日本経済研究センター
Japan Center for Economic Research
http://www.jcer.or.jp/
TEL:03 6256 7720 〒100 8066 東京都千代田区大手町1 3 7 日本経済新聞社東京本社ビル11階
TEL:06 7639 6660 〒541 8515 大 阪 市 中 央 区 高 麗 橋 1 4 2 日本経済新聞社大阪本社ビル 9 階
東京
9月2日 15:00∼16:30
東京
*会員無料、一般2000円(税込)
*会場:日経東京本社ビル2階・SPACE NIO
*会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2
日本財政を巡る課題
―基礎的財政収支黒字化に何が必要か
今年6月に政府が公表した骨太の方針は、2020年度に国
と地方の基礎的財政収支を黒字化する目標を掲げたものの、
歳出改革の具体策を欠くものでした。財政再建には、社会
保障費の抑制や追加増税を行う強い政治的な意志、中立性
の高い独立の公的機関が「財政の長期推計」や「世代会
計」を試算し、国民への情報提供が必要と説く小黒氏。異
次元緩和にも限界がある中、その具体的な方策を論じます。
小黒 一正・法政大学経済学部教授
1997年京都大学理学部卒、大蔵省(現財務省)入省。財務省
財務総合政策研究所主任研究官、一橋大学経済研究所准教授な
どを経て、2015年から現職。10年一橋大学経済学博士
東京
9月4日 15:00∼16:30
*会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2
欧州の亀裂―統合の進展と相互不信
緊縮財政策を拒否したギリシャ国民。ユーロ圏からの離
脱リスクやロシアへの歩み寄りなど、今後の行方が不安視
されています。ドイツが主導する緊縮財政への反発は、
EU域内の財政赤字を抱える他国へ連鎖する可能性も懸念
されます。東西ドイツ統合から25年、各国の思惑・論理が
絡み合い、欧州はどこへ向かうのか。長年、欧州でも研究
を続ける遠藤教授が展望します。
遠藤 乾・北海道大学公共政策大学院教授
1991年北海道大学大学院法学研究科修士。ベルギー・カトリ
ック・ルーヴァン大学修士、英オックスフォード大学博士。
2006年から現職。『統合の終焉−EUの実像と論理』で14年読
売・吉野作造賞受賞。専門は国際政治(EU研究)
大阪
9月14日 14:00∼15:45
9月18日 10:30∼12:00
国際世論調査に見る
TPPに対する各国の評価(仮題)
環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉が大詰めを迎え
ています。参加国によってTPPに対する世論の支持には
濃淡があり(賛成意見の最多はベトナムの89%、最少はマ
レーシアの38%)
、交渉の最終合意、各国での承認までに
は激しい意見対立も予想されます。米国のピュー・リサー
チ・センターの調査を基にTPPを含めアジア・太平洋地
域の経済連携の行方を読み解きます。
※このセミナーは英語での進行となります(同時通訳なし)
ブルース・ストークス・米ピュー・リサーチ・センター
国際経済世論調査部門ディレクター
米誌ナショナル・ジャーナルの国際経済コラムニスト、外交
問題評議会シニアフェローなどを経て、2012年から現職
東京
9月24日 15:00∼16:30
*会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2
人手不足を乗り切る雇用・生産性革新
―付加価値力強化のための事業・人材戦略
人手不足が企業経営の重要課題となっています。その原
因は、労働人口減少よりも、付加価値生産性の低迷にある
と分析する山田氏。人手不足はどこまで深刻化するのか、
雇用のボトルネックを超えて企業・経済の成長力を高める
ための方策は何か。人材面に焦点を当てつつ、米独との比
較を織り込みながら、政策・経営の両面で考えます。
山田 久・日本総合研究所調査部長・チーフエコノミスト
1987年京都大学経済学部卒、住友銀行(現三井住友銀行)入
行。91年日本経済研究センター出向、日本総合研究所主任研究
員、マクロ経済研究センター所長などを経て、2011年から現職。
03年法政大学大学院修士課程修了
*会場:日経大阪本社ビル1階・カンファレンスルーム
関西の有望産業は
―設備投資計画調査からの展望
関西でインバウンド需要の高まりや医療分野の特区など
による経済活性化が期待されていますが、企業は積極的な
設備投資をしているのでしょうか。日本政策投資銀行「設
備投資計画調査」から、大来氏が全国・関西の産業別の設
備投資動向を報告し有望産業などを展望。続いて企業の投
資行動の背景にある金融・経済環境について上野氏がコメ
ント・解説し、関西の成長戦略についても議論します。
大来 哲郎・日本政策投資銀行関西支店次長兼企画調査課長
1994年一橋大学経済学部卒、日本開発銀行(現日本政策投資
銀行)入行。ニューヨーク事務所、国際部、経営企画部広報・
CSR室課長などを経て、2013年関西支店企画調査課長。15年7
月から現職
東京
9月30日 15:00∼16:30
*会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2
ESPフォーキャスト調査特別セミナー
物価と個人消費の行方を考える
当センターが民間エコノミスト約40人の景気見通しを毎
月、集計・公表している「ESPフォーキャスト調査」から
は、経済の「体温」と言われる物価や、外国人客の「イン
バウンド消費」に支えられた内需の動きなどをタイムリー
に知ることができます。このセミナーでは経済指標に精通
している日銀の肥後氏と、フォーキャスターの斎藤氏と岩
下氏が登壇し、同調査のデータなどを踏まえ、物価や消費
の現状と展望を議論します。
肥後 雅博・日本銀行調査統計局参事役
上野 剛志・ニッセイ基礎研究所経済研究部シニアエコノミスト
斎藤 太郎・ニッセイ基礎研究所経済研究部経済調査室長
1998年京都大学経済学部卒、日本生命保険入社。財務審査部
などを経て、2007年日本経済研究センター、08年米シンクタン
ク The Conference Board に出向。09年から現職
岩下 真理・SMBCフレンド証券チーフマーケットエコノミスト
司会)小峰 隆夫・日本経済研究センター研究顧問、法政大学教授
東京
10月9日 10:30∼12:00
東京
10月16日 14:00∼15:30
*会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2
*日英同時通訳付き
*会場:日経茅場町カンファレンスルーム
金正恩政権と朝鮮半島情勢の行方
AEPR特別セミナー
インドネシア経済の現状と課題(仮題)
ジョコ政権発足から10月で1年。同国経済は5%程度の
成長を維持しつつも、改革路線は正念場を迎えようとして
います。経済は景気減速、ルピア安などの不安を抱え、不
透明な制度改善やばらまき是正などの改革もねじれ国会下
で容易ではありません。膨大なインフラ整備も実施には多
くの課題があります。同国経済を前財務相のバスリ氏が語
ります。
権力継承から4年目となる金正恩政権が、分かりにくい
動きを見せています。
「経済建設と核武力建設の並進路線」
を掲げる一方、政権幹部の粛清を繰り返しています。10月
10日に朝鮮労働党創建70周年の節目を迎える北朝鮮は今後、
どこに向かうのか。南北や日朝、米朝、中朝などの関係は
どうなるのか。韓国の北朝鮮研究の第1人者である康氏が
現状を解説するとともに、今後の展望を探ります。
康 仁徳・極東問題研究所理事長
ムハマド・チャティブ・バスリ・前インドネシア財務相
豪国立大学で経済学博士号を取得後、世界銀行やアジア開発
銀行アドバイザー、インドネシア投資調整庁長官などを経て、
2013年5月から14年10月まで財務相を務めた。現在インドネシ
ア大学シニア・レクチャラーなど
韓国外国語大学大学院修了。韓国中央情報部(KCIA)に入
り、北韓情報局長、南北対話協議会事務局長などを歴任。1998
年金大中政権の統一相に就任。2013年朴槿恵政権で国家安保諮
問団諮問委員。北韓大学院大学招聘教授も兼務
●茅場町カンファレンスルーム
東京証券
会館
SMBC
フレンド証券
セブン・イレブン
至銀座
日経茅場町別館
新大橋通り
第二証券
会館
日比谷線 茅場町駅
6
12
至門前仲町
東西線 茅場町駅
日本橋
消防署
地下鉄 日比谷・東西線「茅場町駅」6番、12番出口
東京
10月7日 14:00∼16:30
*会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2
永代通り
至大手町
東京
至上野
〒103 0025 東京都中央区日本橋茅場町2−6−1
日経茅場町別館地階
10月13日 10:00∼11:30
*会場:日経東京本社ビル6階・カンファレンスルーム
集中セミナー:逆風下の地方創生
第2回「Lの世界がひらく地方と日本」
(仮題)
地方創生のカギを握るのが、ローカル経済圏(Lの世界)
です。経済が疲弊したままでは、地方に活路はありません。
伝統産業をいかに振興するか。あるいは、新たなビジネス
の育成は可能か。各方面の最前線で努力されている方々に、
ローカル経済圏を強くするには何をすべきか、話を聞きま
す。老舗企業の今後や観光産業の振興、地域のブランドづ
くりなどの観点からも議論を展開していただきます。
第1部 基調講演
安倍政権・アベノミクスと日本経済
―サマーダボス会議報告
冨山 和彦・経営共創基盤代表取締役CEO
竹中 平蔵・日本経済研究センター研究顧問
鈴鹿可奈子・聖護院八ッ橋総本店専務取締役
東京
10月15日 14:00∼15:30
*会場:日経東京本社ビル6階・セミナールーム2
第2部 パネル討論
井上 貴至・鹿児島県長島町副町長 ほか
司会:谷 隆徳・日本経済新聞社編集委員兼論説委員
株価バブル崩壊、どうなる中国金融
今年6月、中国株が暴落。中国当局は株価対策を繰り出
し、相場を下支えしました。中国は2013年の中国共産党中
央委員会第3回全体会議(3中全会)で、金融自由化など
金融改革をうたっていますが、こうした状況下で改革は進
むのか。株価バブルの崩壊が中国経済や金融市場にどのよ
うな影響を及ぼすのか。北京で市場を分析している関根氏
が解説します。
関根 栄一・野村資本市場研究所北京代表処首席代表
1991年早稲田大学法学部卒、日本輸出入銀行(現国際協力銀
行)入行。2006年野村資本市場研究所入社、10年から現職。02
年早稲田大学社会科学研究科修士課程修了(学術修士)
◆大阪懇談会のご案内◆
大阪で開催しておりました「大阪昼食会」を「大阪懇談
会」に衣替えします。東京では2014年度より、政策課題を
テーマに、オフレコの「政策懇談会」を開いています。大阪
でも同様に、会員の役員・部長クラスの皆様をメンバーと
して、政策課題などを中心に有益な情報を提供する会にし
ていきたいと考えています。第1回は10月開催の予定です。
改めてメンバーの皆様にご案内を送付させていただきます。
【問い合わせ先】大阪支所 TEL:06−7639−6660
10月・連続セミナー 参加者募集
入門・EViews予測実践講座
−回帰分析を使い、予測のイロハを身に付ける−
為替や原油価格の変動が業界需要へ与える影響を分析したい。経営計画のため向こう数年の需要予
測をしたい。こんな「マイ予測」のご要望をお持ちの方が多いのではないでしょうか。本講座は、日
経センターの短期・中期予測などを使いながら、業界や自社の需要などを予測する回帰式の推計テク
ニックを身に付けます。
「マイ予測」の対象は、商品の販売量やサービスの利用者数といった業界デー
タのほか、マクロ経済の項目も可能です。経済分析ソフトウェアEViewsを使った実習を通して、回帰
分析の基本や経済指標の利用法を習得していきます。モデル予測で経験を積んだスタッフが指導にあ
たりますので、当初からEViewsに習熟していなくても結構です。
◆講師:小野寺 敬・日本経済研究センター予測分析部長兼主任研究員
【おのでら たかし】
1986年慶應義塾大学大学院管理工学専攻修士課程修了、日本経済新聞社入社。
NEEDSマクロモデル予測、日経景気インデックスの開発などを担当。2011年日経センター主任研
究員兼担当部長(モデル予測や委託研修生のEViews演習の指導を担当)
。14年より現職
◇実習助手:佐倉 環・日本経済研究センター研究員
◆日 時:全8講義
◆申し込み:先着12名(9月25日〆切)
10月5日㈪、 13日㈫、 19日㈪、 26日㈪ 13:30 15:00、 15:15 16:45 (1日2講義)
◆会 場:日本経済新聞社東京本社ビル10階会議室(千代田区大手町1−3−7)
◆受講料:会員10万円、一般12万円(税込)
◆教材・テキスト:毎回資料を配布します
講義内容
❶
❷
❸
❹
❺
❻
❼
❽
(10/ 5)
(10/ 5)
(10/13)
(10/13)
(10/19)
(10/19)
(10/26)
(10/26)
ゴールはこれ …………………
最小2乗法とは何か …………
プログラミングの基礎 ………
推計の基本動作(1)…………
推計の基本動作(2)…………
推計式を磨く …………………
予測とシミュレーション ……
連立方程式モデル ……………
最初に予測とシミュレーションを体験
回帰係数、t値、決定係数、DW比の見方
データの読み込みと加工、出力方法
弾性値、対数、ラグがキーワード
第2、第3の説明変数をどう選ぶ
需要関数を例に、推計式を吟味する
標準ケースと楽観・悲観シナリオを描く
いわゆるマクロ計量モデルの考え方
【実習のポイント】
*EViewsはIHS Global Inc.の登録商標です
1人1台のPCを使い、3つの課題(対象データのグラフ作成、推計結果の中間報告、
「マイ予測」
)に取り
組んでいただき、各々に講評をします。講義日以外に実習課題を週に数時間、進めていただくため、勤務先や
ご自宅のPCでEViewsをお使いになれることが前提です。
◆お申し込み方法:会社名・氏名・所属・住所・TEL・FAX・E-mailを明記の上、FAXでお申し込みく
ださい。ホームページ(http://www.jcer.or.jp/)上からもお申し込みいただけます。
◆問い合わせ先:会員事業部 TEL:03−6256−7720
日本経済研究センター会員事業部行き FAX申込書(03−6256−7925)
会社名
氏名 (会員・非会員)
所属・役職 住所 〒 TEL
FAX
E-mail
※皆様の個人情報は上記連続セミナーに関する確認のほか、日本経済研究センターの事業のご案内のみに使用します。
次代の経営幹部・エコノミストを養成
日経センターへの研修派遣を
ご検討ください
経済の分析力を高め、先を読む力を養う
−新たな発想生み出す人材、自分で考え行動できる人材を育成
日本経済研究センターの委託研修制度は、経済の分析力を高め、先行きを読む力を養うことを目的と
したプログラムです。多様な業界から若手・中堅社員を1−2年お預かりし、経済予測などの実践訓練
を通して、①数字に強く経済が分かり先を見通せる、②論理的な思考や判断力を持ち、自発的に考えて
行動できる、③職場に戻ってリーダーシップが発揮できる―人材を育成します。毎年20名余りの各社
の精鋭が集い、予測、シナリオ作りに関わる共同作業や、活発な議論を通して日々研鑽を積みます。研
修の指導には、当センター理事長の岩田一政をはじめ、官庁、日本銀行、大学などで経験を積んだ専門
家があたります。少人数を対象とした、きめ細かく質の高い指導が高評を得ています。
当センターの研修は、業種を超えたネットワーク・人脈作りの場としても生かされています。1400人
以上の卒業生が経済界で活躍しており、企業のトップや著名エコノミストも数多く輩出しています。日
常業務を離れた広い視野で新たな発想を生み出す教育の場を目指しています。
6月までは基礎固めとして、講義形式で経済理論を、実習形式でデータ分析手法を身に付け、その後
各コースに分かれ、実践訓練に入ります。「市場、産業の現状や短期的な見通し、将来展望をどう描く
か」
、
「次期金融規制の含意は」
、「A社の経営戦略の分岐点は」などの問いを研修生自らが考えて仮説を
立て、分析、調査を踏まえて見通しや判断を示します。統計、文献などの情報収集力を高める指導や、
専門家を招いた勉強会の開催、企業・自治体などを取材する機会も設けます。
経済予測コース
金融研究コース
−生きた経済の先を読む−
−金融の課題を専門的に掘り下げる−
四半期ごとに発表する「短期予測」と、5−10年先
を見通す「中期予測」の2つがあります。短期経済予
測は指標の見方や分析の手法を身に付け、景気見通し
を考えます。中期予測は、マクロ・産業の見通しを作
成する過程で構造問題、政策課題に取り組みます。
金融に関わる様々な課題の解決を考えるプログラム
です。金融機関・システムの健全性や安定性、金融ビ
ジネスのフロンティア、金融・為替政策のあり方など
をテーマに、議論を重ねながら分析・リポート執筆に
取り組みます。
ビジネス研究コース
産業調査プログラム
−戦略を立案し、説得する−
−産業の景況判断、基本を習得−
経営戦略論の基礎を習得した上で、ゼミ形式で議論
を深めます。実践課題として、特定の企業やビジネス
モデルを取り上げ、その盛衰を左右した戦略を整理。
企業取材で自らの仮説を確かめながら、マネジメント
の応用力を身に付けます。
経済予測の作業班に加わり、統計の読み方や産業ご
との景況を判断する基本を身に付けます。
業界の成長性や課題をテーマにしたリポート執筆に
も取り組みます。各分野に精通した専門家から話を聞
く講習会も受講します。
このほか、大臣経験者や現役企業トップを招いた特別講義や日本経済新聞社のベテラン編集委員らを招
いた懇談会など、日経センターならではのプログラムも組んでいます。
研修費は2016年4月からの1年コース230万円(消費税別)、2年コース430万円(同)です。
研修内容の詳細は http://www.jcer.or.jp/training/ をご覧ください。
2016年度派遣研修生・募集説明会、10月26日開催
派遣を検討される企業・団体の担当者の皆様を対象に、研修プログラム(各コースの内容)や手続き
をご説明します。人事に関係される皆様は是非ご参加ください。
■日 時 2015年10月26日(月) 午前10時30分∼11時30分
■会 場 日本経済新聞社東京本社ビル6階(東京都千代田区大手町1−3−7)
研修事業・説明会についての問い合わせ・申し込み先
日本経済研究センター 佐藤恭子・研究本部長 松崎いずみ・研修事業部長 電話03−6256−7725
03(6256)7925
大阪のセミナーは… 06(6222)1010
東京のセミナーは…
日本経済研究センター
Japan Center for Economic Research
2015 年 9•10 月のセミナー
TOKYO
月
9
10
ホームページ
http://www.jcer.or.jp/
FAX ■ご希望のセミナーに○をしていただき、必要事項を
ご記入のうえ、このページをお送りください。
*詳細はホームページをご参照ください。*■は会員限定セミナーです。
日
曜日
開催時間
セミナー名
2
水
15:00∼16:30 日本財政を巡る課題―基礎的財政収支黒字化に何が必要か
小黒一正 氏
4
金
15:00∼16:30 欧州の亀裂―統合の進展と相互不信
遠藤 乾 氏
18
金
10:30∼12:00 国際世論調査に見るTPPに対する各国の評価(仮題)
24
木
15:00∼16:30
30
水
15:00∼16:30 物価と個人消費の行方を考える
7
水
9
金
10:30∼12:00
13
火
10:00∼11:30 安倍政権・アベノミクスと日本経済―サマーダボス会議報告
15
木
14:00∼15:30 株価バブル崩壊、
どうなる中国金融
関根栄一 氏
16
金
14:00∼15:30 金正恩政権と朝鮮半島情勢の行方
康 仁徳 氏
日
9 14
参加希望
ブルース・ストークス 氏
人手不足を乗り切る雇用・生産性革新―付加価値力強化のための事業・人材戦略
山田 久 氏
ESPフォーキャスト調査特別セミナー
肥後雅博 氏、斎藤太郎 氏、岩下真理 氏、小峰隆夫
集中セミナー:逆風下の地方創生
14:00∼16:30 第2回「Lの世界がひらく地方と日本」
(仮題)
冨山和彦 氏、鈴鹿可奈子 氏、井上貴至 氏、谷 隆徳 氏ほか
AEPR特別セミナー
インドネシア経済の現状と課題(仮題)
OSAKA
月
ホームページまたはFAXでお申し込みください。
ムハマド・チャティブ・バスリ 氏
竹中平蔵
*詳細はホームページをご参照ください。*■は会員限定セミナーです。
曜日
月
開催時間
セミナー名
14:00∼15:45 関西の有望産業は―設備投資計画調査からの展望
9 •10月のセミナー参加申込
参加希望
大来哲郎 氏、上野剛志 氏
会 社 名
所属・役職
氏 名
TEL
*皆様の個人情報は上記セミナーに関する確認のほか、
日経センターの事業のご案内にのみ使用いたします。
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FAX