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古日記の天候記録による歴史時代の気候復元
三上, 岳彦
お茶の水地理
1987-05-06
http://hdl.handle.net/10083/11743
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Departmental Bulletin Paper
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This document is downloaded at: 2014-11-13T03:02:48Z
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川日日l
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論
説
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Hl
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H川I
I
古 日記 の天候記録 に よる
歴史時代 の気候復元
三
1.は じめに
上
岳
彦
間な どについて充分吟味 してお く必要が ある。
測器に よる気象観測データの得 られない 「
歴史
時代 」 の気候 を復元 しようとす る場合 ,各種 の古
日記類 に記載 された毎 日の天候記録が基礎資料 と
して有効であることが最近 の一連の研究か ら明 ら
かに されつつある (
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1
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7
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・三洋 ,1
9
81;三上 ,1
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9
83b,1
986;
次 に示すのは,江戸時代後期 の弘前藩庁 日記 と
八戸藩 日記の天候記録で ,いずれ も新暦 に換算 し
てある。
弘 前藩庁 日記 (
弘前市立 図書館所蔵)
1
7
86
年 8月 1日 曇時 々晴
2日 曇今晩雨辰刻雷発
3日 曇今晩寅刻過 よ り雷強 し大雨
Ma
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9
8
4な ど)。また ,世界気
今朝辰刻過 よ り時 々大雨 巳刻
過 よ り暗 る午刻頃雷発す村雨
4日 暗今 日暑気強
八戸藩 日記 (
八戸市立図書館所蔵)
1
7
8
6
年 8月 1日 曇
2日 暗
3日 暗
4日 暗
W CRP) の一環 として ,我国で も古
候研究計画 (
気候復元計画がたて られ ,古気候復元に利用で き
る 日記 ・旅行記な どの地域別 目録が作 られている
(
吉野 ,1
9
82,1
9
8
3
)。 さらに ,前島 (
1
9
8
4
)や宝
月 (
1
9
8
6
)は ,こ うした状況を踏 まえて歴史時代
の気候復元に関す る レビューを行 っている。
本稿では,古 日記の天候記録を もとに歴史時代
の気候を復元す る方法について ,従来の研究成果
を中心に検討 し,あわせて今後 の研究動 向を展望
す る。
2.舌 日記の天候記録
一 口に古 日記 とい って も,藩 日記の ような公的
文書か ら個人の 日記に至 るまで多種多様 である。
日記中に記載 されている天候 の記載様式 も千差万
別 で ,一 日の天候変化が時刻を迫 って詳細 に記 さ
れているもの もあれば ,単に 「
晴」 とか 「
雨」 と
い った簡 単な記載 しかな されていない もの もある。
また ,ほ とん ど毎 日欠か さず天候が記載 されてい
る とは限 らず ,長期間にわた って天候記載のない
場合 もある。
この ように ,現代 の気象観測 とは異な り,天候
の記載様式 ・記載期間な どが一定 していないため
に ,それ らを用いて気候を復元す る際には ,それ
ぞれの 日記の天候表現の特徴 (クセ)や欠録の期
上記 の例か ら明 らかな ように ,同 じ藩 日記で も
天候表現や記載様式にはかな りの精粗が認 め られ
国 日記」と 「
江戸 日記」に
る。弘 前藩庁 日記は ,「
分かれてお り,江戸 日記の天候記録 も上記の場合
と同 じく詳細な天候変化が記載 されてい る。
現在我 々が よく使 う天候表現 としては ,暗 ・曇
・雨な どが代表的であるが ,江戸時代 の天候表現
は場所 (
地方)に よ り,時代に よ りかな り異な っ
てい る。例 えば ,現在 の快晴 ・晴に該当す る天候
表現 としてほ ,天気 よし ・天気吉 ・天気能 ・日和
よし ・天晴な どがあ り,現在 の曇にあた る表現 と
しては ,陰 ・陰晴な どが よく使われ るが ,曇 と陰
の違 いはあま りは っき りしない。雨につ いての天
候表現 は多種多様であるが ,降雨 の強度を表わす
場合 と,降雨の持続時間を表わす場合 とに大別で
きる。大雨 ・強雨 ・陰雨 ・微 雨 な どは前 者 で あ
り,終 日終夜雨 ・折 々雨 ・時雨 ・村雨な どは後者
である。
3.天候記録の定量化 と古気候復元
ー1
-
上述 の ように,古 日記の天候表現は様 々である
お茶 の水地理
第2
8号
1
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年
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ため ,これ らを用 いて現在 の気象観測値 と比較 し
うる気候 デ ータを得 るには ,何 らか の定量化がな
されねばな らない。本章 では ,従来 の研究成果を
もとに , 日記 の天候記録 の定量化 に関す る具体例
につ いて検討 してみたい。
(
1
) 天気 日数 (出現率)
日記 の天候記録 が長期間にわた りほぼ継続 して
0
寸
記載 され ている場合 ,特定 の天候 (
暗 ,雨 な ど)
の出現 日数 を月別 ・季節別 に集計す ることに よっ
て ,晴天率や 雨天率 (
降雨率) を求め る ことがで
きる。 この方法 は従来か ら数多 くな されてお り,
6
6
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天候記録 の定量化法 と して定着 しつつ ある。第 1
第 1図
図は弘前藩庁 日記 を もとに ,夏 3ヶ月の降水頻度
弘 前の夏の降水頻度 の経年変化
9
83に よる)
(
前 島 ・田上 ,1
圏.
榊原藩
J 弘前.
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第 2図
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2
3 4 5 6
7
江戸 の冬季 (
1
2- 2月) の降水率 (
上
図 ) ・降 雪 率 (下 図) の 経 年 変 化
9
86に よる)
(
演 ,1
-2
-
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8
6
6 6 6 6 6 6
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洋
溝
を試みているが ,その中で観測値 を もとに寒侯李
の降雪率 と気温 の相関係数を求め , rニー0.
74と
い う高い値 を待 ている。
以上の ように ,降水率や降雪率に よる天候記録
の定量化は気候復元の手段 として有効であると考
え られ るが , 日記の天候記録が前述 の八戸藩 日記
の ように短 い場合には降水率を過小評価す る危険
がある。特に ,現在 の観測値 との比較を行 う場合
な どは注意が必要 であろ う。
(
2) 天気指数
弘前藩庁 日記の ように , 1日の天気 の変化が時
を求めてグラフ化 した ものである (
前 島 ・田上 ,
1
9
83
) 11
年 の移動平均をほ どこ して あ るため ,
0
年 々の実際の変動幅は もっと大 きい。 これをみ る
1
7
80
年代)や天保期 (
1
830
年代) の
と,天明期 (
飢経年 あた りに降水頻度 の極大が認め られ る。
降水頻度 (
降水率) は総 日数に対す る降水 日数
の割合 (
%) で示 され るが ,冬季 の場合は降雪率
が用い られ る ことが多い。降雪率 (
%) は ,全降
水 日数に対す る降雪 日数 の割合 (
%)で示 され ,
冬季の寒暖の指標 になる。第 2図は ,江戸 におけ
1
2- 2月) の降水率お よび降雪率 の経年
る冬季 (
刻の経過 とともに詳細 に記載 されている場合 ,増
田 (
1
9
83) の提唱 した 「
天気指数 」に よる天候記
変化を棒 グラフに表わ した もので ,江戸 の場合 ,
降水率 と降雪率 は逆相関にな っていることがわか
9
86)。これは,冬 の太平洋側で降雨 日数
る (
演 ,1
の多い年 は概 して暖冬であ り,寒冬には降雨 日数
そのものが減少す ると同時に ,降水 目が降雪 日と
な りやす い ことを意味 して い る。 山本 (1970)
録 の定量化が有効 である。 これは ,天気 の 目変化
を 0-9
9の数値 に置 き換 えて 「天気 の悪 さ」 を
,
指数化 した ものである (
第 3図)。 図か ら明 らか
な よ うに , 1日中晴れている場合は 0で,もっと
も指数 の高いのが 1日中降雪 の9
9である。
例 えば ,1
834
年 (
天保 4年) 1月 1
6日 (
新暦)
の弘前藩庁江戸 日記には ,
「
曇 ,辰 の中刻頃雪 ,即
刻止」 と記 されているが ,これは 「
曇一時雪」 と
は,京都の古 日記を用 いて 1
5・1
6世紀 の気候復元
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5とい うことになる。
解釈 で きるか ら,天気指数は3
天気指数 の利点は ,毎 日の天気を数値化で きるこ
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⑳-@/
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とで,年に よる季節変化 の違 いな どを数量的に表
現 した り,気温や降水量な どの観測データとの相
関を求めた りす る ことが で きる点 に あ る た だ
し,前述 の八戸藩 日記の ように天気の 日変化が記
⑳二と空
0
。
気指数 (
天気指数
増 田 ,1
9
83に よる)
第 3図
2
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12
第 4図
3
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江戸 の冬季 (
1
2- 2月) の平均天気指
9
86に よる)
数 の経年変化 (
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お茶 の水地理
第2
8
号
1
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第
eCL
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HOWE
F
q
Y
5図 1
7
8
3
年 5-1
0月 の天候 ダ イ ア グ ラム
(
三上 ,1
9
8
3aに よる)
-4
-
+RAI
NY
され ていない場 合にはあ ま り有効 とはいえない。
ら1
1日にかけて梅雨 が始 ま り, 7月 1
2日に西南 日
また ,天気指数 は天気 の 日変化 を 主体 としてい る
本 で梅雨 明け とな ったが , 7月25日頃か ら 9月中
旬 まで断続的に悪天候 とな り,大飢健がひ き起 こ
ため ,大雨や大風 ,雷 雨な どの特異現象や天候強
度 な どを充分に表現で きない とい う難点 があ り,
今後 さらに改良を加 える必要 があろ う。第 4図は
1
9
世紀 の江戸におけ る冬季 (
1
2
- 2月) の天気指
された と考 え られ る。 天候 ダイアグラムは ,前線
や低気圧 の移動 に ともな う雨域 の南北方 向の動 き
数 の経年変化を示 した ものである。第 2図の降水
を表現す ることがで きるため ,上述 の よ うな雨期
の開始 ・終 了時期 を判定す る場合に有効 である。
率 と相関の高い ことがわか る。
(
3) 天候 ダイ アグラム
4.天候 分布 図に よる古気候復元
複数地点の天候記録 が得 られ る場合 ,天候 ダイ
(
1
) 天候 分布図
アグラムに よる定 量化が 可能で ある。天候 ダイア
グラムとは, 1日の天候 を暗 ・曇 ・雨な どの天気
前述 の天候 ダイアグラムに よって も,雨域や晴
記号になお し,北か ら南-配列す る とともに ,横
天域 の動 きはある程度把握 で きるが ,天候 の空間
的分布 とそ の時 間 的変 化 を 明 らか にす るた め に
軸 に時間 (
年月 日) を とって ダイアグラム化 した
ものである。 これに よって ,南北方 向の天候配列
は ,天候分布図に よる表現が有効 である。特 に ,
の時間的変化 を読み とる ことがで きるため ,年 に
よる季節変化 の差違 な どを調べ るのに適 してい る。
天候 記録を用 いて広域 の気圧配置型や大気循環型
を復 元 しよ うとす る場合に適 してい る。
783年
第 5図は,天 明の飢僅年 として知 られ る1
1
7
83
第 6図は ,前章 で も触れた天明の飢僅年 (
午)の天候 分布図の例 である (
三上 ,1
9
8
2
)
。雨域
5- 10月の天候 ダイアグラムであ る。 6月 7日か
第 6図
天候分布図の例 (
三上 ,1
9
8
2
を一部修 正)
-5
-
お茶の水地理
第2
8号
1
9
8
7
年
が西 日本か ら東 日本- と移動 してい く状況が明瞭
に読み とれ る。おそ ら く,東 シナ海方面か ら東進
してきた低気圧 に よる降雨 と考 え られ る。低気圧
の通過 した後 ,西 日本の天候は回復 したが ,東北
地方の北部では ,この期間を通 して悪天候 が続い
A3
TYPEE3
TYPEA-
TYPEW l
TYPE
第 7図
ている。 7月 2日と 3日の八戸地方 の天候記事に
は ,大冷で東風 が吹 いた と書 かれ てい る ことか
ら,オホーツク海高気圧が発達 し,そ こか ら吹 き
出す冷涼な東 よ りの風 (
や ませ) に よって ,この
ような不順な天候が もた らされた もの と思われ る。
T
Y
P
C
E
3
TYPE G
冬季 の主要天候分布型 の事例 と降雪 ・
降雨域 (
丸印 :晴 ,二重丸 :曇 ,丸 内
に黒 丸 :小雨 ・一 時 的降雨 ,黒丸 :
雨 ,丸 内に小米 印 :小雪 ・一時 的 降
雪 ,丸 内に米印 :質)
-6
-
TYPE W,
TYPEEl
(
2) 天候分布 の類型化
を試 み ることに した。
天候分布 図そ れ 自体 は定 性 的 な もの で あ るた
第 6図で示 した よ うな毎 日の天候分布 図を多数作
7
81
-9
0
年 の1
0
冬 (
1
2- 2月) を対
第 7図は ,1
象 に作成 した毎 日の天候分布 図を ,降雪 ・降雨域
9タイプに類型化 した中の主要 8タ
に着 目して全 1
イプを示 した ものであ る。 日本海側 に降雪 ・降雨
成 してみ ると,雨域や晴天域 の分布には ,ある種
域 の認 め られ るタイプ
の規則性や一 定 のパ タ ー ンが認 め られ る。 そ こ
で ,毎 日の天候分布をい くつか の タイ プに類型化
す ることに よって ,定性的な天候分布図の定量化
) に大別 で き
その他 の タイ プ (A l,W l,G,El
め ,前章 で記 した よ うに現在 の観測デ ータとの比
較 を行 うには何 らかの定量化が必要 にな って くる。
0
(
A3
, E3
,C3
,W3
)と
る。 この分類 法 は ,原 則 と して夏 季 の場 合 (
≡
9
83b) と共通 してい る。天候記録地点 の増
上 ,1
0 0 1
0 20 0 1
0 20DAYS
1
0 20 30 40 50 60 7
Al
+W
A3+E3+C3+VV3
第 8図
G+El
1
7
80
年 代 と1
970年 代 の冬 季 (
12- 2
月) におけ る主要天候 分布型 出現 日数
-7
-
お茶の水地理
第2
8
号
1
9
8
7
年
が多い。 このタイプの平均出現 日数は /1
7
80
年代
の6.
0日に対 して ,1
9
70
年代には 13.
6日と 2倍 以
上にな っている。逆 に ,全国的に降雪 ・降雨の見
加に ともない,今後分頬 に若干の変更 ・修正の可
能性があるか もしれない。
(
3) 1
7
80
年代冬季の気候復元
1
7
81
-9
0年 の 1
2月 ∼ 2月について ,毎 日の天候
分布図を作成 し,第 7図で示 した よ うな各天候分
布型に分類 を行 った。現在の気候 との比較 のため
られない G型や ,北 日本にのみ雨域 の認め られ る
El型 の出現 日数は ,1780年代 (18.0日) の方 が
0年間 (
1
971
-80
年) に関 して も,同様
に ,最近 1
の基準で天候分布の額型化を行 った。
780
年代 と1
9
70
年代の冬季 3ヶ月の
第 8図は ,1
主要天候分布型 出現 日数を グラフ表示 した もので
ある。 日本 海側 に降雪 ・降雨域 の現 れ る タイ プ
(
A 3+E 3+C3+W 。
) の出現 日数は ,1
7
81
-90
年 の平均で51日とな り過半数を 占め るが ,1
971
年 の平均 5
7日と較べ るとやや少な くな っている
80
一万 ,年 々の変動幅を標準偏差で表わす と,1
9
70
年代の9.
4日に対 して ,1
7
80
年代は5.
9日とかな り
小 さ くな ってお り,現在に くらべ ると年 々の寒暖
の変動があま り大 き くなか った ことがわか る 三
1
9
83b)の夏季に関す る同様 の研 究 で は ,1780
上(
年代 の夏 (7・8月)の天候分布を代表す る全国晴
天型 (タイプ G)の出現 日数は,年 々の変動性が著
しく大 き く,冷夏 と暑夏の くり返 され る気候的に
不安定な年 代 で あ った ことが 明 らか に され てお
り,
冬季 とは若干異な った変動傾 向が認め られ る。
冬季の場合 ,全国的に降雪 ・降雨 の現 れ る Al
型や ,西 日本を[
f
l
J
Lに降雪 ・降 雨 の 出現す るW l
型は ,気圧 の谷 の通過に よって もた らされ ること
。
1
970
年代 (
9.
2日) よ りも 2倍近 く多 くな ってい
る。 1
7
80年代 と1
9
70
年代の天候分布型 出現 日数の
明瞭な差異は,用いた天候記録データの質的差異
だけでは説明 しきれない。両年代で ,
冬季に卓越す
る大気循環型や気圧配置型がかな り異な っていた
とも考 えられ るので ,
今後 の研究課題 としたい。
9
83
今回の冬季の結果を ,夏季の結果 (
三上 ,1
b) と対応 させてみ る と,1
7
81
年は 「
寒冬暑夏」,
1
783年は 「
暖冬冷夏」 とな り,現在で も認め られ
る冬 と夏の季節相関が 1
8世紀末に も見出された こ
とにな り注 目され る。
(
4
) 気温推定の可能性
一般に,日本海側 に降雪 ・降雨域 の出現 しやす
。
'
C
酉高東低」 の冬型気圧 配置 型 の 出現率
い年は ,「
も高 く, 「
寒冬」であると考えられ る。そ こで,
1
970
年代冬季 (
1
2- 2月)の全国平均気温 (
1
4地
点) と,日本海側降雨 ・降雪 天候 分 布型 (A 3+
E3+C3+W 3
) の出現 日数 との関 係 を相 関図に
示 した (
第 9図)。図か ら明らかな ように,両者は.
明瞭な負の相関を示 している。ちなみに相関係数
を求めてみ ると, r ー0.
70とな り,これは危険
率 5%で有意である。 データ数を さらに増や して
も同程度の相関が得 られ るとすれば ,天候分布型
,
出現率か ら冬季の気温を推定す ることも可能 と考
え られ る。
ニ
6
5.おわ りに
5
古 日記の天候記録を用いて古気候 を復元 しよう
とす る試みは,は じめに も述べた よ うに この1
0
年
間で著 しい進歩を とげて きた。 これはW CRPとの
関連で 日本の歴史時代 の気候復元の重要性が広 く
4
3
2
0
第 9図
3
0
4
0
5
0
6
0
7
0
認識 され るようにな って きた ことを意味 している。
全 国規模で 古 日記 の天候記録 が収 集 され つつ あ
削 d
a
y
s
1
9
70年代冬季 (
1
2- 2月) におけ る全
国平均気温 (
縦軸) と日本海側降雪 ・
降雨天候分布型 出現 日数 (
横軸)の関係
り,それ らを コー ド化 して磁気 テープのフ ァイル
に保管 し,関連研究者 の便宜をはか るべ くデータ
7世紀以降の歴
ベ ース化の作業 も進みつつある。1
史時代に関 しては ,毎 日の全国天候分布図が完成
す る 目もそんなに遠 くはないだろ う。
-8-
参 考
文
献
気候復元-
黒坂裕之 (
1
9
8
4
) :江戸時代後期 におけ る冬季 の天
候復元に関す る一考察 .文教大学教育学部紀要 ,
7,1
9
-2
4
候復元 .お茶 の水地理 ,2
深石一夫 (
1
9
8
5
) :古 日記 の天気記録 に よる幕末期
8,
の四国の気候復元 .愛媛大学法文学部論集 ,1
期間 の長期変動傾 向につ いて .三重大学 人文学部
0
3-1
0
9
研究紀要 ,3,1
水越允治 (
1
9
8
6b) :近畿地方における梅雨の長期変動
2
9B- 2,
1
0
9
-1
2
3
傾向.京都大学防災研年報 ,
水越允治 (
1
9
8
6C) :近畿地方 におけ る1
9
世紀 以後
r
した気候変動傾 向- .
の気候変動一 気温 を主体 と・
71
-9
2
河村
深石一夫 (
1
9
86
) :古日記による幕末期の気候変動.
河村
武編 : 『
気候変動 の周期性 と地域性』古今書
8
3-2
9
9
院 ,2
宝月拓三 (
1
9
8
6
) :日本におけ る歴史時代 の古気候
復元研究 の現状 と若干 の問題 につ いて .熊本大学
6
61
年 ∼1
8
6
7
年 の弘前 の天候史
特 に1
につ いて料 を中心に-
山本武夫 (
1
9
7
0
) :日本 におけ る1
5世紀 1
6
世紀 の気
0
5,61
-7
9
候 の変遷 .気象研究 ノー ト,1
谷治正孝 ・三洋 明子 (
1
9
81
) :天保飢僅前後 の気候
に 関 す る一 考 察
氷期 の気候 につ いて-
特 に小
9
3,
41
3
-41
9
.
地学雑誌 ,
吉野正敏 (
1
9
8
2
) :世界気候 プ ログラムにおけ る 日
本 の古気候復元計画 Ⅰ.筑波大学気候学気象学研
究報告 , 5
吉野正敏 (
1
9
8
3
) :世界気候 プ ログラムにおけ る 日
本 の古気侯復元計画 Ⅱ.筑波大学気候学気象学研
増 田義信 (
1
9
83) : "天 気 指 数 " と天 気 予報 の評
0,1
0
3
-1
0
7
価 .天気 ,3
三上岳彦 (
1
9
8
2
) :飢鮭 の構造一
として-
天 明の飢鮭を例
究報告 ,8
吉村
2,
1
0
5
-1
1
5
候推移と自然季節区分.地学雑誌,9
三上岳彦 (
1
9
8
3b) :1
7
8
0
年代 の天候 分布 .気象研
4
7,91
-9
7
究 ノー ト,1
1
1
1
-1
1
9
吉村
Ma
ej
i
ma,L andKoi
ke,Y.(
1
9
7
6
) :Anat
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apan.Geo
gr
.Rept
s
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kyoMet
r
opol
.Uni
vリ
武編 : 『
気候変動 の周期性 と地域性』
4
4
-2
6
4
古今書院 ,2
水越允治 (
1
9
83a) :1
8
世紀後半における伊勢平野南部
l
l, 1-1
2
Ma
e
j
i
ma,I.a
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ga
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,Y.(
1
9
8
3
) :Cl
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gr
.Rept
s
.Tokyo
1
4
7,
9
9
-1
0
6
の天気と気候.気象研究ノー ト,
水越允治 (
1
9
8
3b) :伊勢地方におけ る天 明年間 の
天気 と気候 ,三重大学教育学部研究紀要 (自然科
稔 (
1
9
8
6
) :江戸時代の気候復元.河村 武編 :
2
2
6
-2
4
3
『
気候変動の周期性 と地域性』古今書院 ,
三上岳彦 (
1
9
8
6
) :1
8
世紀末 におけ る 日本 の気候復
元 .河村
稔 (
1
9
8
4
) :甲府 の 日記 か ら見た江戸時代後
半 の気候変動 .山梨大学教育学部研究報告 ,3
5,
7-1
2,51
-5
7
.地理 ,2
三上岳彦 (
1
9
8
3a) :日本における1
7
8
0
年代暖侯期の天
Sci
.Rept
s
,YokohamaNa
t
l
.
Uni
vリSe
c.
Ⅱ,
2
8,91
-1
0
7
.気象研究 ノー ト,1
47,81
-89
前 島郁雄 (
1
9
8
4
) :歴史時代 の気候復元-
武編 : 『
気候変動 の周期性 と地域性』古今
6
5
-2
82
書院 ,2
0,1
0
4
-1
2
4
文学部論叢 ,2
前 島郁雄 ・田上善夫 (
1
9
8
3
) :日本 の小氷期 の気候
.京都
水越允治 (
1
9
8
6a) :近畿 ・東海地方 におけ る梅雨
1
8,3
6-4
4
演 うらら (
1
9
8
6
) :1
9
世紀 の江戸 におけ る冬季 の天
と くに乾湿条件 につ いて-
8 B-2,1
21
-1
3
2
大学 防災研年報 ,2
Ma
ej
i
ma,I.
,Nogami
,M"Oka,S.a
ndTagami
,
Y.
(1
983) :Hi
s
t
or
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calwe
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herr
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学),3
4,1
9
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-2
6
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apan,f
r
o
m、
1
6
61t
o1
8
6
8.Geogr
.
水越允治 (
1
9
8
5
) :近畿 ・東海地方におけ る近世 の
,
1
8,1
1
3
-1
5
2
Rept
s
.TokyoMet
r
opol
.L
Uni
v.
Rec
ons
t
r
uc
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onoft
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us
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es
Take
hi
koMI
KAMI
-9
-