22000 1 2 2p1x2 + p2x + 2p 3 = 0 ÝÝ (¤)

年 番号
1
4
次の問いに答えよ.
(1) 4 個の数字 1; 2; 3; 4 を使ってできる 5 桁の整数について,以下の個数を求めよ.ただし,同
サイコロを 3 回投げて出た目の数を順に p1 ,p2 ,p3 とし,x の 2 次方程式
2p1 x2 + p2 x + 2p3 = 0
じ数字を重複して使ってよいものとする.
’ 9 の倍数の個数
(1) 方程式 (¤) が実数解をもつ確率を求めよ.
“ 22000 以上の整数の個数
(2) 方程式 (¤) が実数でない 2 つの複素数解 ®; ¯ をもち,かつ ®¯ = 1 が成り立つ確率を求めよ.
(2) 前問と同じ 方式で 5 桁の整数を独立に 2 個作り,それらを m; n とするとき,m 5 n となる
(m; n) の組の個数を求めよ.
(3) 方程式 (¤) が実数でない 2 つの複素数解 ®; ¯ をもち,かつ ®¯ < 1 が成り立つ確率を求めよ.
( 東北大学 2015 )
( 鳥取大学 2015 )
2 つの粒子が時刻 0 において 4ABC の頂点 A に位置している.これらの粒子は独立に運動し ,
それぞれ 1 秒ごとに隣の頂点に等確率で移動していくとする.たとえば,ある時刻で点 C にい
1
る粒子は,その 1 秒後には点 A または点 B にそれぞれ
の確率で移動する.この 2 つの粒子
2
が,時刻 0 の n 秒後に同じ点にいる確率 p(n) を求めよ.
( 京都大学 2014 )
3
ÝÝ (¤)
を考える.
‘ 2 の倍数の個数
2
氏名
大小 2 つのさいころを投げ,大きいさいころの出た目を a,小さいさいころの出た目を b とする.
a; b に対し,xy 平面上の曲線 y = x3 ¡ ax を C とし,C を x 軸の正の方向に b だけ平行移動
した曲線を D とする.次の問いに答えよ.
(1) C と D が異なる 2 点で交わる確率を求めよ.
(2) C と D が異なる 2 点で交わり,かつ,その 2 点を通る直線の傾きが正である確率を求めよ.
( 横浜国立大学 2015 )