担当授業科目に関する研究業績書 氏名 水野 増彦 職位 所属学部・学科等 体育学部 体育学科 学位 体育学士(日本体育大学) 教授 担当授業 著書、学術論文等の名 単著 発行又は 発 行 所 、発 行 雑 概要 科目名 称 共著 発表の年 誌又は発表学会 の別 月 等の名称 共著 2013 年 2 大阪体育学研 マルチヒップジョイントボードという機器を用いたヒップジョイントトレーニングを実践し、そのト 月 究 第 51 巻 レーニングが股関節筋群の一つである大腰筋の横断面積とスプリントパフォーマンスにどの 運 動 方 男 子 短 距 離 選 手 におけ 法・陸上 る“マルチヒップジョイント 競技 ボード”を用いたヒップジ ような効果をもたらすかを検討したもの。 ョイントトレーニングの試 執筆箇所:p.1~p.10(共同研究により抽出不可能) み 共著者:仲田秀臣、澤井 亨、瀬戸孝幸、田邉 智、大槻伸吾、平井富弘、水野増彦 日本体育大学ス 一般人における S-BIA 法の妥当性は検討されているが、スポーツ選手を対象とした S-BIA ポーツ科 学 研究 の身体組成の妥当性は十分に検討されていない。特に日本人スポーツ選手では、陸上投擲 ピーダンス法の妥 当性 Vol.1, 選手の体幹部筋量の評価において有効であるという報告のみであることから日本人スポーツ の検討 22-27 選手における S-BIA 法が身体組成評価に有効かどうかについては明らかとされていない。そ 競技者の身体組成評価 共著 2012 年 12 月 における部位別生体イン こで大学陸上選手を対象に身体組成評価のゴールドスタンダードとされている DEXA 法を用 いて S-BIA 法による身体組成評価の妥当性を検証したもの。 執筆箇所:p.22~p.27(共同研究により抽出不可能) 共著者:水野増彦、村松愛梨奈、石井隆士、井川正治 2003 年 6 陸上競技研究 研究は速度改善のトレーニング現場で使用できる.V.SF.SLのリアルタイム測定システム 月 第 53 号 を(60m)で稼働させることによって、100m走におけるスタート~トップスピード獲得までの速 歩 数 ・ 歩 幅 の リ ア ル タイ (2003.No.2) 度改善を試み、その区間を維持区間(Maintain)とスムーズに移行させる為のフィールドバッ ム測 定 システムの導 入 Reserch ク効果について検討するもの。 によるフィードバック効果 quartery for 執筆箇所:p.26~p.34(共同研究により抽出不可能) についての研究 Athletcs No.53 共著者:水野増彦、大西崇仁、黒須雅弘、出口大貴、小林 史明、筒井健裕、松崎愛 白井 (2003.No.2) 義明、前田将幸、鈴木正保 ショートスプリントトレー ニング時 における速 度 ・ 共著 1
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