担当授業科目に関する研究業績書 氏名 田辺 勝 職位 所属学部・学科等 児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科 学位 修士(体育学)(日本体育大学) 准教授 担当授業 著書、学術論文等の 単 著 発 行 又 は 発行所、発行 概要 科目名 名称 共 著 発 表の年 雑誌又は発表 の別 月 学会等の名称 共著 2008.10 体 力・栄 養・免 男子相撲選手17名、柔道選手22名を対象に、日常的に実施される一回の稽古による身体的 運 動 方 格技系競技スポーツ 法・武道 選手による二時間の 疫学雑誌 疲労・精神的疲労出現とその特性を血液生化学検査値・POMS テストを用い検討した。その結 (柔道) 稽古の実施が身体 18(1) 果、稽古による身体的・精神的疲労の出現状況に違いがみられる可能性が示唆された。 的・精神的 疲労の出 執筆箇所;P3~P13(共同研究により抽出不可能) 現に及ぼす影 とその 共著者:斎藤一雄、梅田孝、松本茂、小川光哉、小嶋新太、田辺勝、山本洋祐、片桐朝美 特 性 につ いて、 大 学 高橋一平、中路重之 相撲選手と柔道選手 の比較 大学運動選手の身 共著 2009・11 体組成と競技特性に 臨床スポーツ 大学競技選手の部位別体組成を測定し競技毎の特性を検討した。その結果、それぞれの競技 医学;26(11) 毎に先天的あるいはトレーニングによって後天的に身に付いた体組成に関する特性が存在する ついて ことが明らかとなった。 執筆箇所:P1455-P1464(共同研究により抽出不可能) 共著者:高橋一平、梅 田孝、鈴川一 宏、小山 田弘和、古賀俊 彦 、田辺勝、矢野 智彦、野 村忠 弘、谷本歩美、瀬尾京子、中路重之 大学女子柔道部員 の安静時の健康状 共著 2011・6 臨床スポーツ 大学女子柔道部員を対象に、安静時の健康状況および運動負荷後の身体的・精神的疲労の 医学;28(6) 出現状況を血液生化学検査、心理テストから検討した。その結果、オフシーズン期の女子柔道 況および運動負荷後 選手に慢性的疲労の蓄積や運動実施に伴う一過性の疲労の出現等の健康管理上の問題点と の身体的・精 神的疲 課題があることが示唆された。 労の出現についてス 執筆箇所:P669~P678(共同研究により抽出不可能) ポーツ医学の観点に 共著者:古賀俊彦、梅田孝、田辺勝、松本秀彦、小山田和行、野村忠弘、松田基子、矢野智彦 立った包 括 的メディ 谷本歩美、徳安秀正、瀧本誠、中路重之 カルチェック結果 1
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