所属・氏名( 心理科学部 著書、学術論文等の名称 コミュニケーション心理学科 氏名: 高山 単著 共著 の別 発行又は発表 の年月 発行所、発表雑誌 等又は発表学会等 の名称 1 (著書) ドラマ教育入門 共 2010.03 図書文化 2 (著書) 学びを変えるドラマの手法 共 2010.08 旬報社 3 (著書) 学校という劇場から 共 2011.02 論創社 4 (著書) Let’s Performance ~身体表現論 単 2013.04 作品舎 昇 ) 概 要 ▼ドラマ教育について、①米英におけるこれまで の歴史、②著名な研究者、実践者の理論と実践 の紹介、③日本の教育現場における実践を想定 した、学習活動の構造や学習効果、さらには幼 稚園・保育所から高校の指導案の紹介と留意点 のまとめ、④ドラマ教育に関する研究方法の提 案、を所収したドラマ教育入門書。全 236 頁。 ▼共著者:小林由利子、中島裕昭、吉田真理 子、山本直樹、高尾隆、仙石桂子。 ▼担当部分。125~141 頁,154~157 頁,162~ 165 頁,174~181 頁,190~193 頁,198~201 頁。 全 40 頁。上記③の第3章をおもに執筆。 ▼渡部淳+獲得型教育研究会編。2006年から の研究会活動を書籍化するシリーズの第1巻。コ ミュニケーション能力の育成を目指した。研究会 メンバーによる共著。ドラマの手法の中から6種 類のコア・アクティビティーと、10種類のメイン・ア クティビティーを抽出し、それぞれの手法解説と 実践事例、さらにはコンビネーションによる実践 事例をまとめた授業手法の研究書。全223頁。▼ 共著者:渡部淳ほか、研究会メンバー22名。 ▼担当部分。56~60 頁,175~178 頁,206~212 頁。全 14 頁。ホット・シーティングの解説。フォー ラム・シアターの授業実践。フリーズ・フレームと ホット・シーティングの授業実践と解説を執筆。 ▼佐藤信編著。現職教員として東京学芸大学大 学院修士課程を修了した、演劇ワークショップ研 究会のメンバーによる共著。高等学校を中心に、 現行の教育制度下で実践された授業やワークシ ョップ、6本の実践記録をもとに、授業や教育手 法をワークショップの形式を使って研究すること を試みた。演劇教育とは何か?演劇教育に関わ る教師と演劇人はどのように連携できるのか?な ど、いわば、ワークショップによるワークショップ研 究の一冊。全287頁。 ▼共著者:佐藤信ほか、東忠勝、市橋秀夫、小 川博久、小林由利子、里見実、高尾隆、高山 昇、中島裕昭、花咲攝、平田知之、平林正男、 山田雅彦、米屋尚子、渡部淳。 ▼担当部分。174~195 頁,202~203 頁,206~ 209 頁。全 28 頁。実践記録と実践の振り返り、他 実践の解説を執筆。 ▼2009 年から日本大学文理学部で開講してい る「身体表現論」のテキスト。この講座の受講生 は、5 年間で 1,000 名を超えた。対人心理学の基 礎的、かつ主要な先行研究をパフォーマンス学 の見地から考察し、実際のコミュニケーションに どのように生かしていくかを解説した。全 54 頁。 (1)
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