岡本 美和子 - 日本体育大学

担当授業科目に関する研究業績書
氏名
岡本 美和子
職位
所属学部・学科等
児童スポーツ教育学部 児童スポーツ教育学科
学位
博士(看護学)(東京医科歯科大学)
教授
担当授業
著書、学術論文等の名
単 著
発 行 又 は
発 行 所 、発 行 雑
科目名
称
共 著
発 表の年
誌又は発表学
の別
月
会等の名称
共
平成 24 年
日本体育大学
本書は、子どもの身体の機能解剖学的な理論を背景に作成された運動遊びに関する解説
2月
女子短期大学
書である。特に乳幼児期の子どもの成長・発達及び子どもの生活環境に合わせて無理なく
み
部保育専門研
親子が日常生活において気軽に楽しめる運動遊びを紹介している。
(乳幼児
究室
執筆箇所:pp.1~10
児童の身
「こんにちは遊び時間」
体の仕組
期 を 担
当)
概要
共著者:時本久美子, 岡本美和子
睡 眠 の 基 礎 と 最 新 の知
単
見 :子 どもの泣 きと母 親
平成 22 年
日本乳幼児医
本書は、子どもの心身の成長・発達に伴って生じる対処し難い泣きのメカニズムを、特に乳
12 月
学・心理学会
児期に焦点を当て解説すると共に、養育者である母親の対処時の情緒的動揺と子育ての
19(2)
現状について論じている。
の情緒的動揺
執筆箇所:pp.125~132
生活
親子の広場で行う助 産
共
平成 16 年
助産雑誌 58(7)
7月
師による子 育て支 援 活
親子の育ちを支えることを目的とした地域における広場活動の紹介と子育ての現状・課題
について解説している。広場活動は、カナダで生み出されたドロップイン方式を取り入れ、参
動
加親子の相互自助作用と自主性を重視し、地域で孤立することなく広く社会と関わることの
必要性と意味について論じている。
執筆箇所:pp.22~25
共著者:岡本美和子, 小野田由紀子
地域における育児支援
共
活動の実際
平成 14 年
周 産 期 医 学
子育て支援活動の一環として実践している、親子が集う広場 で開催するマタニティクラス・
10 月
32(19)
育児相談について紹介すると共に、地域に根 ざした子育ての重要性と近年の親子の生活
状況について解説している。
執筆箇所:pp.1379~1384
共著者:岡本美和子, 小野田由紀子
子どもの
保健ⅠA
「こんにちは遊び時間」
共
平成 24 年
日本体育大学
2月
女子短期大学
(再掲のため、略)
部保育専門研
1
究室
睡 眠 の 基 礎 と 最 新 の知
単
見 :子 どもの泣 きと母 親
平成 22 年
日本乳幼児医
12 月
学・心理学会
19(2)
の情緒的動揺
乳幼児精神保健入門
(再掲のため、略)
共
平成 20 年
金剛出版
5月
乳児期の子どもの心身の成長・発達に影響を及ぼすと考えられている環境要因の紹介と、
中でも重要とされている親子関係について解説している。養育者が強いストレス状況下にあ
った場合、発育の問題としてどのような症状が出現するのか、臨床例を紹介しながら解説し
ている。
執筆箇所:pp.73~81
共著者:岡本美和子, 他 14 名
子どもの
「こんにちは遊び時間」
共
保健ⅠB
平成 24 年
日本体育大学
2月
女子短期大学
(再掲のため、略)
部保育専門研
究室
睡 眠 の 基 礎 と 最 新 の知
単
見 :子 どもの泣 きと母 親
平成 22 年
日本乳幼児医
12 月
学・心理学会
19(2)
の情緒的動揺
乳幼児精神保健入門
(再掲のため、略)
共
平成 20 年
金剛出版
(再掲のため、略)
平成 24 年
日本体育大学
(再掲のため、略)
2月
女子短期大学
5月
子どもの
「こんにちは遊び時間」
共
保健Ⅱ
部保育専門研
究室
睡 眠 の 基 礎 と 最 新 の知
単
見 :子 どもの泣 きと母 親
平成 22 年
日本乳幼児医
12 月
学・心理学会
19(2)
の情緒的動揺
「泣き顔のち笑顔」
(再掲のため、略)
単
平成 21 年
日本体育大学
乳児期早期からの子どもの心身の成長・発達と、それに伴って変化する子どもの泣きにつ
3月
女子短期大学
いて脳 神経学的な側面から解説し、養育者が子育てにおいて不安感や困難感を 持つこと
部保育専門研
なく対処できるよう具体的な実践例を紹介し論じている。
究室
執筆箇所:pp.1~10
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