数学 名古屋工業 大学 <全体分析> 全学部 試験時間 120 分 4 題 解答問題数 解答形式 全問 論述式 分量・難易(前年比較) 分量(減少・変化なし・増加) 難易(易化・変化なし・難化) 出題の特徴 例年通り, 数学Ⅲ中心の出題. 計算量が多く煩雑なものが多かった. その他トピックス 特になし. <大問分析> 問題番号 出題分野・テーマ 範囲 コメント(設問内容・答案作成上のポイントなど) 難易度 1 微分法・積分法 数学Ⅲ 関数の極値, 変曲点 接線と曲線で囲まれた部分の面積 標準 2 数列 数学B 数学的帰納法 漸化式 標準 3 空間ベクトル 数学B 座標空間における三角形の面積 線分の長さの最小値 標準 4 微分法・積分法 数学Ⅲ 複素数平面 媒介変数で表された曲線 接線の方程式 x 軸と曲線で囲まれた部分の面積 やや難 ※難易度は5段階「難・やや難・標準・やや易・易」で、当該大学の全統模試入試ランキングを基準として判断し ています。 <学習対策> 例年通り, 数学Ⅲの微分法・積分法が中心に出題されている. 問題は標準レベルのものが多いが, かなりの計算力が必要とされる. 問題の意図を正しく把握し, 方針を立てて, 丁寧に解答をしてい くことが大切である.日頃から標準レベル以上の良問を多く解くことにより対策をしておきたい. © 河合塾 2016 年
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