数学 静岡大学 M1教育学部(教科教育学-音教・美術・保体除く)、 理学部(生物科学科・地球科学科)、農学部、地域創造学環(A) (前期) <全体分析> 試験時間 80 分 解答問題数 4 題 解答形式 全問論述式 分量・難易(前年比較) 分量(減少・変化なし・増加) 難易(易化・変化なし・難化) 出題の特徴 試験時間(80分)を考えると問題量が多い. その他トピックス 特になし. <大問分析> 問題番号 出題分野・テーマ 範囲 コメント(設問内容・答案作成上のポイントなど) 難易度 1 平面ベクトル 数学B 平面ベクトルの内積 標準 2 微分法 数学Ⅱ 極値,実数解の個数 標準 3 数列 数学B 組合せを利用して数列の和を求める やや難 4 確率・整数 数学A 確率と整数問題 やや難 ※難易度は5段階「難・やや難・標準・やや易・易」で、当該大学の全統模試入試ランキングを基準として判断し ています。 <学習対策> 標準的・典型的な問題の出題がほとんどであるので,学習対策としては,標準レベルの頻出問題を解 く練習をすればよい. ただし,一部難しめの問題(今年は3の(3)と4の(3) )もありうるので, ある 程度難易度の判断ができるようにしておきたい. © 河合塾 2016 年
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