1 k2 - SUUGAKU.JP

年 番号
1
4
n は自然数とする.次の問に答えよ.
(1) 次の不等式を示せ.
n
P
k=1
x を未知数とする 3 次方程式
x3 + (2t ¡ 2)x2 + (t3 ¡ 3t + 2)x + 1 = 0
1
<2
k2
の 3 つの解を ®; ¯; ° とする.t > 0 ならば,®2 + ¯2 + °2 5 0 であることを示しなさい.
( 信州大学 2011 )
(2) x > 0 のとき,次の不等式を示せ.
x¡
x3
< sin x < x
6
(3) 次の極限を求めよ.
lim
n!1
5
n
1 P
1
<
$
k sin
n k=1
k
p
¡
! ¡
!
¡! ¡
! ¡! ¡
!
¡
!
¡
!
4ABC において,AB = b ,AC = c とおき,j b j = 1,j c j = 3, b ¢ c = 1 であるとす
る.辺 BC を 1 : 2 に内分する点を D,線分 AD に関して B と対称な点を E,直線 AE と辺 BC
の交点を F とする.このとき,次の問いに答えよ.
( 大阪教育大学 2012 )
2
氏名
¡! ¡
! ¡! ¡
! ¡! ¡
!
¡
!
4ABC の外心を O とし,OA = a ; OB = b ; OC = c とおく.j a j = 1 とする.点 O に関
¡
! ¡
! ¡
!
する点 P の位置ベクトルが a + b + c であるとする.
¡! ¡
!
(1) AE を b ;
¡! ¡
!
(2) AF を b ;
¡
!
c を用いて表せ.
¡
!
c を用いて表せ.
(3) DF : BC を求めよ.
( 静岡大学 2015 )
(1) 直線 AP と直線 BC は垂直に交わることを示せ.
¡
!
¡
!
¡
!
¡
! ¡
!
3
(2) a ¢ b = ¡ とする.OP //AB のとき, c = s a + t b となる実数 s; t を求めよ.
4
( 信州大学 2011 )
6
a > 0 とし,I =
Z
1
0
p
a x ¡ x dx とする.
p
(1) a x ¡ x = 0 を満たす x を求めよ.
(2) I を a を用いて表せ.
3
曲線 y = ex 上の点 A における接線と法線が x 軸と交わる点を,それぞれ B,C とする.4ABC
の面積が 5 のとき,4ABC の外心の座標を求めよ.
(3) a が a > 0 の範囲を動くとき,I の最小値を求めよ.
( 徳島大学 2015 )
( 信州大学 2011 )
7 ( 新課程履修者)a > 0 とする.複素平面上で等式
z ¡ ia =
10 数列 fan g の初項 a1 から第 n 項 an までの和 Sn が次を満たす.
z¡z
2i
Sn =
(1) n = 3 のとき,an を an¡1 と an¡2 の式で表せ.
表す.
(2) n = 3 のとき,an ¡ 2an¡1 を a1 と a2 の式で表せ.
(3) a1 = 1 とする.一般項 an を求めよ.
(2) C 上の点 z で
( 徳島大学 2015 )
z ¡ (2 + 2i) = z + (2 + 2i)
を満たすものを求めよ.
( 学習院大学 2015 )
実数 a に対し,xy 平面上の放物線 C : y = (x ¡ a)2 ¡ 2a2 + 1 を考える.次の問いに答えよ.
(1) a がすべての実数を動くとき,C が通過する領域を求め,図示せよ.
(2) a が ¡1 5 a 5 1 の範囲を動くとき,C が通過する領域を求め,図示せよ.
( 横浜国立大学 2015 )
9
(n = 2; 3; 4; Ý)
を満たす点 z 全体の表す図形を C とする.ただし ,i は虚数単位で,z は z と共役な複素数を
(1) z = x + iy と表すとき,C の方程式を y = f(x) の形で表せ.
8
1
(2an + 8an¡1 )
3
s; t を s < t をみたす実数とする.座標平面上の 3 点 A(1; 2),B(s; s2 ),C(t; t2 ) が一直線
上にあるとする.以下の問に答えよ.
(1) s と t の間の関係式を求めよ.
(2) 線分 BC の中点を M(u; v) とする.u と v の間の関係式を求めよ.
(3) s; t が変化するとき,v の最小値と,そのときの u; s; t の値を求めよ.
( 神戸大学 2015 )