区分講座番号幼対象校種小中講座日数２１９実践受講対象定員受講対象に制限はありません。３０名高 ○ ○ 1 ※対象校種の「幼」・「小」・「中」・「高」は，それぞれ特別支援学校の幼稚部・小学部・中学部・高等部を含みます。音楽科，芸術科（音楽）「深めよう！我が国の伝統音楽」講座我が国や郷土の伝統音楽の指導についての実践交流や，伝統的な歌唱に関する講義・演習等を通して，実践的指導力の向上を図る。ねらい日時平成２７年１０月８日（木）　９：００受付開始会場形態内容教育センター内容の説明 9:30 オリエンテーション 9:40 我が国や郷土の伝統音楽を教材とした授業づくり我が国や郷土の伝統音楽を教材とした授業づくりのポイントについて学びます。講義教育センター　教科教育部　指導主事　表現及び鑑賞の関連を図った中学校音楽科の実践報告を通して，実践的な指導方法を学びます。伝統音楽の授業の実際報告協議中学校　教諭教育センター　教科教育部　指導主事 12:00 昼食・休憩 13:00 我が国や郷土の伝統音楽を扱った授業で用いた我が国や郷土の伝統音楽を教材とした授業のアイワークシート等を基に実践交流及び協議を行い，指ディア導のアイディアや授業改善の方法を学びます。協議教育センター　教科教育部　指導主事伝統的な歌唱の指導における視点と方法講義演習長唄の特徴及び伝統的な歌唱を取り入れた指導の視点と方法について，理論的かつ体験的に学びます。長唄三味線奏者　川東　陽華教育センター　教科教育部　指導主事 16:30 研修のまとめと振り返り 16:45 持ってくる物所属校種の学習指導要領解説（音楽編，芸術(音楽)編）我が国や郷土の伝統音楽を扱った授業で用いたワークシート等注意事項メッセージ「我が国の伝統的な歌唱の充実が求められているけれど，指導に自信がもてない。」「伝統音楽の指導方法が分からない。」という先生方の声をよく聞きます。本講座では，伝統的な歌唱の一つである「長唄」を実際に唄う演習を通して，伝統的な歌唱を取り入れた授業の視点と方法について体験的に学ぶことができます。受講者の感想新規の講座です。担当部教科教育部 (082-428-1149)