評価シート(PDF:35KB)

事務事業評価シート(一般事務事業用)
1 事務事業の概要
事務事業名
所管局部課
事業期間
新基本計画の施策体
系
整理番号
防犯パトロール隊の支援
局名
部名
課名
電話番号
市民局
市民自治推進部
市民サービス課
043-245-5264
開始年度 平成
まちづくりの方
向性(政策)
施策の柱
施策
16
年度
終了年度 本掲
方向性4 ひと・モノ・情報がつな
がる、生活基盤の充実した安全で快
適なまち
4−1 市民の安全・安心を守る
1610500022
E-mail
[email protected]
年度
再掲
実施計画
区分
まちづくりの方
向性(政策)
施策の柱
計画外
4−1−5 防犯対策の推進
施策
個別計画
実施根拠
法令・国通知等
県条例・要綱等
市条例・要綱等 千葉市防犯パトロール隊支援物品配付要綱、千葉市防犯パトロール隊支援物品配付要領
その他
委託の状況
□
全部委託
□
一部委託
協働の有無
■
あり
□
なし
補助金交付事務の有無
□
あり
■
補助金事業シート整理番号(
対象(誰を・何を)
市民
委託なし
)
■
なし
意図(どういう状態にしたいのか)
「自分たちのまちは自分たちで守る」という自主防犯意識を持って活動する
防犯パトロール隊に必要な物品を配付することで、活動を活性化し、犯罪の
発生を抑止することで安全で安心なまちづくりを目指す。
事業の目的
地域の防犯活動の一環として、防犯パトロール活動を実施している団体及びこれから実施しようとする団体に対し
て、必要な物品を配付する。
○配付物品
タスキ、腕章、パトロールベスト、ライト、拡声器、合図灯、ノボリ、帽子、笛、拍子木
○申請物品の合計金額の上限(申請は2回までで、好きなものを合計金額の上限以内で申請できる)
新規団体(申請が初めての団体):2万円
2回目団体(申請が2回目の団体):1万円
事業の内容
<23年度実績>
支援団体数:49団体
地域の防犯活動の一環として、防犯パトロール活動を実施している団体及びこれから実施しようとする団体に対し
て、必要な物品を配付することで、活動を活性化し、犯罪の発生を抑えることで、安全で安心なまちづくりを目指
すことを目的に、当該事業を平成16年度より開始した。
事業開始のきっかけ
事業の変遷
他都市の状況
関連ホームページ
平成16年度 事業を開始。支援団体数 190団体
平成17年度 支援団体数 313団体
平成18年度 支援団体数 212団体
平成19年度 支援団体数 219団体
平成20年度 支援団体数 208団体
平成21年度 支援団体数 103団体
平成22年度 支援団体数 57団体
平成23年度 支援団体数 49団体
2 実施結果
(財源内訳)
事業費
(千円)
24年度当初予算
事
業
費
及
び
人
件
費
県支出金
771
23年度決算
909
22年度決算
1,557
イベント等の動員
(平成23年度)
国庫支出金
使用料・
その他特財
手数料
一般財源
人件費
(千円)
676
2,255
95
86
総経費
(千円)
従事職員数
(人)
所管課 関係課
823
2,197
3,026
3,106
0.28
0.28
0.00
0.28
0.28
0.00
1,557
動員人数(人)
動員延べ時間(時間)
人件費(千円)
0
・消耗品費:909
23年度事業費
決算内訳
<23年度購入実績>
・タスキ:70
・腕章:110
・ベスト:95
・ライト:20
・合図灯:20
・ノボリ:100
・笛:20
・拍子木:9
23年度その他特
財の内訳
指標名
︵
成
果
① 支援団体数
防犯活動 の取組度合
防犯活動への取組度合
いを物品を配付した団
体数により見るため、
成果指標として物品配
付団体数を設定する。
26年度目標設定
の考え方
単位
登録団体が2回目の申請
を終え、支援団体が
減ってきているため、 団体
現状維持を目標にす
る。
区分
22年度
23年度
26年度
目標
実績
50
57
49
︶
活
動
指標設定の考え方
指
標
目標
②
実績
3 必要性の点検
(1)公共性評価
必需(+)
(公益性)
(必需性)
■ 広く社会に利益をもたらすサービス
必
□ 特定の個人又は集団のためのサービス
要
性
□ 上記以外の中間的なサービス
の
点 (2)行政関与の妥当性評価
検
妥当性低い
妥当性高い
(−)
(+)
■
□ 市民生活に必要不可欠なサービス
公益
(−)
公益
(+)
■
■ 市民生活に必要不可欠ではないサービス
□ 上記以外の中間的なサービス
必需(−)
必要性の点検結果
必要性がある
⇒ 「4 有効性・効率性の点検」へ進む
4 有効性・効率性の点検
(1)サービス水準の妥当性
(①の場合は、高水準のサービスが必要な理由、③の場合は、低水準としている理由)
□ ①国の基準(他都市の水準)を上回るサービス水準
■ ②国の基準(他都市の水準)と同程度のサービス水準
□ ③国の基準(他都市の水準)を下回るサービス水準
(①の場合は、類似事業の名称と、統合にあたっての課題)
(2)類似事業との統合
□ ①類似する事業がある
■ ②類似する事業はない
(3)市民等との協働の適性
有
効
□ ①協働の適性がある
性
・
■ ②協働の適性はない
効
率
性 (4)民間委託化の妥当性評価
の
□ ①民間委託化を検討すべき業務がある
点
検
■ ②民間委託化を検討すべき業務はない
(①の場合は、協働の適性があると判断した業務の具体的内容と、実施にあたっての課題)
(①の場合は、民間委託化を検討すべき業務の具体的内容と、実施にあたっての課題)
(5)受益者負担の見直し等による歳入確保
(①の場合は、歳入確保を検討すべき業務の具体的内容と、見直しにあたっての課題)
□ ①歳入確保を検討すべき業務がある
■ ②歳入確保を検討すべき業務はない
(6)その他の工夫
(①の場合は、工夫の内容を記載してください)
□ ①その他、有効性・効率性を高める工夫の余地がある
■ ②その他、有効性・効率性を高める工夫の余地はない
5 今後の方向性
5 今後の方向性
(1)事業の整理合理化の方向性
必要性の点検から
□ 事業廃止
□ 事業休止
□ 事業終了(完了)
実施(予定)時期
■
事業継続
具体的内容
※「事業廃止」「事
業休止」「事業終了
(完了)」の場合、
又は、必要性の点
検で「必要性が低
いとなったが「事業
継続」とした場合に
記載
「5(2)事業の見直しの方向性」へ進む
(2)事業の見直しの方向性
有
の効
点性
検・
か効
ら率
性
□ サービス水準の見直し
□ 類似事業との統合
□ 市民等との協働
□ 委託化
□ 受益者負担の見直し
□
実施(予定)時期
広告料収入等の
新たな歳入の確保
□ その他の工夫
実施(予定)時期
継続の方向
□
事業見直し
■
現状維持
具体的内容
・新規団体登録のための広報活動を行いつつ、防犯パトロール隊への物品支援を実施することで地域防犯力向上に貢献し
※事業改善の内 ているので、現状維持で良しと判断する。
容、現状維持の理
由を記載
必要性の点検シート
事務事業名
防犯パトロール隊の支援
1 公共性評価
No
設問
の視点
設問内容
得点
配点(参考)
公益性 必需性
公益性 必需性
選択
(はい・いいえ)
1
事業の目的上対象とすべき者が誰でもサービスを利用できる
はい
1
0
1
0
2
量的・物理的限界があるサービスであるため、需要が供給を上
回った場合は利用を断らざるを得ない
はい
-1
0
-1
0
いいえ
0
0
-1
0
3
公益性 対象者のうち実際にサービスを利用している者に偏りがある
4
サービスの受益者が不特定多数に及ぶため、負担を求めること
ができない
はい
1
0
1
0
5
直接の利用者だけでなく、第三者にも間接的な恩恵が及ぶ
はい
1
0
1
0
6
社会的・経済的弱者に生活の安定を支援するサービスである
いいえ
0
0
0
1
7
制度開始時と比べて必要性が低下している
いいえ
0
0
0
-1
廃止した場合、多くの市民や地域社会全体に不利益や損害が
生じるおそれがある
いいえ
0
0
0
1
9
市民生活にとって必要不可欠なサービスではないが、さらなる
生活レベルや利便性の向上につながるものである
はい
0
-1
0
-1
10
市民の生命、財産、権利を守るために必要なサービスである
いいえ
0
0
0
1
いいえ
0
0
-1
-1
2
-1
8
11
必需性
公益性
趣味や娯楽等の個人的な嗜好を満たすためのサービスである
必需性
合計得点
2 行政関与の妥当性評価
No
設問
の視点
1
設問内容
選択
(はい・いいえ)
得点
配点(参考)
新基本計画第1次実施計画に掲載されている
いいえ
0
1
市条例に関与が定められている(施設の設置管理条例は除く)
いいえ
0
1
いいえ
0
-1
はい
1
1
民間に類似のサービスがある
いいえ
0
-1
市民個人や地域団体等の自助・共助で対応できる
いいえ
0
-1
政策性
2
3
目的
利用者数が年々減少している
達成度
採算性が低い等の理由により民間参入ができず、市しか実施で
きない
4
5
6
実施
主体
合計得点
1
民間委託の妥当性点検シート
事務事業名
防犯パトロール隊の支援
A 市職員が直接執行する必要性
業務名
防犯パトロール隊支援物品配付
業務概要
地域の防犯活動の一環として、防犯パトロール活動を実
施している団体及びこれから実施しようとする団体に対し
て、必要な物品を配付している。
B 委託業務に適しているか
業務の現況
直営
類型
直接執行する必要がある理由
④ 相当程度の裁
量が認められてい
る業務で、マニュア
ル化できないもの
物品の配付決定が、行政処分にあた
るほか、支援物品の購入量や配付日
程の調整などをマニュアル化できない
ため。
類型
民間委託が適している理由、または、
民間委託が適していない理由
C 民間委託に対する問題
民間委託化判定
類型
問題がある場合、その内容の説明
市職員が直接
執行すべき業
務