事務事業評価シート(一般事務事業用) 1 事務事業の概要 事務事業名 所管局部課 事業期間 新基本計画の施策体 系 整理番号 教育センター管理運営事業 局名 部名 課名 電話番号 教育委員会事務局 学校教育部 教育センター総務室 043-285-0900 開始年度 昭和 まちづくりの方 向性(政策) 施策の柱 施策 59 年度 終了年度 本掲 方向性3 豊かな心が育ち、新たな 価値が生まれるまちへ 3-1 未来を担う人材を育成する 7121100003 E-mail [email protected] 年度 再掲 実施計画 区分 まちづくりの方 向性(政策) 施策の柱 計画外 3-1-1 学校教育の振興 施策 個別計画 実施根拠 法令・国通知等 県条例・要綱等 市条例・要綱等 千葉市教育センター設置条例 その他 委託の状況 □ 全部委託 ■ 一部委託 協働の有無 □ あり ■ なし 補助金交付事務の有無 □ あり □ 委託なし 事業の目的 事業の内容 ) 補助金事業シート整理番号( 対象(誰を・何を) ■ なし 意図(どういう状態にしたいのか) 市民(相談来訪者)及び教職員(研 ・悩みや不安を抱える児童・生徒・保護者等が、相談を受けやすい環境を整 修受講生) 備する。 ・次世代を担う児童・生徒を育成するために必要不可欠な教職員研修の機会 や場を提供する施設として、安全・快適に利用でききるような最適な環境を 維持する。 ・学校で積極的に情報教育を推進できるようなITC機器の環境を維持する。 所在地 千葉市稲毛区轟町3丁目7番9号 施設の維持管理 1 構 造 鉄骨鉄筋コンクリート造 地下1階 地上5階建 2 敷地面積 2,628.77㎡ 3 建築面積 1,243.34㎡ 4 延床面積 4,584.58㎡ 5 主な管理業務委託 (1)清掃業務委託 (2)空調設備保守点検業務委託 (3)消防用設備保守点検業務委託 (4)エレベータ設備保守点検業務委託 (5)空気環境測定業務委託 庶務事務 1 支払事務(出張旅費、光熱水費等) 2 公用車の維持管理 3 事務用品等の購入 本市の教育振興を図るため、学校教育における諸問題について専門的に調査・研究を行い、その研究成果を教育関 係者に指導、助言し、現場に機能させるため設置された。 事業開始のきっかけ (地方教育行政の組織及び運営に関する法律第30条の規定に基づき設置) 1 昭和47年4月1日 千葉市立教育研究所設置 2 昭和59年4月1日 千葉市教育センター設置 事業の変遷 全政令指定都市に、同様の教育機関が設置されている。 他都市の状況 関連ホームページ 2 実施結果 (財源内訳) 事業費 (千円) 24年度当初予算 事 業 費 及 び 人 件 費 国庫支出金 34,032 県支出金 0 使用料・ その他特財 手数料 0 一般財源 人件費 (千円) 33,969 21,499 63 0 23年度決算 28,567 0 0 0 27 28,540 22年度決算 24,483 0 0 0 44 24,439 イベント等の動員 (平成23年度) 23年度事業費 決算内訳 動員人数(人) 総経費 (千円) 従事職員数 (人) 所管課 関係課 20,954 55,531 49,521 2.67 2.60 0.07 2.67 2.60 0.07 人件費(千円) 動員延べ時間(時間) 0 (1)教育センター管理運営事務諸経費 市内、市外出張旅費 383千円 コピー用紙、複写機代 1,430千円 公用車ガソリン代等 41千円 来客者用お茶購入代 24千円 光熱水費 11,678千円 修繕料 314千円(公用車車検整備代 66千円、EV修繕 202千円他) 電話料、郵券代 1,114千円 ピアノ調律代ほか 44千円 委託料 10,600千円(清掃等業務 4,998千円 空調設備保守 1,943千円 汚水槽等清掃業務 399千円 自家用電気工作物保守管理 275千円 消防用設備保守 597千円 機械警備 227千円 自動ドア保守点検 252千円 受水槽・高架水槽等清掃 155千円 EV保守点検 277千円 非常放送設備 207千円 空気環境測定他 517千円 屋外樹木等保守管理 263千円 電波妨害防除施設保守管理79千円他) 使用料及び賃借料 717千円 (印刷機賃借料 328千円 下水道使用料243千円 NHK受信料83千円他 ) (2)教育センター維持補修費 修繕料 2,192千円(電波障害対策施設撤去1,334千円 冷温水ポンプ修繕 462千円他) (3)教育センター管理運営補助費 自動車重量税 30千円 23年度その他特 清涼飲料水用自動販売機電気使用料:26千円 財の内訳 公衆電話使用料:1千円 指標名 ( 成 果 ① センタ 利用者に安全 センター利用者に安全 で快適な環境を提供す 維持管理の不備に るため維持管理の不備 よる事故の発生 による事故の発生をゼ ロする 26年度目標設定 の考え方 施設の維持管理を適正 に行い、事故件数ゼロ とする 単位 区分 22年度 23年度 26年度 目標 0 件 実績 0 0 ) 活 動 指標設定の考え方 指 標 目標 ② 実績 3 必要性の点検 (1)公共性評価 必需(+) (公益性) (必需性) ■ 広く社会に利益をもたらすサービス 必 □ 特定の個人又は集団のためのサービス 要 性 □ 上記以外の中間的なサービス の 点 (2)行政関与の妥当性評価 検 妥当性高い 妥当性低い (-) (+) ■ □ 市民生活に必要不可欠なサービス 公益 (-) 公益 (+) ■ ■ 市民生活に必要不可欠ではないサービス □ 上記以外の中間的なサービス 必需(-) 必要性の点検結果 必要性がある ⇒ 「4 有効性・効率性の点検」へ進む 4 有効性・効率性の点検 (1)サービス水準の妥当性 (①の場合は、高水準のサービスが必要な理由、③の場合は、低水準としている理由) □ ①国の基準(他都市の水準)を上回るサービス水準 ■ ②国の基準(他都市の水準)と同程度のサービス水準 □ ③国の基準(他都市の水準)を下回るサービス水準 (①の場合は、類似事業の名称と、統合にあたっての課題) (2)類似事業との統合 □ ①類似する事業がある ■ ②類似する事業はない (3)市民等との協働の適性 有 効 □ ①協働の適性がある 性 ・ ■ ②協働の適性はない 効 率 性 (4)民間委託化の妥当性評価 の □ ①民間委託化を検討すべき業務がある 点 検 ■ ②民間委託化を検討すべき業務はない (①の場合は、協働の適性があると判断した業務の具体的内容と、実施にあたっての課題) (①の場合は、民間委託化を検討すべき業務の具体的内容と、実施にあたっての課題) (5)受益者負担の見直し等による歳入確保 (①の場合は、歳入確保を検討すべき業務の具体的内容と、見直しにあたっての課題) □ ①歳入確保を検討すべき業務がある ■ ②歳入確保を検討すべき業務はない (6)その他の工夫 (①の場合は、工夫の内容を記載してください) □ ①その他、有効性・効率性を高める工夫の余地がある ■ ②その他、有効性・効率性を高める工夫の余地はない 5 今後の方向性 5 今後の方向性 (1)事業の整理合理化の方向性 必要性の点検から □ 事業廃止 □ 事業休止 □ 事業終了(完了) 実施(予定)時期 ■ 事業継続 具体的内容 ※「事業廃止」「事 業休止」「事業終了 (完了)」の場合、 又は、必要性の点 検で「必要性が低 いとなったが「事業 継続」とした場合に 記載 「4 有効性・効率性の点検」を実施後、「5(2)事業の見直しの方向性」へ進む (2)事業の見直しの方向性 有 の効 点性 検・ か効 ら率 性 □ サービス水準の見直し □ 類似事業との統合 □ 市民等との協働 □ 委託化 □ 受益者負担の見直し □ 実施(予定)時期 広告料収入等の 新たな歳入の確保 □ その他の工夫 実施(予定)時期 継続の方向 □ 事業見直し ■ 現状維持 現状維持の理由 具体的内容 当センターは、教育公務員特例法により定められている教職員の研修を行っている施設であり、年間多数の研修を行い、 ※事業改善の内 多くの研修生を受け入れている。 容、現状維持の理 また、教育用コンピュータシステムのサーバの維持管理も行っている施設であるため。 由を記載 必要性の点検シート 事務事業名 教育センター管理運営事業 1 公共性評価 No 設問 の視点 設問内容 得点 配点(参考) 公益性 必需性 公益性 必需性 選択 (はい・いいえ) 1 事業の目的上対象とすべき者が誰でもサービスを利用できる はい 1 0 1 0 2 量的・物理的限界があるサービスであるため、需要が供給を上 回った場合は利用を断らざるを得ない はい -1 0 -1 0 いいえ 0 0 -1 0 3 公益性 対象者のうち実際にサービスを利用している者に偏りがある 4 サービスの受益者が不特定多数に及ぶため、負担を求めること ができない はい 1 0 1 0 5 直接の利用者だけでなく、第三者にも間接的な恩恵が及ぶ はい 1 0 1 0 6 社会的・経済的弱者に生活の安定を支援するサービスである いいえ 0 0 0 1 7 制度開始時と比べて必要性が低下している いいえ 0 0 0 -1 廃止した場合、多くの市民や地域社会全体に不利益や損害が 生じるおそれがある いいえ 0 0 0 1 9 市民生活にとって必要不可欠なサービスではないが、さらなる 生活レベルや利便性の向上につながるものである はい 0 -1 0 -1 10 市民の生命、財産、権利を守るために必要なサービスである いいえ 0 0 0 1 いいえ 0 0 -1 -1 2 -1 8 11 必需性 公益性 趣味や娯楽等の個人的な嗜好を満たすためのサービスである 必需性 合計得点 2 行政関与の妥当性評価 No 設問 の視点 1 選択 (はい・いいえ) 得点 配点(参考) 新基本計画第1次実施計画に掲載されている いいえ 0 1 市条例に関与が定められている(施設の設置管理条例は除く) いいえ 0 1 いいえ 0 -1 はい 1 1 民間に類似のサービスがある いいえ 0 -1 市民個人や地域団体等の自助・共助で対応できる いいえ 0 -1 設問内容 政策性 2 3 目的 利用者数が年々減少している 達成度 採算性が低い等の理由により民間参入ができず、市しか実施で きない 4 5 6 実施 主体 合計得点 1 民間委託の妥当性点検シート 事務事業名 教育センター管理運営事業 A 市職員が直接執行する必要性 業務名 業務概要 B 委託業務に適しているか 業務の現況 類型 直接執行する必要がある理由 類型 民間委託が適している理由、または、 民間委託が適していない理由 C 民間委託に対する問題 民間委託化判定 類型 問題がある場合、その内容の説明 機械警備業務委託、清掃等業務 委託 センターの建物およびこれに付帯する物件の警備。 清掃衛生業務、設備管理、屋外清掃業務、特定建築物管 理業務 委託済み 民間委託済み の業務 空調設備保守点検業務委託 センター内空調設備保守点検(冷暖房等運転準備・調整・ シーズン巡回点検等) 委託済み 民間委託済み の業務 自動ドア保守点検業務委託 センター1階自動ドア3ヶ所の保守点検(4回) 委託済み 民間委託済み の業務 エレベータ設備保守点検業務委託 センター乗用エレベータ1基の保守点検(12回)、建築基 準法第12条第4項の規定に基づく定期検査 委託済み 民間委託済み の業務 空気環境測定、衛生害虫防除等 業務委託 空気環境測定(年6回) ねずみ等の衛生害虫の生息調査及び防除(年2回) 委託済 委託済み 民間委託済み の業務 委託済み 民間委託済み の業務 委託済み 民間委託済み の業務 委託済み 民間委託済み の業務 委託済み 民間委託済み の業務 自家用電気工作物保守管理業務 センター地下1階に設置 保安管理業務委託契約約款に 委託、非常用自家発電機保守点 よる自家用電気工作物の保安管理 検業務 非常用放送設備の保守点検(年2回) 非常用放送設備保守点検業務委託、消防設 備保守点検業務委託 受水槽・高架水槽清掃業務委託、汚水槽・有 水槽清掃業務委託 消防設備保守点検 年1回:自動火災報知設備、防火・防排煙 、屋内消火 栓 年2回:誘導灯・消化器設備 受水槽、高架水槽の清掃及び点検消毒(年1回)、水質検査(年2回) 汚水槽・有水槽の清掃(年2回) 一般・産業廃棄物処理業務委託 センター内にて発生する一般廃物の運搬及び処理 庶務事務 経理および服務関係、公用車の維持管理 直営 ⑥ 組織内部の管 理運営上、市職員 内部の管理事務のため が直接実施すべき もの 市職員が直接 執行すべき業 務
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