事務事業評価シート（一般事務事業用） １ 事務事業の概要 事務事業名 所管局部課 事業期間 新基本計画の施策体 系 整理番号 中心市街地花壇管理 2550100008 局名 部名 課名 電話番号 E-mail 都市局 公園緑地部 緑政課 043-245-5753 [email protected] 開始年度 昭和 54 終了年度 平成 年度 本掲 まちづくりの方 方向性１ 豊かな緑と水辺を活かし 向性（政策） た、自然とともに生きるまちへ １−２ 緑と花のあふれる都市空間 施策の柱 を創る １−２−３ 花のあふれるまちづく 施策 りの推進 個別計画 花のあふれるまちづく取り組みの方針 実施根拠 法令・国通知等 県条例・要綱等 市条例・要綱等 その他 委託の状況 ■ 全部委託 □ 一部委託 協働の有無 □ あり ■ なし 補助金交付事務の有無 □ あり □ 補助金事業シート整理番号( 対象（誰を・何を） 中心市街地を利用する市民 年度 再掲 方向性４ ひと・モノ・情報がつな がる、生活基盤の充実した安全で快 適なまち ４−２ 快適な暮らしの基盤をつく 施策の柱 る ４−２−３ 良好な都市景観の形成 まちづくりの方 向性（政策） 実施計画 区分 計画 施策 委託なし ) ■ なし 意図（どういう状態にしたいのか） 中心市街地に四季折々の花壇を演出し、市民や通勤者等にうるおいと安らぎ を与える。 事業の目的 千葉都心の良好な都市景観を維持するため、中心市街地の各交差点に設置された花壇の維持管理を花壇維持管理 業者への委託方式にて行っている。なお、花壇は主に昭和50年代中期に設置された。 草花の植替え時には、その直前に撤去する草花を希望者に配布している。また、近年は、植替えの必要のない宿根 草の植栽面積を増やすことで、一年草の植え替えに要す維持管理費の節減に努めている。 ■交差点等花壇 １３か所 （３８基） 植替え回数：４回／年 事業の内容 ■花鉢 １か所（２基） 植替え回数：４回／年 共通事項として、花がら摘み、水やり、除草、耕耘、肥料播きなどを実施。 ※１年草・・・種をまいてから花を咲かせ、枯れるまでの期間が１年以内の草花 宿根草・・・１年のうちの一定期間に地上部分が枯れても根の部分が残っていて、 翌年再び花を咲かせる草花で３∼４年間植替えの必要がない。 (事業開始の背景) 中心市街地を魅力のある都市空間にするため、ＪＲ千葉駅から千葉県庁付近までの千葉都心の主要交差点におい て、平地型の花壇や花鉢を設置した。 事業開始のきっかけ 事業の変遷 (経緯・現状) 昭和５４年度の花壇設置以来、毎年四季折々の花が楽しめるように、花壇管理の専門業者によって管理してい る。なお、平成２０年度から２１年度にかけて、経費を縮減するため、花壇のほとんどを従来の１年草から宿根草 へ切り替えている。 （１）政令指定都市 全政令市にて実施している。 他都市の状況 関連ホームページ http://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/ryokusei/midoritohana/midoritohananosuishinnshitu.html ２ 実施結果 （財源内訳） 事業費 （千円） ２４年度当初予算 事 業 費 及 び 人 件 費 国庫支出金 県支出金 使用料・ その他特財 手数料 一般財源 人件費 （千円） 63 2,013 2,900 2,963 ２３年度決算 3,059 3,050 9 ２２年度決算 2,616 2,000 616 動員延べ時間（時間） 0 イベント等の動員 （平成23年度） ２３年度事業費 決算内訳 動員人数(人） 0 総経費 （千円） 従事職員数 （人） 所管課 関係課 1,962 4,976 5,021 0.25 0.25 0.00 0.25 0.25 0.00 人件費（千円） 0 中心市街地花壇管理等委託費：3,059千円 ２３年度その他特 緑と水辺の基金繰入金 財の内訳 指標設定の考え方 指標名 ︵ 成 果 ① 植え替えの回数 中心市街地に四季折々 の花壇を演出する 単位 中心市街地に四季折々 の花壇を演出するた 回 め、4回の植え替えを実 施する 区分 ２２年度 ２３年度 ２６年度 目標 実績 4回 4回 4回 ︶ 活 動 ２６年度目標設定 の考え方 指 標 目標 ② 実績 ３ 必要性の点検 （１）公共性評価 必需（＋） （公益性） （必需性） ■ 広く社会に利益をもたらすサービス 必 □ 特定の個人又は集団のためのサービス 要 性 □ 上記以外の中間的なサービス の 点 （２）行政関与の妥当性評価 検 妥当性低い 妥当性高い （−） （＋） ■ □ 市民生活に必要不可欠なサービス 公益 （−） 公益 （＋） ■ ■ 市民生活に必要不可欠ではないサービス □ 上記以外の中間的なサービス 必需（−） 必要性の点検結果 必要性がある ⇒ 「４ 有効性・効率性の点検」へ進む ４ 有効性・効率性の点検 （１）サービス水準の妥当性 （①の場合は、高水準のサービスが必要な理由、③の場合は、低水準としている理由） □ ①国の基準（他都市の水準）を上回るサービス水準 ■ ②国の基準（他都市の水準）と同程度のサービス水準 □ ③国の基準（他都市の水準）を下回るサービス水準 （①の場合は、類似事業の名称と、統合にあたっての課題） （２）類似事業との統合 中央公園プロムナードの花壇管理 →統合にあたっての課題は特に認められない ■ ①類似する事業がある □ ②類似する事業はない （３）市民等との協働の適性 有 効 ■ ①協働の適性がある 性 ・ □ ②協働の適性はない 効 率 性 （４）民間委託化の妥当性評価 の □ ①民間委託化を検討すべき業務がある 点 検 ■ ②民間委託化を検討すべき業務はない （①の場合は、協働の適性があると判断した業務の具体的内容と、実施にあたっての課題） 花苗の植え替えや簡易な日常管理の一部を、市民や周辺の事業者が実施する （①の場合は、民間委託化を検討すべき業務の具体的内容と、実施にあたっての課題） 事業内容の大部分を委託で行っているため。 （５）受益者負担の見直し等による歳入確保 （①の場合は、歳入確保を検討すべき業務の具体的内容と、見直しにあたっての課題） □ ①歳入確保を検討すべき業務がある ■ ②歳入確保を検討すべき業務はない （６）その他の工夫 （①の場合は、工夫の内容を記載してください） ■ ①その他、有効性・効率性を高める工夫の余地がある 花苗の植え替えや簡易な日常管理の一部を、市民や周辺の事業者が実 施する。 □ ②その他、有効性・効率性を高める工夫の余地はない ５ 今後の方向性 ５ 今後の方向性 （１）事業の整理合理化の方向性 必要性の点検から □ 事業廃止 □ 事業休止 □ 事業終了（完了） 実施(予定)時期 ■ 事業継続 具体的内容 ※「事業廃止」「事 業休止」「事業終了 （完了）」の場合、 又は、必要性の点 検で「必要性が低 いとなったが「事業 継続」とした場合に 記載 「４ 有効性・効率性の点検」を実施後、「５（２）事業の見直しの方向性」へ進む （２）事業の見直しの方向性 有 の効 点性 検・ か効 ら率 性 □ サービス水準の見直し ■ 類似事業との統合 ■ 市民等との協働 H26年度 H26年度 実施（予定）時期 □ 委託化 □ 受益者負担の見直し □ 広告料収入等の 新たな歳入の確保 □ その他の工夫 実施（予定）時期 継続の方向 ■ 事業見直し □ 現状維持 具体的内容 隣接する中心市街地の中央公園プロムナードの花壇管理（近隣の事業者との協働による取り組み）との事業統合を図り事 ※事業改善の内 業の有効性・効率性を高める。 容、現状維持の理 由を記載 必要性の点検シート 事務事業名 中心市街地花壇管理 1 公共性評価 No 設問 の視点 設問内容 1 事業の目的上対象とすべき者が誰でもサービスを利用できる 2 量的・物理的限界があるサービスであるため、需要が供給を上 回った場合は利用を断らざるを得ない 3 公益性 対象者のうち実際にサービスを利用している者に偏りがある 得点 配点（参考） 公益性 必需性 公益性 必需性 選択 （はい・いいえ） はい 1 0 1 0 いいえ 0 0 -1 0 いいえ 0 0 -1 0 4 サービスの受益者が不特定多数に及ぶため、負担を求めること ができない はい 1 0 1 0 5 直接の利用者だけでなく、第三者にも間接的な恩恵が及ぶ はい 1 0 1 0 6 社会的・経済的弱者に生活の安定を支援するサービスである いいえ 0 0 0 1 7 制度開始時と比べて必要性が低下している いいえ 0 0 0 -1 廃止した場合、多くの市民や地域社会全体に不利益や損害が 生じるおそれがある いいえ 0 0 0 1 9 市民生活にとって必要不可欠なサービスではないが、さらなる 生活レベルや利便性の向上につながるものである はい 0 -1 0 -1 10 市民の生命、財産、権利を守るために必要なサービスである いいえ 0 0 0 1 いいえ 0 0 -1 -1 3 -1 8 11 必需性 公益性 趣味や娯楽等の個人的な嗜好を満たすためのサービスである 必需性 合計得点 ２ 行政関与の妥当性評価 No 設問 の視点 設問内容 得点 配点（参考） はい 1 1 いいえ 0 1 いいえ 0 -1 採算性が低い等の理由により民間参入ができず、市しか実施で きない いいえ 0 1 民間に類似のサービスがある いいえ 0 -1 はい -1 -1 新基本計画第１次実施計画に掲載されている 1 選択 （はい・いいえ） 政策性 市条例に関与が定められている（施設の設置管理条例は除く） 2 3 目的 利用者数が年々減少している 達成度 4 5 6 実施 主体 市民個人や地域団体等の自助・共助で対応できる 合計得点 0 民間委託の妥当性点検シート 事務事業名 中心市街地花壇管理 Ａ 市職員が直接執行する必要性 業務名 業務概要 類型 全部委託 Ｂ 委託業務に適しているか 業務の現況 直接執行する必要がある理由 類型 民間委託が適している理由、または、 民間委託が適していない理由 Ｃ 民間委託に対する問題 民間委託化判定 類型 問題がある場合、その内容の説明
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