事務事業評価シート(一般事務事業用) 1 事務事業の概要 事務事業名 所管局部課 事業期間 新基本計画の施策体 系 整理番号 緑と水辺の児童絵画・ポスターコンクール事業 局名 部名 課名 電話番号 都市局 公園緑地部 緑政課 245−5775 開始年度 昭和 47 年度 終了年度 本掲 まちづくりの方 方向性1 豊かな緑と水辺を活かし 向性(政策) た、自然とともに生きるまちへ 1−2 緑と花のあふれる都市空間 施策の柱 を創る 1−2−2 都市緑化の推進 2550100023 E-mail [email protected] 年度 再掲 実施計画 区分 まちづくりの方 向性(政策) 施策の柱 施策 計画外 施策 個別計画 実施根拠 法令・国通知等 県条例・要綱等 市条例・要綱等 緑と水辺の児童絵画コンクール実施要領 その他 委託の状況 □ 全部委託 ■ 一部委託 協働の有無 □ あり ■ なし 補助金交付事務の有無 □ あり □ 委託なし ) 補助金事業シート整理番号( 対象(誰を・何を) ■ なし 意図(どういう状態にしたいのか) 市内在住・在学の小学生低学年(1∼ 千葉市の財産である「緑と水辺」をテーマとした絵画を描くことによって、 3年生) 緑と水辺とふれあう機会を持つとともに、自然の豊かさを愛する心情が育ま れ、千葉市への郷土愛を高めることを目的とする。 事業の目的 ●コンクール概要 「緑と水辺」に関する思い出や未来イメージ、その大切さをテーマにした絵画を募集します。 規格:画用紙(四つ切りサイズ)。画材は自由。 応募:一人一点まで。 入賞:市長賞、イオン特選賞、イオン入選賞 募集:コンクールのPRポスタ−(委託) 事業の内容 コンクールスケジュール 8月上旬 募集開始 9月上旬 応募作品締切 9月中旬 審査会 10月上旬 入賞発表 10月中旬∼11月下旬 入賞作品展示会 12月上旬 各学校及び個人に作品を賞品と併せて返却 事業開始のきっかけ 事業開始から約40年が経過し、詳細は不明であるが、潤いのある緑と水辺のある都市生活を末永く営みたいとい う願いを実現するために次代を担う子どもたちに千葉市の財産である「緑と水辺」をテーマとした絵画を描くこと によって、緑と水辺とふれあう機会を持つとともに、自然の豊かさを愛する心情が育まれることを狙いとして事業 を開始した。 事業の変遷 昭和47年に第1回コンクールを開催して以来、平成21年度まで毎年実施していたが、平成22∼23年度は休 止していた。平成24年度にイオンリテールの協賛を得て再開することとなり、絵画のみに変更し、さらに小学校 全学年から低学年を対象とするなど内容の見直しを図り、実施する。 平成21年度は2327点の応募があった。 政令市では、仙台市や静岡市が、花や緑に関する絵画コンクールを実施。(緑と水辺というテーマでの実施はまだ 確認されていない。)(H24年5月調査) 他都市の状況 関連ホームページ http://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/ryokusei/midoritomizubekaigakonku-ru.html 2 実施結果 (財源内訳) 事業費 (千円) 24年度当初予算 事 業 費 及 び 人 件 費 国庫支出金 県支出金 使用料・ その他特財 手数料 一般財源 人件費 (千円) 79 805 79 23年度決算 0 0 22年度決算 0 0 イベント等の動員 (平成23年度) 動員人数(人) 総経費 (千円) 従事職員数 (人) 所管課 関係課 884 0 動員延べ時間(時間) 0 0.10 0.10 0.00 0.00 0.00 0.00 人件費(千円) 0 23年度事業費 決算内訳 23年度その他特 財の内訳 指標名 ︵ 成 果 ① 指標設定の考え方 緑と水辺への心情の活 コンクールへの応 性度を図るバロメー 募点数 ターとして設定する。 単位 H21年度に実施したコン H21年度に実施した ン クールの際の小学校低学年 点 (1∼3年生)からの応募数 と同数とした。 区分 22年度 23年度 26年度 目標 実績 1000 0 0 ︶ 活 動 26年度目標設定 の考え方 指 標 目標 ② 実績 3 必要性の点検 (1)公共性評価 必需(+) (公益性) (必需性) ■ 広く社会に利益をもたらすサービス 必 □ 特定の個人又は集団のためのサービス 要 性 □ 上記以外の中間的なサービス の 点 (2)行政関与の妥当性評価 検 妥当性低い 妥当性高い (−) (+) ■ □ 市民生活に必要不可欠なサービス 公益 (−) 公益 (+) ■ ■ 市民生活に必要不可欠ではないサービス □ 上記以外の中間的なサービス 必需(−) 必要性の点検結果 必要性がある ⇒ 「4 有効性・効率性の点検」へ進む 4 有効性・効率性の点検 (1)サービス水準の妥当性 (①の場合は、高水準のサービスが必要な理由、③の場合は、低水準としている理由) □ ①国の基準(他都市の水準)を上回るサービス水準 ■ ②国の基準(他都市の水準)と同程度のサービス水準 □ ③国の基準(他都市の水準)を下回るサービス水準 (①の場合は、類似事業の名称と、統合にあたっての課題) (2)類似事業との統合 環境保全課の「地球環境保全ポスター」事業が同じ環境をテーマにしている。 、統合にあたっては、お互いの募集テーマに関する歩み寄りが必要である・ ■ ①類似する事業がある □ ②類似する事業はない (3)市民等との協働の適性 有 効 □ ①協働の適性がある 性 ・ ■ ②協働の適性はない 効 率 性 (4)民間委託化の妥当性評価 の □ ①民間委託化を検討すべき業務がある 点 検 ■ ②民間委託化を検討すべき業務はない (①の場合は、協働の適性があると判断した業務の具体的内容と、実施にあたっての課題) (①の場合は、民間委託化を検討すべき業務の具体的内容と、実施にあたっての課題) (5)受益者負担の見直し等による歳入確保 (①の場合は、歳入確保を検討すべき業務の具体的内容と、見直しにあたっての課題) □ ①歳入確保を検討すべき業務がある ■ ②歳入確保を検討すべき業務はない (6)その他の工夫 (①の場合は、工夫の内容を記載してください) □ ①その他、有効性・効率性を高める工夫の余地がある ■ ②その他、有効性・効率性を高める工夫の余地はない 5 今後の方向性 5 今後の方向性 (1)事業の整理合理化の方向性 必要性の点検から □ 事業廃止 □ 事業休止 □ 事業終了(完了) 実施(予定)時期 ■ 事業継続 具体的内容 ※「事業廃止」「事 業休止」「事業終了 (完了)」の場合、 又は、必要性の点 検で「必要性が低 いとなったが「事業 継続」とした場合に 記載 「4 有効性・効率性の点検」を実施後、「5(2)事業の見直しの方向性」へ進む (2)事業の見直しの方向性 有 の効 点性 検・ か効 ら率 性 □ サービス水準の見直し □ 類似事業との統合 □ 市民等との協働 □ 委託化 □ 受益者負担の見直し □ 実施(予定)時期 広告料収入等の 新たな歳入の確保 H24年度 実施(予定)時期 継続の方向 ■ その他の工夫 ■ 事業見直し □ 現状維持 具体的内容 イオンリテールの協賛を得て再開することとなり、絵画のみに変更し、さらに小学校全学年から低学年を対象とするなど ※事業改善の内 内容の見直しを図り、実施する。 容、現状維持の理 由を記載 必要性の点検シート 事務事業名 緑と水辺の児童絵画・ポスターコンクール事業 1 公共性評価 No 設問 の視点 設問内容 1 事業の目的上対象とすべき者が誰でもサービスを利用できる 2 量的・物理的限界があるサービスであるため、需要が供給を上 回った場合は利用を断らざるを得ない 3 公益性 対象者のうち実際にサービスを利用している者に偏りがある 得点 配点(参考) 公益性 必需性 公益性 必需性 選択 (はい・いいえ) はい 1 0 1 0 いいえ 0 0 -1 0 はい -1 0 -1 0 いいえ 0 0 1 0 はい 1 0 1 0 4 サービスの受益者が不特定多数に及ぶため、負担を求めること ができない 5 直接の利用者だけでなく、第三者にも間接的な恩恵が及ぶ 6 社会的・経済的弱者に生活の安定を支援するサービスである いいえ 0 0 0 1 7 制度開始時と比べて必要性が低下している いいえ 0 0 0 -1 廃止した場合、多くの市民や地域社会全体に不利益や損害が 生じるおそれがある いいえ 0 0 0 1 9 市民生活にとって必要不可欠なサービスではないが、さらなる 生活レベルや利便性の向上につながるものである はい 0 -1 0 -1 10 市民の生命、財産、権利を守るために必要なサービスである いいえ 0 0 0 1 いいえ 0 0 -1 -1 1 -1 8 11 必需性 公益性 趣味や娯楽等の個人的な嗜好を満たすためのサービスである 必需性 合計得点 2 行政関与の妥当性評価 No 設問 の視点 1 設問内容 選択 (はい・いいえ) 得点 配点(参考) 新基本計画第1次実施計画に掲載されている いいえ 0 1 市条例に関与が定められている(施設の設置管理条例は除く) いいえ 0 1 いいえ 0 -1 はい 1 1 民間に類似のサービスがある いいえ 0 -1 市民個人や地域団体等の自助・共助で対応できる いいえ 0 -1 政策性 2 3 目的 利用者数が年々減少している 達成度 採算性が低い等の理由により民間参入ができず、市しか実施で きない 4 5 6 実施 主体 合計得点 1 民間委託の妥当性点検シート 事務事業名 緑と水辺の児童絵画・ポスターコンクール事業 A 市職員が直接執行する必要性 業務名 業務概要 B 委託業務に適しているか 業務の現況 類型 コンクールのPRポスタ−の作成 コンクールへの参加を促進させるためのポスターの作成。 委託済み その他のコンクール運営 応募作品の受付・審査・入選作品の発表・応募作品の返 却。 直営 直接執行する必要がある理由 類型 民間委託が適している理由、または、 民間委託が適していない理由 C 民間委託に対する問題 民間委託化判定 類型 問題がある場合、その内容の説明 民間委託済み の業務 ⑥ 組織内部の管 理運営上、市職員 大量の個人情報を扱う点と庁内の他 が直接実施すべき の部署との接点が多いため。 もの 市職員が直接 執行すべき業 務
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