灘高数学 灘進学教室 06(6855)3354 0797(84)9360 携帯・PC http://nadasingaku.com 灘高 86年 (すべて類題) 1 (1) 方程式 (2) a= x( x - 4) = 2 6+2 8 + 0.9x 1. 8 のとき、 a-2 a を解け。 a + 8 ö÷ æç 2 a + 1 ö÷ + æç a - 8 ö÷ æç 2 a - 1 ö÷ a øè aø è a øè aø è の値、 æç の値を求めよ。 (3) 同じ形の8個のコンクリートブロックを1人で、AからBへ移すのに、1回に3個までしか持てないとすると、 ちょうど4回で移し終える異なる方法は全部で何通りあるか。 ただし、例えば1回目に3個、2回目に2個運ぶのと、1回目に2個、2回目に3個運ぶ方法は、 その後は同じであっても別の方法と考える。 2 (1) 次の連立方程式Aの解とBの解の、 xと y の値が入れかわっているとき、定数 a, b の値を求めよ。 3 x - 2 y = 8 ... ① 2 a x + 3 y = b + 11 ... ② B: a x - 2 b y = 5 ... ③ 4 x + 5 y = 6 ... ④ A: (2) A、B2人が働けばある日数で完成する予定の仕事がある。 2 5 灘進学教室 もしこの仕事の 逆に、この仕事の はAだけで、残りをBだけですれば予定より7日遅れ、 2 5 はBだけで、残りをAだけですれば予定より6日遅れる。 この仕事を2人で働いて完成する最初の予定の日数は何日であったか。 3 Pは座標平面上の点A ( 10 , Qは原点Oから 6) から x 軸に平行に右の方向へ毎秒4の速さで、 x 軸上を右の方向へ毎秒6の速さで、P、Q同時に出発して進む。 (1) PがQから見て進行方向の左前方45°の方向にあるのは、出発してから何秒後であるか。 (2) QがPから見て進行方向の右前方45°の方向にあるのは、出発してからPがいくら進んだときか。 (3) Qが x 軸のある点Bまで進んで、Pと出会うために進む方向を x 軸上の進行方向に対して左前方45°の方向にかえて、 まっすぐに進み、Pと出会ったとすると、それは出発してから何秒後であるか。 灘高数学 灘進学教室 06(6855)3354 0797(84)9360 携帯・PC http://nadasingaku.com 灘高 86年 (すべて類題) 4 図のように円Oの中心Oを通る円 Bにおける円 K K が、円Oの周と2点A、Bで交わり、 の接線が円Oの周と交わる点をC、ACと円 K の周との交点をPとする。 BPの延長が円Oの周と交わる点をDとするとき、次のことを証明せよ。 ただし、証明は図に線は引いてもよいが、点を示す記号は図にある以外のものを使わないで簡明に書け。 (1) BC=CDであることを証明せよ。 (2) AD ∥ BCであることを証明せよ。 5 図の等脚台形ABCDにおいて、 AD ∥ BC、AB=CD=4cm、BC=AC=5cmである。 (1) 辺ADの長さを求めよ。 灘進学教室 (2) △ACDの面積を求めよ。 (3) 台形ABCDの外接円の半径 R を求めよ。 6 図はある5面体の展開図である。 底面ABCDは1辺 a cmの正方形で、辺AB、CDの外側には それぞれ正三角形、辺AD、BCの外側にはそれぞれ1つの内角が 120°のひし形が図のようについている。 これを組立てて5面体をつくった。 (1) 次の平行なものの距離をそれぞれ求めよ。 ① △APBと△CQDをそれぞれ含む2つの平面 ② 直線PQと底面ABCD ③ 直線BCと側面PADQ (2) この5面体の体積を求めよ。
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