平成 事務事業名 政策名 施策名 基本事業名 予算科目 事業期間 19 会計 1 健やかな暮らしと安心を支える地域福祉の 5 充実 9 19 年 7 月 12 日作成 年 月 日作成 重点施策 障害者地域生活支援センター事業 総 合 0 計 画 1 体 系 作成日 平成 点検日 平成 事務事業マネジメントシート 年度 実施計画上の主要事業 所属部 福祉保健部 所属課 福祉課 障害者の自立と社会参加の促進 所属係 福祉係 課長名 杉谷 省悟 在宅生活への支援 担当者名 款 項 3 目 1 事業 社会福祉総務費 1 1 3 単年度のみ 電話番号 竹中 啓子 22-8118 (内線) 482 法令根拠 障害者自立支援法 単年度繰返 期間限定複数年度→全体計画の投入量を記入 ( 開始年度 平成16 年度 ~ ) ( 事務事業の概要(具体的なやり方、手順、詳細。期間限定複数年度事業は全体像を記述) 年度 ~ 年度 ) (単位;千円) 全体計画(期間限定複数年度のみ) 国庫支出金 「倉吉市障害者地域生活支援事業実施要綱」に基づき、適切な事業運営ができると認められる社会福祉法 財 都道府県支出金 人、医療法人等を指名し、選考委員を委嘱し、選考委員会(面接会を含む)を開催して2事業所を選定した。 事 源 ※「倉吉市障害者地域生活支援センター事業委託先選定要領」による。 地方債 業 内 1事業所については、平成18年10月から中部圏域で委託している。 その他 総費 訳 市内在住の障害者と障害者等の介護を行う者を対象とし、訪問・面接・電話により、在宅福祉サービスの利用 一般財源 投 援助、社会資源の活用や社会性活力を高めるための支援、ピアカウンセリング、介護相談及び情報の提供等 事業費計 (A) 入 を行う。 量 人 正規職員従事人数 延べ業務時間 件 費 人件費計 (B) トータルコスト(A)+(B) 0 0 0 1 現状把握の部(DO) (1) 事務事業の目的と指標 ① 手段(主な活動) 18年度実績(18年度に行った主な活動) ⑤ 活動指標(事務事業の活動量を表す指標)数字は記入しない 名称 単位 2事業所(社会福祉法人 地域でくらす会 ・ 医療法人仁厚会)に相談支援業務を 委託して、障害者と障害者等の介護を行う者の各種相談・援助を実施した。 ア 相談支援をした実人員 イ 19年度計画(19年度に計画している主な活動) 3事業所(社会福祉法人地域でくらす会・医療法人仁厚会・医療法人十字会)に相 談支援業務を委託。 活動内容は同上 ウ ② 対象(誰、何を対象にしているのか)*人や自然資源等 ⑥ 対象指標(対象の大きさを表す指標)数字は記入しない 単位 名称 人 ア 市内在住の障害者数 イ ウ ⑦ 成果指標(対象における意図の達成度を表す指標)数字は記入しない 単位 名称 % ア 相談支援をした実人員÷障害者数 イ ウ ⑧上位成果指標(原則として基本事業の成果指標)数字は記入しない 名称 単位 % ア 生活支援サービスへの満足度 イ ウ 市内在住の障害者と障害者等の介護を行う者 ③ 意図(この事業によって、対象をどう変えるのか) 障害特性をふまえてケアマネジメントの手法で、相談・生活援助・就労援助を行うこ とによって当事者の力を最大限に発揮することができる。 ④ 結果(どんな結果に結び付けるのか) 人(実人員) 原則として基本事業の対象・意図 市内在住の障害者が在宅での自立した生活が送れる支援サービスが受けられる (2) 総事業費・指標等の推移 単位 国庫支出金 財 都道府県支出金 事源 地方債 業内 その他 投費訳 一般財源 入 事業費計 (A) 量 人 正規職員従事人数 件 延べ業務時間 費 人件費計 (B) トータルコスト(A)+(B) 活動指標 対象指標 成果指標 上位成果指標 ア イ ウ ア イ ウ ア イ ウ ア イ ウ 17年度 (実績) 18年度 (実績) 20年度 21年度 22年度 (計画・目標) (計画・目標) (計画・目標) 4,770 19年度 (見込) 5,735 9,463 1 332 1,076 10,539 69 5,214 9,192 14,406 1 332 1,076 15,482 260 10,674 15,444 1 332 1,076 16,520 350 人 2856 2861 2867 % 2.4 9.1 12.2 % 95 95 90 千円 千円 千円 千円 千円 千円 人 時間 千円 千円 人(実人員) 3,728 年度 (最終目標) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 91 92 93 ver.04.01 -1枚目- 事務事業名 障害者地域生活支援センター事業 所属部 福祉保健部 所属課 福祉課 (3) 事務事業の環境変化・住民意見等 ① この事務事業を開始したきっかけは何か?いつ頃どんな経緯で開始されたのか? 平成15年度に制定(平成14年度までは国要綱)された鳥取県障害者地域生活支援センター設置事業実施要綱により、これまで行政が行っていた縦 割りの施策ではなく、障害者の地域生活における総合的な相談支援を行うため。 ② 事務事業を取り巻く状況(対象者や根拠法令等)はどう変化しているか、開始時期あるいは5年前と比べてどう変わったのか? 障害者基本法改正により、「障害者の施設入所から地域生活への移行」がより明確となった。 また、社会的入院をしている精神障害者に対して、関係機関との協働により退院に向けた支援が行われるようになるなど、障害の種別を問わず、地域 で障害者を支援する体制の整備が必要となった。 ③ この事務事業に対して関係者(住民、議会、事業対象者、利害関係者等)からどんな意見や要望が寄せられているか? ・相談窓口が広がったこと、24時間体制がとれたことにより、障害者と障害者等の介護を行う者が相談しやすくなった。 ・関係機関と連携し、個別の支援計画により生活援助をしたことで、入退院を繰り返していた者がグループホームに入所することができ、生活も安定し た。 ・障害者同士が集まり交流できる場ができた。 2 評価の部(SEE)*原則は事後評価、ただし複数年度事業は途中評価 見直し余地がある ⇒【理由】 ①政策体系との整合性・全庁横 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 見直し余地はない ⇒【理由】 断課題解決への関連性 この事務事業の目的は市(町)の政 障害者と障害者等の介護を行う者に、適切な相談支援を行うことにより、障害者の社会参加と自立を促進し 策体系に結びつくか?意図すること て生活を安定することができる。年齢を問わず、障害者にとって住みやすい町づくりを考えることは誰にとって が結果に結びついているか? も住みやすい町づくりでもある。 「若者の定住化」との関連は? 目 見直し余地がある ⇒【理由】 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 的 ② 公共関与の妥当性 妥当である ⇒【理由】 妥 なぜこの事業を市(町)が行わなけ 障害者の日常生活を支援するためには必要である。 当 ればならないのか?税金を投入し 性 て、達成する目的か? 評 価 見直し余地がある ⇒【理由】 ③ 対象・意図の妥当性 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 適切である ⇒【理由】 対象を限定・追加すべきか?意図を 市内在住の障害者と障害者等の介護を行う者を対象にしているので、障害者だけに限定せず、相談に幅を 限定・拡充すべきか? もたせている。 ④ 成果の向上余地 成果を向上させる余地はあるか? 成果の現状水準とあるべき水準と の差異はないか?何が原因で成果 向上が期待できないのか? 向上余地がある ⇒【理由】 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 向上余地がない ⇒【理由】 障害者地域生活支援センターのPRが十分にできていない。 相談窓口を明確にし、対象者が必要な時に相談しやすい体制をつくることが必要である。 影響無 ⇒【理由】 ⑤ 廃止・休止の成果への影響 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 影響有 ⇒【その内容】 有 効 事務事業を廃止・休止した場合の影 必要な時に相談できないことから、障害者と障害者等の介護を行う者の精神的な不安を軽減することができ ない。また、障害者の社会参加と自立の促進につなげることが難しい。 性 響の有無とその内容は? 評 価 ⑥ 類似事業との統廃合・連携 他に手段がある (具体的な手段,事務事業) の可能性 目的を達成するには,この事務事業 統廃合・連携ができる ⇒【理由】 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 以外他に方法はないか?類似事業 統廃合・連携ができない ⇒【理由】 との統廃合ができるか?類似事業と 障害者に対する相談支援事業の類似事業はない。 の連携を図ることにより、成果の向 上が期待できるか? 他に手段がない 削減余地がある ⇒【理由】 ⑦ 事業費の削減余地 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 削減余地がない ⇒【理由】 成果を下げずに事業費を削減でき 事業費のほとんどが人件費であることからも、経費の削減はできない。 ないか?(仕様や工法の適正化、住 民の協力など) 効 率 削減余地がある ⇒【理由】 ⑧ 人件費(延べ業務時間)の削 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 性 減余地 削減余地がない ⇒【理由】 評 価 やり方を工夫して延べ業務時間を削 委託して行う相談支援業務にあたる職員は社会福祉士等の資格を有し、障害者の相談援助業務の経験を有 減できないか?成果を下げずにより すことが必要である。 正職員以外の職員や委託でできな いか?(アウトソーシングなど) 見直し余地がある ⇒【理由】 ⑨ 受益機会・費用負担の適正 ⇒3 改革・改善方向の部 (3枚目シート)に反映 公 化余地 公平・公正である ⇒【理由】 平 性 事業の内容が一部の受益者に偏っ 事業所選定にあたっては、選考委員会を設けて決定している。 ていて不公平ではないか?受益者 評 負担が公平・公正になっているか? 価 -2枚目- 事務事業名 障害者地域生活支援センター事業 所属部 福祉保健部 所属課 福祉課 3 評価結果の総括と今後の方向性(次年度計画と予算への反映)(PLAN) (1) 1次評価者としての評価結果 (2) 全体総括(振り返り、反省点) ① 目的妥当性 適切 見直し余地あり ② 有効性 適切 見直し余地あり ③ 効率性 適切 見直し余地あり ④ 公平性 適切 見直し余地あり (3) 今後の事業の方向性(改革改善案)・・・複数選択可 廃止 休止 目的再設定 事業統廃合・連携 事業のやり方改善(有効性改善) 事業のやり方改善(効率性改善) 事業のやり方改善(公平性改善) 現状維持(従来通りで特に改革改善をしない) (4) 改革・改善による期待成果 (廃止・休止の場合は記入不要) コスト 削減 維持 増加 向 上 成維 果持 低 下 ○ × × × (5) 改革,改善を実現する上で解決すべき課題(壁)とその解決策 4 事務事業の2次評価結果 (1) 1次評価結果の客観性と出来具合 ①記述水準(1次評価の記述内容を読んだ段階で選択) 記述不足でわかりにくい 一部記述不足のところがある 記述は十分なされている ②評価の客観性水準(2次評価を行った後に総合的に判断して選択) 客観性を欠いており評価が偏っている(事務事業の問題点、課題が認識されてない) 一部に客観性を欠いたところがある 客観的な評価となっている(事務事業の問題点、課題が認識されている) (2) 2次評価者としての評価結果 (3) 評価結果の根拠と理由 ① 目的妥当性 適切 見直し余地あり ② 有効性 適切 見直し余地あり ③ 効率性 適切 見直し余地あり ④ 公平性 適切 見直し余地あり (4) 今後の事業の方向性(改革改善案)・・・複数選択可 廃止 休止 目的再設定 事業統廃合・連携 事業のやり方改善(有効性改善) 事業のやり方改善(効率性改善) 事業のやり方改善(公平性改善) 現状維持(従来通りで特に改革改善をしない) (5) 改革・改善による期待成果 (廃止・休止の場合は記入不要) コスト 削減 維持 増加 向 上 成維 果持 低 下 (6) その他2次評価会議で指摘された事項 -3枚目- × × ×
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