認知症予防健診

平成
17
事務事業名
政策名
施策名
基本事業名
認知症予防健診
総
合 0
計
画 1
体
系 3
全庁共通課題
事業期間
5
実施計画上の主要事業
安心して暮らせる保健・医療環境づくり 所属部門
2
生涯を通じた健康づくり
課長名
健康づくりの充実
1 1 1
作成日 平成
点検日 平成
事務事業マネジメントシート
年度
協働のまちづくり
住民福祉 部
予算科目
男女共同参画
会計
1
課
担当者名
款
項
3
目
1
在宅支援
係(グループ)
中川 ゆかり
(内557)
事業
介護予防事業
5 0 9
食のまちづくり
単年度繰返
単年度のみ
法令根拠
保健福祉
江口 久子
17 年 5 月 18 日作成
年 月 日作成
期間限定複数年度
平成9 年度 ∼ )
( 開始年度
→全体計画の投入量を記入
(
年度 ∼
年度 )
事業概要
全体計画
(単位;千円)
特定財源
60歳以上の高齢者を対象に、認知症のスクリーニングテストと体力テストを行い、要注意者には家庭訪問を行い
事
一般財源
さらに2段階方式の認知症テストを行い早期発見・早期指導を行う。
業
その他
内容:体力テスト、認知症スクリーニングテスト(かなひろいテスト)、健康相談、認知症に関する講話等
投費
事業費計 (A)
入 人 正規職員従事人数
量件
人 工
費 人件費計 (B)
トータルコスト(A)+(B)
(1) 事務事業の目的と効果
① 手段(具体的な事務事業のやり方、手順、詳細)
16年度実績
ゆうゆう健診では32人、平和老人クラブでは22人実施。
⑤ 活動指標(事務事業の活動量を表す指標)数字は記入しない
単位
名称
ア 痴呆予防健診受診数
人
か所
イ 痴呆予防健診実施老人クラブ数
17年度計画
ゆうゆう健診年1回、老人クラブでは随時行う予定である。
ウ
⑥対象指標(対象の大きさを表す指標)数字は記入しない
名称
②対象(誰、何を対象にしているのか)*人や自然資源等
60歳以上高齢者に対して実施、また老人クラブ会員に対して実施
単位
ア 60歳以上人口
人
イ 老人クラブ数
か所
人
ウ 老人クラブ会員数
⑦ 成果指標(対象における意図された対象の程度)数字は記入しない
③ 意図(この事業によって、対象をどう変えるのか)
名称
認知症のスクリーニングを行い、必要者には生活指導や病院受診勧奨など予防に
努める。
単位
人
ア 要注意者人数
人
イ 再検後の認知症前段階人数
ウ
⑧上位成果指標(結果の達成度を表す指標)数字は記入しない
④ 結果(どんな結果に結び付けるのか)
要注意者の状態が悪化することを防ぐと共に、回復を図る。
名称
単位
ア 要注意者のかなひろいテスト改善割合
イ 要注意者のMMSテスト改善割合
ウ 自立した生活をしている方の割合
%
%
%
(2) 総事業費・指標等の推移
単位
特定財源
事
一般財源
業
その他
投費
事業費計 (A)
入
人 正規職員従事人数
量
人 工
件
費
人件費計 (B)
トータルコスト(A)+(B)
千円
千円
千円
千円
人
年間
千円
千円
15年度
(実績)
14年度
(実績)
16年度
(実績)
19年度
(目標)
18年度
(目標)
年度
(最終目標)
21
0
0
21
5
0
5
0
5
0
0
0
0
21
92
2
0
0
96
2
0
5
0.0375
346
346
54
1
0
0
0
0
0
0
0
0
ア 人
イ か所
ウ
ア 人
19
19
対象指標
イ か所
ウ 人
21
30
ア 人
成果指標
4
2
イ 人
ウ
ア %
上位成果指標
イ %
ウ %
(3) 事務事業の環境変化・町民意見等
① この事務事業を開始したきっかけは何か?
認知症の高齢者が増加してきた。認知症は早期発見に日常生活を
見直すことにより悪化を鈍化したり防ぐこと、回復することも可能であ
る。早期発見し介護予防を図るため事業を実施した。
活動指標
17年度
(見込)
19
16
3
② 事務事業を取り巻く状況(対象者や根拠法令等)はどう変化している
か、開始時期と比べてどう変わったのか?
認知症の高齢者が増加している。介護保険要介護認定者の疾病調べを
したが、第2位が認知症であった。
③ この事務事業に対して関係者(町民、議会、事業対象者、利害関係者等)からどんな意見や要望が寄せられていますか?
毎年のように認知症予防健診を受けて、確認している方もいる。認知症に対して高齢者はとても興味を持っているが、反面認知症の前段階
と言われたらどうしようと思っている高齢者もいる。
ver.03
−1枚目−
事務事業名
認知症予防健診
所属部門
住民福祉部保健福祉課在宅支援係
2 評価の部(SEE)*原則は事後評価、ただし複数年度事業は途中評価
①政策体系との結びつき
結びつかない
⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部 へ
結びつく
⇒【理由】
この事務事業の目的は町の政策体
系に結びつくか?意図することが上 高齢者が認知症にならないよう予防すると共に、早期発見、早期対応をし、認知症の悪化を鈍化させたり予防するため、政策と結びつく。
位施策に結びついているか?
目
②公共関与の妥当性
手が引ける
⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部へ
的
手が引けない
⇒【理由】
妥
当 なぜこの事業を町が行わなければ
ならないのか? 税金を投入して、達 介護予防の観点から、介護予防事業の一つとして町が行う事業であると思われる。
性 成する目的か?
評
価 ③対象・意図の拡大又は縮小余
余地がある
⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部へ
地
適切である
⇒【理由】
対象と意図の拡大・縮小の余地はない
か?(拡大による成果向上、
限定・縮小による公的関与の適正化やコス 各老人クラブにPRし実施数を増加する。
ト削減はできないか)
④成果の向上余地
⇒【原因】
⇒【理由】
余地がある
余地がない
⇒3 改革・改善方向の部へ
成果を向上させる余地はあるか?
何が原因で成果向上が期待できない 受診者の増加を図る。
のか?
⑤廃止・休止の成果への影響
影響無
影響有
⇒3 改革・改善方向の部へ
⇒【具体的な影響】
【問題解決策】
⇒3 改革・改善方向の部へ
事務事業を廃止・休止した場合の影
響の有無と有の場合の問題解決策 認知症を早期発見できず、悪化し回復できない高齢者が増加する。認知症による要介護者が増加する。
有
効 ⑥類似事業との統廃合余地
性
評
価 目的を達成するには,この事務事業
以外他に方法はないか?
類似事業との統廃合余地はない
か?
(具体的な手段,事務事業)
他に手段がある
上記他に手段等の統廃合が可能
⇒3 改革・改善方向の部へ
上記他に手段はあるが統廃合できない
【理由】
類似した事業を行っていると所はない。
他に手段がない
【理由】
貢献した
【具体的に】
⑦全庁共通課題の貢献
【全庁共通課題にもかかわらず貢献していな場合はその理由】
貢献していない
全庁共通課題の解決に対してこの事
業はどんな貢献をしましたか?
⑧事業費の削減余地
影響無
影響有
⇒3 改革・改善方向の部へ
⇒【具体的な影響】
【問題解決策】
⇒3 改革・改善方向の部へ
成果を下げずに事業費を削減でき
ないか?(工法の適正化など)事業
効 費を削減した場合の影響の有無と, 事業費は生じない。
率 問題解決策
性
⑨人件費(業務所要時間)の
評
削減余地
価
可能
不可能
⇒3 改革・改善方向の部へ
⇒【理由】
成果を下げずに所要時間を削減で
きないか?成果を下げずにより低賃
金の担当者で遂行できないか?(ア 認知症スクリーニングを行うには、ある一定の研修を受けたものが行うこととなっており、委託することも出来ない。
ウトソーシングなど)
適正化余地がある
⇒【理由】
⇒3 改革・改善方向の部へ
公 ⑩受益者負担の適正化余地
適正化余地がない
⇒【理由】
平
性 受益者負担と一般財源が公平・公正
評 な配分になっているか?
認知症のスクリーニングテストのため、受益者負担は馴染まないと考える。
価
3 改革・改善方向の部(PLAN)
(1)今後の事業の方向性(改革改善案)
廃止
予算削減
休止
予算増大
目的絞込み
目的拡充
事業統廃合
(3)改革・改善による期待成果
事業のやり方改善
コスト
削減 維持 増加
現状維持(従来通りで特に改革改善をしない)
向
上
成維
果持
低
下
もっと老人クラブや高齢者の団体に呼びかけ、受診者を増やす。
(2)改革,改善を実現する上で解決すべき課題は何ですか?それをどう解決していきますか?
今後もっと多くの高齢者に実施し早期発見に努める必要がある。ハイリスク高齢者の発掘が課題である。
−2枚目−
○
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