長野県 神戸市 - 兵庫県バスケットボール協会

大会名称:
第6回全国障害者スポーツ大会(のじぎく兵庫大会)
バスケットボール競技
開催場所:
試合区分:
期 日:
開始時間:
終了時間:
グリーンアリーナ神戸Bコート
No. 122 男子
2回戦
2006(H18)年10月15日 (日)
10:00
11:35
得点経過
渡辺 研
副審: 大國 元久
主審:
神戸市
131
120
110
100
長野県
26
30
30
45
○
131
-st1-2nd-
-3rd-4th-
1
1
4
5
-OT1-
●
11
96
80
神戸市
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
*
*
*
*
*
PTS 3P 2P FT
68
60
56 58
40
林 成憲
唐澤 規彦
平松 裕
関谷 雄治
守屋 章
三浦 真俊
白鳥 健司
北澤 和也
宮下 良成
百瀬 剛
藤本 俊彦
金指 勇二
4
29
24
20
12
14
6
2
10
6
4
- 0 2
0 14
0 11
0 10
0 5
0 7
0 3
0 1
0 5
0 3
0 2
0
1
2
0
2
0
0
0
0
0
0
F No. S 選手名
1
2
1
1
2
0
2
2
3
1
2
コーチ 五味 秀彦
合計
S: スターター
PTS: ポイント
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
*
*
*
*
*
PTS 3P 2P FT
幸田 友明
下川 悠介
世良田 毅
中 理樹
東野 涼太朗
森本 大輔
江見 祐介
高杢 雅樹
木村 将輝
高見 悠
松本 耕一
伊藤 和人
F
1
5
0
1
2
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
0
1
0
0
1
0
0
0
0
1
1
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
3
3
2
5
5
0
0
3
0
0
0
0
11
0
4
3 21
102
76
得
点
-OT3-
114
118
84
-OT2-
No. S 選手名
長野県
140
36 38
20
0
8
4
0
0
0
2
14
1
0
4
6
20
1
8
44
26 28
1
1
1
1
2
2
4
6
6
6
6
6
6
8
10 11
10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 43 45 48 50 53 55
時間(分)
ゲームレポート
第1ピリオド、神戸市は2-3ゾーン、長野県はオールコートマンツーでスタート。長野県のプレッシャーに対して、神戸市はパス
ミスやドリブルミスが続き、シュートまでいけない。たまらずタイムアウトを取り、立て直しを図る。一方長野県は、スティール
から#13百瀬の速攻や、#7関谷のポストプレイなどで得点を重ねる。しかしファールも重なり、残り4分でチームファールが5つ
となり、神戸市にフリースローを与える。神戸市#7中が1投を沈め、ここから反撃開始かと思われたが、長野県#6平松のゴー
ル下シュート、#13百瀬、#10白鳥のレイアップシュートなどでさらにリードを広げ、26-1と長野県のリードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、このピリオドに入っても、長野県はオールコートマンツーマンでプレッシャーをかけ、神戸市のミスを誘う。神戸
市も、パスをつなぎ、何とかシュートまで待ちこむが、なかなか決まらない。長野県は#9森本がゴール下で神戸市のファール
を誘い、バスケットカウントやフリースローで着実に得点していく。神戸市は#4幸田、#11高杢がドリブルで運び、ゴール下の
#5下川へパスをつないで果敢にシュートを狙い、残り2分、#5下川がフリースローを獲得。なんとか1本を沈め、待望の2点目
が入る。しかし長野県もさらにプレッシャーを強め#13百瀬のスティールからのレイアップシュートなどでリードを広げ、56-2と
長野県のリードで第2ピリオドを終了する。
第3ピリオド、長野県はディフェンスを2-3ゾーンに変える。積極的にダブルチームを仕掛け、24秒オーバータイムを誘う。神戸
市も#8東野のカットインや#5下川のジャンプシュートなどで応戦する。しかし長野県は#13百瀬の連続スティールや#6平松、
#7関谷のハイロープレーで着実に得点を重ねる。神戸市はゾーンディフェンスをうまく攻められず、96-6と、長野県リードで第
3ピリオドを終了する。
第4ピリオド、長野県は控えメンバーに変えてくるが、攻撃の手は緩まない。#9三浦、#12宮下、#15金指がゴール下シュート
などを確実に沈める。一方、神戸市は#11高杢のジャンプシュートが決まり8点目を取る。その後も神戸市は長野県のゾーン
ディフェンスに苦しむが、#8東野のカットインが決まり、10点目を取ったところで、長野県はタイムアウトを取り、スターティング
メンバーに戻す。神戸市も諦めずに戦ったが、最後まで攻撃の手を緩めなかった長野県が131-11で神戸市を破った。
コーチ 細見 和弘
131
0 63
5 17
3P: 3ポイントシュート
合計
2P: 2ポイントシュート
FT: フリースロー
F: ファール
担当者:西野 史章(兵庫県バスケットボール協会)
(財)日本障害者スポーツ協会