大会名称: 第6回全国障害者スポーツ大会(のじぎく兵庫大会) バスケットボール競技 開催場所: 試合区分: 期 日: 開始時間: 終了時間: グリーンアリーナ神戸Bコート No. 224 女子 準決勝 2006(H18)年10月15日 (日) 13:30 14:40 得点経過 嶋田 博昭 副審: 柳生 志乃 主審: 秋田県 45 44 40 36 36 35 島根県 8 7 11 18 ○ 44 -st1-2nd- -3rd-4th-OT1- 4 6 5 11 26 秋田県 得 25 点 21 20 23 24 26 15 13 13 10 No. S 選手名 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 PTS 3P 2P FT * 原 美子 * 大平 純子 原田 未来 * 南波 あすか 阪本 知恵 井上 愛子 石橋 美和子 * 岸本 明美 松本 友花 石橋 美和子 原田 理江 * 渡部 明恵 0 8 16 8 12 0 0 0 0 0 0 4 8 3 5 0 0 0 2 2 F No. S 選手名 0 2 3 2 4 コーチ 阪部 泰洋 合計 S: スターター PTS: ポイント 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 * 佐藤 伊藤 大友 三浦 * 横田 渡部 * 佐藤 池田 佐藤 * 矢野 * 嶋田 長澤 PTS 3P 2P FT 実咲 真奈 佳織 友希 和美 優希奈 幸子 知穂 由紀恵 桃子 冬子 彩 0 0 0 12 2 2 10 - 0 0 0 1 0 0 0 - 0 0 0 4 1 1 5 - 26 1 11 F 0 0 0 1 0 0 0 - 0 2 0 3 3 4 1 - コーチ 今井 理 44 0 20 4 11 3P: 3ポイントシュート 合計 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー 1 13 F: ファール 5 2 0 0 0 2 6 4 4 4 4 6 8 8 8 4 4 10 10 26 19 15 15 15 15 12 10 26 24 17 -OT2-OT3- 38 30 30 ● 島根県 50 15 12 10 8 6 6 4 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 43 45 48 50 53 55 時間(分) ゲームレポート 第1ピリオド、秋田県はマンツーマンディフェンス、島根県は2-1-2のハーフコートディフェンスで始ま る。立ち上がり島根県は、リバウンド、ルーズボールをもぎ取りシュートまで繋げるが、秋田県のディ フェンスが厳しくシュートを決められない。一方、秋田県も島根県のゾーンディフェンスに苦しみ、予断 を許さぬ展開となる。突破口を開きたい両チームは、タイムアウトを取り指示を出す。島根県は、#15 渡辺、#11岸本、#7南波らがスティールからの速攻を決め、8-4と島根県リードで第1ピリオド終了。 第2ピリオド、一進一退の攻撃が続き、両チームともシュートを打つものの決まらず、お互い主導権を 握ることができない。秋田県は#10佐藤(幸)、#4佐藤(実)が厳しいディフェンスで、島根県#7南波を徹 底的にマーク。それでも、島根県は、#5大平がゴール下シュートを決める。秋田県も、#13矢野がドラ イブインシュートを決め、さらにルーズボールを果敢に取るが、点差を縮めることができず、15-10と島 根県が5点リードして前半終了。 第3ピリオド、島根県は#11岸本のスティールからの速攻と、#7南波のカットインシュートとで突き放し にかかる。秋田県も#14嶋田がゴール下で反撃するが、島根県#7南波の1on1、#15渡部の速攻が決 まる。秋田県は11点リードされたところでタイムアウト。秋田県はオールコートマンツーマンディフェン スに変えて、#8横田の3Pシュートで追い上げる。その後両チームとも頑張りをみせ、26-15と島根県 リードで第4ピリオドへ。 第4ピリオド、秋田県のオールコートマンツーマンディフェンスに苦しみながらも、島根県は#5大平、#7 南、#15渡部のドリブルシュートを決めリードを広げる。秋田県も#8横田のミドルシュート、#14嶋田の バスケットボールカウントで必死に追い上げるが、島根県の#7南波の要所での1on1が光り、44-26で 島根県が勝利を収め決勝へ進出した。 担当者:法花津 俊介(兵庫県バスケットボール協会) (財)日本障害者スポーツ協会
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