大会名称: 第6回全国障害者スポーツ大会(のじぎく兵庫大会) バスケットボール競技 開催場所: 試合区分: 期 日: 開始時間: 終了時間: グリーンアリーナ神戸Dコート No. 124 男子 2回戦 2006(H18)年10月15日 (日) 10:00 11:30 得点経過 阪田 真一 副審: 岡田 泰英 主審: 高知県 73 70 67 61 60 高知県 18 23 14 18 ○ 73 -st1-2nd- -3rd-4th-OT1- 6 10 16 12 51 50 ● 44 福島県 得 40 点 41 -OT3- 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 PTS 3P 2P FT * 永野 一裕 * 平村 広文 岡林 令 森本 卓也 西 三顕 奥田 直也 中嶋 一貴 吉永 健史 小松 幸人 * 斎藤 豪 * 一圓 俊映 * 市川 奈美男 6 10 0 0 2 8 0 0 8 10 18 11 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3 0 0 1 4 0 0 4 5 7 5 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 4 1 0 4 0 5 0 6 0 7 0 8 0 9 0 10 0 11 0 12 0 0 0 コーチ 澤田 直柔 合計 S: スターター PTS: ポイント PTS 3P 2P FT * 佐久間 勇輔 * 佐川 収 皆川 和弘 * 大関 俊也 * 鈴木 鷹之 上野 賢 * 岡沢 春夫 松井 悟 渡邊 文彦 F 7 0 0 4 2 24 7 - 0 3 0 0 0 0 0 2 0 1 0 10 0 3 - - - 1 0 0 0 0 4 1 - 4 0 4 1 2 3 2 - 44 0 19 6 16 44 36 18 0 0 0 2 0 2 4 2 6 16 26 20 18 12 12 12 8 6 6 2 24 20 14 12 39 39 32 32 27 10 55 63 57 45 43 35 20 F No. S 選手名 53 31 30 -OT2- No. S 選手名 福島県 80 2 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 43 45 48 50 53 55 時間(分) ゲームレポート 第1ピリオド、両チームともハーフコートのゾーンディフェンスでスタート。福島県はジャンプボール直 後、#7大関のシュートで先制し、さらにゾーンからの速攻を何度も繰り出しリズムをつかもうとするが、 シュートが決まらない。高知県は、#14一圓のハイポストプレイを軸にリズムをつかみ、#5平村の3P シュート、#14一圓の1 on 1、速攻からの#12小松や#13斎藤のレイアップシュートで着実に加点する。 福島県はノーゴールが続き、残り5分にたまらずタイムアウト。福島県は、#4佐久間を中心に攻めるも のの、その後も高知県のリズムで試合は進み、18-6と高知県リードで第1ピリオドを終える。 第2ピリオド福島県はディフェンスをハーフコートマンツーマンに変え、#10岡沢、#9上野のシュートで残 り7分に10点差に詰め寄る。ここで高知県は前半2回目のタイムアウトをとり、相手に主導権を渡さな い。高知県は粘り強いディフェンスからの#12小松、#14一圓の速攻からのレイアップシュートや、スク リーンを上手く使っての#15市川のドライブインシュートで点差を広げ、41-16と高知県リードで前半を 終了する。 第3ピリオドに入り、高知県は選手をどんどん入れ替え、#9奥田のゴール下シュートなどで得点を重ね ていく。対する福島県は、徐々に相手の1-2-2ゾーンを攻略し、特に#9上野がこのピリオドだけで14得 点の活躍をみせ点差を縮め、55-32高知県リードで第3ピリオドを終える。 第4ピリオドに入り、福島県は#4佐久間を中心に最後まで粘り強く頑張るものの、高知県はディフェン スからの速攻などで得点を重ね、73-44で危なげなく高知県が勝利を収めた。 コーチ 栗城 宣夫 73 1 32 6 0 3P: 3ポイントシュート 合計 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー F: ファール 担当者:桝田 安史(兵庫県バスケットボール協会) (財)日本障害者スポーツ協会
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