詳細 - 兵庫県バスケットボール協会

大会名称:
第6回全国障害者スポーツ大会(のじぎく兵庫大会)
車椅子バスケットボール競技
開催場所:
試合区分:
期 日:
開始時間:
終了時間:
グリーンアリーナ神戸Aコート
No. 323 車椅子
交流試合
2006(H18)年10月15日 (日)
15:25
16:55
得点経過
大伴 与志彦
副審: 立石 寛
副審: 辻 綾
主審:
愛知県
47
45
45
41
40
37
35
愛知県
15
7
12
13
○
47
-st1-2nd-
-3rd-4th-OT1-
10
2
6
18
34
30
●
36
福岡県
-OT3-
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
PTS 3P 2P FT
* 武田 信
* 澤田 秀雄
岩附 昌美
* 小鈴木 智美
* 洞田 博
* 山口 二郎
加藤 直生
山本 嘉彦
白丸 文明
黒木 泰貴
高林 美香
大島 朋彦
F No. S 選手名
0
0
0
0
6
6
8
3
11
11
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
3
3
1
4
5
1
0
0
0
0
0
0
0
2
1
3
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5
2
1
1
0
47
0 20
7
9
コーチ 大島 朋彦
合計
S: スターター
PTS: ポイント
4
5
6
8
9
10
12
13
14
PTS 3P 2P FT
* 植木 隆人
* 坂元 繁
副島 ゆき
* 瓜生田 昇
* 山見 誠治
* 神保 康広
松永 真澄
寺山 治幸
須藤 真乃介
6
2
2
4
4
14
4
0
-
0
0
0
0
0
0
0
0
-
3
1
1
2
2
6
2
0
-
36
0 17
15
15
10
10
8
F
0
0
0
0
0
2
0
0
-
5
5
2
1
1
3
1
3
-
24
22
18
5
8
4
0
0
0
20
20
18 18 18 18
12 12 12 12 12
14
4
2
0
2
8
18
32
28 28
28
24
20
36
34
30
28
得
25
点
-OT2-
No. S 選手名
福岡県
50
0
4
6
8
10
12
14
16
18
20
22
24
26 28
30
32
34
36
38
40
43
45
48
50
53
55
時間(分)
ゲームレポート
第1ピリオド立ち上がり、福岡県が#10神保のポストからのシュートで先制。対する愛知県はスクリーンを使って
シュートチャンスをつくろうとするが、シュートまで繋がらず苦しい展開となる。福岡県は#10神保のリバウンドから
の素早い切り換えでシュートチャンスをつくり、#9山見、#8瓜生田が確実に得点していく。しかし、中盤以降、愛
知県も#9山口のリバウンドシュート、#13黒木のカットイン、#8洞田の連続ゴールで9-8と逆転した。なおも残り1
分、愛知県#9山口のシュートが決まり、愛知県が流れを掴んだまま15-10で終了。
第2ピリオドは、福岡県が#5坂元のポストからのシュートで先手を取るも、すぐに愛知県は#10加藤のカットインや
#13黒木からポストへのパスが通って得点し、リズムを取り戻す。中盤以降はお互いに相手を崩しきれずミスが
続き、得点が伸びないまま前半を愛知県22-12福岡県で折り返した。
第3ピリオド、福岡県は、#10神保からのロングパスを#4植木が決めると、愛知県も#15大島と#12白丸の連携プレ
イや、#14高林から#10加藤の縦のカットインへ、いいタイミングでパスをするなどして得点する。一方福岡県も
#10神保がポストからチャンスメイクし、#4植木のミドルシュート、#6副島のシュートで一進一退となる。しかし残り
3分過ぎから、愛知県は#14高林、#10加藤、#12白丸と連続ゴールを決め、福岡県を34-18と引き離して第3ピリ
オドを終了した。
第4ピリオド、福岡県は#10神保が絶妙なポジション取りからのポストプレーで3連続ゴール。そして#9山見のカッ
トインなどで激しく追い上げる。それに対して愛知県は、#11山本、#12白丸のカットイン、ポストプレーで流れを引
き戻す。残り4分福岡県は、流れを切る為にタイムアウト。その後激しいディフェンスでボールを奪い、速攻を出す
もののなかなか得点にならなかった。福岡県は#12松永、#8瓜生田のミドルシュート、#9山見からのいいパスが
#12松永に通りカウントするなどの反撃も及ばず、47-36で愛知県が勝利した。
コーチ 山口 徳太郎
3P: 3ポイントシュート
合計
2P: 2ポイントシュート
FT: フリースロー
2 21
F: ファール
担当者:青木 義治(兵庫県バスケットボール協会)
(財)日本障害者スポーツ協会