大会名称: 第6回全国障害者スポーツ大会(のじぎく兵庫大会) 車椅子バスケットボール競技 開催場所: 試合区分: 期 日: 開始時間: 終了時間: グリーンアリーナ神戸Dコート No. 324 車椅子 交流試合 2006(H18)年10月15日 (日) 15:15 17:00 得点経過 籾木 功 副審: 村岡 宣幸 副審: 青田 義一 主審: 高知県 60 59 12 14 21 17 ○ 64 -st1-2nd- -3rd-4th-OT1- 17 14 16 11 43 ● 58 40 大阪府 39 35 33 34 得 点 20 -OT3- 15 4 5 6 7 8 10 11 12 13 14 15 PTS 3P 2P FT * 山本 昌司 * 種田 敦 * 中澤 英樹 久川 豊昌 原 雅弘 * 片岡 優世 * 池 透暢 西森 弘和 鈴江 隆弘 鳴瀧 憲高 種田 妃美 0 5 0 8 3 6 0 - 0 6 0 0 6 5 0 - F No. S 選手名 0 16 0 19 12 17 0 - 0 0 0 1 0 0 0 - 3 1 2 4 4 2 3 - 64 1 22 17 19 コーチ 西田 幸 S: スターター 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 * 岡本 山岡 * 日高 土井 * 鈴木 永易 籠谷 吉川 稲葉 * 本多 * 阪本 菅原 PTS 3P 2P FT 学 敏朗 英男 基次 岳志 雄 明 弘一 健 英二 健治 奈緒子 5 7 18 4 0 5 0 14 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 9 2 0 2 0 7 1 1 58 0 27 F 1 1 0 0 0 1 0 0 1 0 5 5 5 1 0 1 3 4 5 2 コーチ 杉村 眞世 合計 PTS: ポイント 64 3P: 3ポイントシュート 合計 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー 45 47 49 41 31 27 26 28 30 -OT2- No. S 選手名 62 55 50 高知県 大阪府 70 11 10 7 5 0 14 22 21 24 16 9 2 0 0 7 17 12 19 19 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 43 45 48 50 53 55 時間(分) ゲームレポート 第1ピリオド、出だし大阪府は#4岡本がインサイドに飛び込みバスケットカウントでボーナススローも決め、そのま ま#8鈴木の連続ミドルシュートで加点。対して高知県は#10片岡のミドルシュート等で反撃する。残り4分、大阪府 が4点リードしたところで高知県がタイムアウト。高知県は積極的にパスカットをねらいに行くが、大阪府の5点 リードで第1ピリオドを終了した。 第2ピリオド立ち上がりから、大阪府は激しいディフェンスでコースチェックをし、高知県から24秒オーバータイム をとる。その後、高知県は次のシュートを決めた後からオールコートでプレッシャーをかけ始め、ドリブルカットか ら、#10片岡のミドルシシュートと速攻で得点を重ねる。高知県が1点差まで詰め寄ったところで大阪府がタイムア ウト。タイムアウトの後、大阪府は#6日高がインサイドでバスケットカウントを決めると、高知県は#13がインサイド でバスケットカウントを決め返すなど均衡した状態の中、大阪府#11のカットインが決まり点差を再び5点として 前半を終了した。 第3ピリオド、互いに得点を重ねる中、高知県は大阪府のファウルが連続した所でタイムアウトを取り、立て直し を計る。残り6分を切ったところから大阪府は#13本多のインサイド、#8鈴木の速攻が決まり、7点差となった所 で、高知県がタイムアウト。その後も大阪府は#9永易、#11吉川のシュートが決まり、一時は10点差まで開く。そ の後高知県は、#13鈴江のインサイド#10片岡のミドルシュート等で1ゴール差まで詰め寄る。たまらず大阪府が タイムアウト。その後両チーム1本ずつ決め、終了寸前に高知県#11池が同点ゴールを決めたところで第3ピリオ ドが終了した。 第4ピリオドの出だし5分間、高知県のシュートは連続して決まるが、大阪府は1本のみ。点差は8点まで開く。残 り4分を切ったところで大阪府は最後のタイムアウト。その後#13本多、#15菅原のミドルシュートや#9永易のイン サイドで加点し一時は4点差まで追い上げるが、高知県が時間を上手く使いきり64-58の6点差で高知県が勝利 した。 4 31 F: ファール 担当者:角田 誠(兵庫県バスケットボール協会) (財)日本障害者スポーツ協会
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