大会名称: 第6回全国障害者スポーツ大会(のじぎく兵庫大会) バスケットボール競技 開催場所: 試合区分: 期 日: 開始時間: 終了時間: グリーンアリーナ神戸Cコート No. 123 男子 2回戦 2006(H18)年10月15日 (日) 10:00 11:30 得点経過 垣尾 正幸 副審: 春名 桂 主審: 兵庫県 70 68 60 60 福岡市 14 22 14 18 ○ 68 -st1-2nd- -3rd-4th-OT1- 10 2 11 7 50 50 ● 30 兵庫県 得 40 点 34 30 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 PTS 3P 2P FT * 大塚 悟史 鳴海 章展 * 重岡 譲二 山根 和弘 山健 * 梅野 博光 * 今林 昌久 井之上 拓司 宮園 賢一 * 池田 正一 35 0 0 0 14 0 11 0 0 8 0 16 0 0 0 0 0 0 0 7 0 0 0 5 0 0 0 0 0 4 3 0 0 0 0 0 1 0 0 0 コーチ 森 雄作 27 20 PTS 3P 2P FT * 中園 和樹 * 副島 大司 柴田 剛弘 * 潮見 充章 花田 政幸 辻本 真也 尾上 真哉 伊藤 幸司 若林 英博 * 河本 大輔 小川 健太 * 樋口 親宏 10 4 3 0 8 0 5 0 0 0 0 0 0 0 4 2 1 0 4 0 2 30 0 13 F 2 0 1 0 0 0 1 1 1 3 0 3 0 2 10 10 8 2 0 0 0 4 4 12 7 10 27 30 30 19 19 14 10 27 23 10 10 10 12 15 14 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 43 45 48 50 53 55 時間(分) ゲームレポート 第1ピリオド、先に流れをつかんだのは福岡市。福岡市は#13池田が積極的なドライブを見せ、#4大塚 がオフェンスリバウンドからのシュートを次々と決める。それに対して兵庫県は、#4中園を中心とした スピードのある速攻を展開し差をつめていく。結局第1ピリオドは14-10と福岡市が4点リードして終了。 第2ピリオド、兵庫県は福岡市の3-2ゾーンを攻めあぐね、得点が止まってしまう。その間に、福岡市は #8崎山が速攻やリバウンドに活躍、さらに#4大塚がゴール下を支配し、兵庫県を突き放す。兵庫県#4 中園のナイスパスでシュートまでつなげるが、シュートがリングにことごとく嫌われる。兵庫県は第2ピ リオド終了間際に1ゴール返したものの、福岡市が36-12と大量リードを奪うことに成功して第2ピリオド 終了。 第3ピリオド、両チームとも一進一退の攻防が続く。互いにシュートまでは持ち込むものの、決めること ができず得点は伸び悩む。兵庫県の#15樋口や#5副島、福岡市の#10今林のゴール下での粘り強い ディフェンスが目立つピリオドとなり、50-23で福岡市がリードして終了する。 第4ピリオド、兵庫県はオールコートのプレスディフェンスで福岡市にプレッシャーをかけにいく。福岡 市はボール運びに手こずり、逆に兵庫県は#13河本がパスカットからミドルシュートを沈めるなど、流 れは兵庫県にいくかに見えた。しかし、福岡市はインサイドの守りが固く、兵庫県の猛攻をしのぎき る。ゲームを通して攻守両面において、ゴール下を制した福岡市が68-30で勝利した。 コーチ 金礪 尊紀 合計 S: スターター 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 54 41 41 38 29 20 F No. S 選手名 3 2 4 0 0 0 3 0 0 3 36 25 -OT3- 52 62 45 -OT2- No. S 選手名 福岡市 80 PTS: ポイント 68 0 32 4 15 3P: 3ポイントシュート 合計 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー 4 10 F: ファール 担当者:戸屋 龍介(兵庫県バスケットボール協会) (財)日本障害者スポーツ協会
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