詳細 - 兵庫県バスケットボール協会

大会名称:
第6回全国障害者スポーツ大会(のじぎく兵庫大会)
バスケットボール競技
開催場所:
試合区分:
期 日:
開始時間:
終了時間:
グリーンアリーナ神戸Cコート
No. 213 女子
2回戦
2006(H18)年10月14日 (土)
15:25
16:54
得点経過
松尾 久
副審: 松島 崇之
主審:
秋田県
神戸市
80
70
68
60
秋田県
21
12
9
26
○
68
-st1-2nd-
-3rd-4th-OT1-
4
2
8
6
54
50
●
20
50
46
神戸市
42
得
40
点
31
30
No. S 選手名
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
* 佐藤
伊藤
大友
三浦
* 横田
渡部
* 佐藤
池田
佐藤
* 矢野
* 嶋田
長澤
PTS 3P 2P FT
実咲
真奈
佳織
友希
和美
優希奈
幸子
知穂
由紀恵
桃子
冬子
彩
8
6
2
0
14
8
4
0
0
8
16
2
0
0
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
4
3
1
0
7
1
2
0
0
3
8
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
0
0
2
1
0
1
0
1
0
0
0
2
1
コーチ 今井 理
合計
S: スターター
PTS: ポイント
4
5
6
7
8
10
11
12
13
21
20
F No. S 選手名
PTS 3P 2P FT
* 卯野 愛子
* 宮内 理枝
* 髙橋 優希子
山本 愛子
* 海原 奈央
* 小林 美幸
塩野 祐里
前田 育江
田村 唯
F
0
8
6
0
0
6
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
3
0
0
3
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
1
3
0
0
1
2
0
0
20
0
9
2
7
35
33
42
38
27
-OT2-OT3-
33
42
23
23
17
13
11
10
4
4
2
0
0
0
2
4
14
4
6
4
8
4
10
6
4
12
14
6
16
6
18
6
20
6
22
24
26
18 18 18
20
10
8
6
16
28
30
32
34
36
38
40
43
45
48
50
53
55
時間(分)
ゲームレポート
第1ピリオド、秋田県はオールコートマンツーマン、神戸市はハーフコート2-3のゾーンディフェンスでス
タートする。先制したのは、秋田県。#8横田、#4佐藤(実)の速攻で連続ポイント。一方、神戸市も#5宮
内のリバウンドシュート、#6高橋のジャンプシュートで応酬する。その後、秋田県はプレッシャーディ
フェンスで、相手のミスを誘う。ミスでリズムに乗り切れない神戸市に対して、秋田県は#14嶋田がコー
ナーからのジャンプシュートを確実に決め、21-4と秋田県の17点リードで第2ピリオドへ。
第2ピリオド、追い上げたい神戸市は秋田県のエース#14嶋田に対してディフェンスでプレッシャーを与
える。それが功を奏し、残り5分まで秋田県を6点に押え込む。神戸市は粘り強いディフェンスから得点
につなげたいが、シュートが決まらず苦しい展開が続き33-6と秋田県の27点リードで前半を折り返
す。
第3ピリオド、攻め手を欠く神戸市に対し、着々と得点を重ねる秋田県。秋田県は#4佐藤(実)のジャン
プシュート、#13矢野のフリースローやリバウンドシュートが決まり、残り4分でリードを30点に広げる。
残り1分、神戸市は#10小林、#5宮内が連続得点をあげ、追い上げムードで第4ピリオドへ。
第4ピリオド、神戸市は#10小林のスティールからの速攻で、リズムに乗るかに見えたが、すぐさま秋
田県も#8横田の速攻で反撃する。地元開催の意地を見せたい神戸市はディフェンスをマンツーマン
に変え、#6高橋がパスカットからスピードに乗ったレイアップを決める。しかし、秋田県は着実にリード
を広げ68-20で勝利した。
コーチ 浅川 哲司
68
2 30
2
8
3P: 3ポイントシュート
合計
2P: 2ポイントシュート
FT: フリースロー
F: ファール
担当者:山村 孝史(兵庫県バスケットボール協会)
(財)日本障害者スポーツ協会