詳細 - 兵庫県バスケットボール協会

大会名称:
第6回全国障害者スポーツ大会(のじぎく兵庫大会)
バスケットボール競技
開催場所:
試合区分:
期 日:
開始時間:
終了時間:
グリーンアリーナ神戸Cコート
No. 128 男子
準決勝
2006(H18)年10月15日 (日)
15:15
16:50
得点経過
内田 充昭
副審: 志水 健一
主審:
福岡市
60
55
50
高知県
13
20
17
11
○
61
-st1-2nd-
-3rd-4th-OT1-
12
9
17
16
47
●
54
40
福岡市
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
PTS 3P 2P FT
* 永野 一裕
* 平村 広文
岡林 令
森本 卓也
西 三顕
奥田 直也
中嶋 一貴
吉永 健史
小松 幸人
* 斎藤 豪
* 一圓 俊映
* 市川 奈美男
4
18
6
16
4
6
7
0
1
0
0
0
0
0
2
7
2
8
2
3
3
0
1
2
0
0
0
1
F No. S 選手名
5
2
1
3
4
2
2
コーチ 澤田 直柔
合計
S: スターター
PTS: ポイント
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
PTS 3P 2P FT
* 大塚 悟史
鳴海 章展
重岡 譲二
山根 和弘
山健
*
梅野 博光
* 今林 昌久
* 井之上 拓司
宮園 賢一
* 池田 正一
19
0
15
8
12
0
0
0
0
0
0
0
8
0
7
4
6
0
54
0 25
F
3
0
1
0
0
0
3
1
0
4
0
5
コーチ 森 雄作
61
1 27
4 19
3P: 3ポイントシュート
合計
2P: 2ポイントシュート
FT: フリースロー
33
52
61
54
48
40
42
35
29
20
20
-OT3-
38
33
30
59
57 58
50
41 41
39
得
点
-OT2-
No. S 選手名
高知県
70
10
2
0
0
0
21
25
23
17
16
15
6
2
0
2
10
8
6
13
12
21 20
20
4
6
8
10
12
14
16
18
20
22
24
26 28
30
32
34
36
38
40
43
45
48
50
53
55
時間(分)
ゲームレポート
第1ピリオド、お互いにハーフ3-2ゾーンディフェンスでスタート。開始早々、福岡市は#4大塚のリバウ
ンドシュートで得点。対する高知県は#5平村、#14一圓のドライブインなどで得点を重ね、高知県が62とリードしたところで福岡市タイムアウト。その後、福岡市の攻撃リズムが良くなり、残り2分#10今林
のゴール下シュート、#8崎山のジャンプシュートで一挙に逆転。しかし高知県も粘り強いディフェンスに
よるスティールから、#15市川のレイアップシュートで再逆転し、13-12とリードして第1ピリオドを終了。
第2ピリオド、高知県がオールコートでプレッシャーをかけるも、福岡市は#4大塚、#10今林のシュート
で逆転し、その後も得点を重ねる。しかし高知県は#13斉藤、#14一圓のジャンプシュート、#5平村、
#12小松のドライブインで逆転し、徐々にリードを広げ33-21と高知県の12点リードで前半を終了。
第3ピリオド、高知県は前半同様速い攻防から#5平村、#14一圓、#12小松のレイアップシュートで得点
を重ねていく。対する福岡市も#11井之上のジャンプシュートなどで反撃するが、なかなか点差が縮ま
らない。残り5分52秒、41-27となったところで福岡市タイムアウト。その後お互いに得点を重ねるも、
流れは変わらず50-38と高知県12点リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、開始早々高知県#5平村の3Pシュートが決まる。対する福岡市も#4大塚、#11井之上の
シュートなどで応戦。しかし、ディフェンスのプレッシャーを強めた高知県が、#5平村、#9奥田、#12小
松のシュートなどで着実に得点を重ねる。福岡市も#11井之上の速攻で必死に食い下がり残り2分9
秒、59-50と9点差に追い上げられたところで高知県がたまらずタイムアウト。しかし福岡市の勢いは
止まらず、#4大塚が連続得点し、残り40秒で59-54と5点差まで点差を縮めるが。高知県はあわてず
プレイをし、61-54と接戦をものにし、決勝戦へと駒を進めた。
4 13
F: ファール
担当者:塚本 光矢(兵庫県バスケットボール協会)
(財)日本障害者スポーツ協会