大会名称: 第6回全国障害者スポーツ大会(のじぎく兵庫大会) バスケットボール競技 開催場所: 試合区分: 期 日: 開始時間: 終了時間: グリーンアリーナ神戸Dコート No. 214 女子 2回戦 2006(H18)年10月14日 (土) 15:20 16:40 得点経過 春名 桂 副審: 松本 隆 主審: 大分県 180 177 160 140 島根県 54 50 37 36 ○ 177 -st1-2nd- -3rd-4th- 0 0 0 0 135 0 -OT1- 大分県 104 108 得 100 点 74 -OT2- 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 PTS 3P 2P FT * 原 美子 * 大平 純子 原田 未来 * 南波 あすか 阪本 知恵 井上 愛子 梶谷 美咲 * 岸本 明美 松本 友花 石橋 美和子 原田 理江 * 渡部 明恵 12 30 16 42 2 6 4 27 10 2 0 26 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 15 8 21 1 3 2 13 5 1 0 13 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 F No. S 選手名 0 4 2 5 1 6 0 7 0 8 0 9 0 10 0 0 0 0 1 コーチ 阪部 泰洋 合計 S: スターター PTS: ポイント * * * * * 佐藤 梅木 古椎 小島 西川 衣笠 久保 PTS 3P 2P FT 愛 美香 真由美 絵美子 紀子 亜純 絵美 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 1 0 1 0 0 0 0 88 1 4 3P: 3ポイントシュート 合計 2P: 2ポイントシュート 80 54 24 20 8 0 0 0 0 2 0 4 0 6 0 8 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 43 45 48 50 53 55 時間(分) ゲームレポート 第1ピリオド、両チームとも、マンツーマンディフェンスでスタート。試合開始早々、島根県は#7南波の 速攻で先制。対する大分県も#4佐藤を軸に懸命にオフェンスを試みるが、島根県のディフェンスの前 に、思うように攻めることができず、苦戦を強いられる。島根県はスティールから#4原、#7南波、#11岸 本のシュートが次々決まり、残り6分33秒には16-0とリードする。大分県はタイムアウトを取るが、その 後も島根県の厳しいディフェンスに苦しみ、第1ピリオドは54-0と島根県のリードで終える。 第2ピリオド、島根県のディフェンスに対し、点差を縮めようとする大分県はロングパスでボールをつな ごうとする。大分県は#4佐藤、#5梅木にパスがつながるが、惜しくもシュートが決まらず、島根県が 66-0と大量リード。しかし、大分県の選手たちは全員で必死にボールをつなごうとする。#8西川のブ ロックショット、#7小島のファイトあふれるプレイが続いたが、島根県#5大平、#11岸本のシュートが冴 え、104-0と島根県のリードで前半終了。 第3ピリオド、試合の主導権を握った島根県は、ディフェンスをオールコートマンツーマンから2-3の ゾーンディフェンスに切り替える。対する大分県は#4佐藤のポストプレイで得点しようと試みるが、島 根県のブロックショットに苦しみ、シュートが決まらない。大分県はタイムアウトをとり、パスをまわして シュートチャンスを作ろうとする。島根県は#6古椎から#8西川、#5梅木へと次々とパスをつなげて シュートを打つが、得点できないままに第3ピリオドを終えた。 第4ピリオド、最後まであきらめずに懸命にボールを追いかける大分県は、速攻やポストプレイでなん とか得点しようとするが、島根県がさらにリードを広げていく。最後は、島根県が177-0と圧勝したが、 大分県の選手たちの懸命なプレイに会場では温かい拍手が響いていた。 コーチ 豊田 潮路 177 116 36 40 F 0 0 0 0 0 0 0 157 64 60 40 No. S 選手名 147 151 92 80 -OT3- 141 165 125 120 ● 島根県 200 0 FT: フリースロー 0 0 0 F: ファール 6 担当者:竹林 宏倫(兵庫県バスケットボール協会) (財)日本障害者スポーツ協会
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