大会名称: 第6回全国障害者スポーツ大会(のじぎく兵庫大会) バスケットボール競技 開催場所: 試合区分: 期 日: 開始時間: 終了時間: グリーンアリーナ神戸Cコート No. 111 男子 1回戦 2006(H18)年10月14日 (土) 13:40 15:15 秋田県 85 奈良県 85 70 70 -st1-2nd- -3rd-4th- 1 15 10 17 -OT1- 43 奈良県 得 点 50 50 50 41 40 PTS 3P 2P FT 28 2 2 16 17 0 1 2 4 13 0 0 14 0 1 0 1 0 8 0 7 0 0 0 0 0 1 0 2 0 5 0 0 0 0 0 0 3 0 1 0 0 3 0 F No. S 選手名 1 0 1 0 1 0 1 5 0 2 1 コーチ 北林 拓也 合計 S: スターター PTS: ポイント 4 5 6 7 9 10 11 12 13 14 15 松下 佐藤 成地 新海 内野 今西 * 高尾 井上 松井 吉本 猿橋 * * * * PTS 3P 2P FT 周司 隆行 広明 正 新人 克也 数人 晃一 敦知 昌司 逸天 4 21 5 9 0 4 - 0 0 0 1 0 0 - 2 9 2 2 0 2 - 43 1 17 F 0 3 1 2 0 0 - 3 1 1 5 0 1 - コーチ 橋本 和典 85 0 39 7 12 3P: 3ポイントシュート 合計 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー 46 43 39 33 27 20 20 * 齊藤 芳樹 * 加藤 優 加藤 裕士 * 谷 隼人 * 渡邊 三成 高橋 愛児 佐藤 義孝 金谷 友樹 熊谷 優希 * 村上 正幸 笹森 陽裕 44 33 30 -OT3- 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 75 81 54 -OT2- No. S 選手名 72 72 78 62 60 ● 秋田県 90 80 27 23 22 13 ○ 得点経過 阪田 真一 副審: 吉田 寛 主審: 26 23 16 13 10 7 0 0 0 6 0 2 0 4 0 6 22 1 0 8 20 29 10 8 6 20 18 35 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 43 45 48 50 53 55 時間(分) ゲームレポート 第1ピリオド、両チームとも立ち上がりはハーフ1-2-2ゾーンディフェンス。秋田県は#4齊藤のドライブ、 #7谷のリバウンドで奈良県を圧倒し着実に得点を重ねていく。奈良県は秋田県のゾーンディフェンス を攻めあぐね、#5佐藤がなんとかミドルシュートを打つが決まらず残り5分13-0と秋田県リードで奈良 県のタイムアウト。その後奈良県は#4松下が懸命にパスをさばきシュートを打たすが得点できない。 終盤、奈良県#7新海がリバウンドでファウルをもらいフリースローで得点するが、29-1秋田県リードで 第1ピリオド終了。 第2ピリオド、立ち上がりは奈良県がペースをつかむ。#5佐藤がリバウンドを頑張って得点に結びつ け、残り8分で31-6秋田県リード。しかし秋田県は要所で#4齊藤が自らのドライブ、また速攻から#11 金谷、#12熊谷へのあざやかなパスを通して得点を重ね、試合の流れを再びひきよせる。終盤、奈良 県は#7新海が3Pシュートを決めるが50-16秋田県リードで第2ピリオド終了。 第3ピリオド立ち上がりは互いにゆずらず互角の展開となった。奈良県は#6成地、秋田県は#5加藤、 #7谷がリバウンドを頑張り、得点に結びつけていく。中盤流れをつかんだのは秋田県。やはり#4齊藤 が#13村上へパスを通し速攻などで得点する。対する奈良県も終盤#6成地がリバウンドからシュート を決めるが70-26秋田県リードで第3ピリオド終了。 第4ピリオドは大幅にメンバーを入れかえた秋田県を奈良県がリバウンドで圧倒する。奈良県は#5佐 藤が中心となりリバウンドと得点を重ねていく。秋田県は#12熊谷がドライブで得点するが、流れが変 わらず残り3分、78-35で秋田県がタイムアウト。その後も奈良県は、#11高尾が連続得点するが、終 盤秋田県はエース#4齊藤を再びコートに戻して、結局85-43で粘る奈良県を振り切り勝利した。 6 11 F: ファール 担当者:前川 裕史(兵庫県バスケットボール協会) (財)日本障害者スポーツ協会
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