大会名称: 第6回全国障害者スポーツ大会(のじぎく兵庫大会) バスケットボール競技 開催場所: 試合区分: 期 日: 開始時間: 終了時間: グリーンアリーナ神戸Cコート No. 132 男子 決勝 2006(H18)年10月16日 (月) 11:15 12:46 得点経過 内田 充昭 副審: 金蔵 正幸 主審: 横浜市 高知県 120 103 100 95 89 横浜市 25 23 14 41 ○ 103 -1st-2nd-3rd-4th- 6 11 19 12 -OT1- 80 ● 48 78 69 高知県 得 点 -OT2- 60 56 48 50 50 44 46 40 38 -OT3- 36 36 31 25 25 No. S 選手名 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 * * * * * PTS 3P 2P FT 津恵 祥平 守屋 拓真 佐藤 浩 中野 貴文 長谷部 晃司 代 淳太郎 藤巻 光 高木 昴 小管 直昭 佐藤 慎太郎 田代 雅士 森岡 優 29 10 6 27 6 4 2 7 2 0 10 0 3 9 0 4 0 3 0 12 0 3 0 2 0 1 0 3 0 1 0 0 0 5 0 0 2 2 0 3 0 0 0 1 0 0 0 0 F No. S 選手名 1 3 1 3 1 1 2 4 2 1 1 0 コーチ 早川 忠雄 合計 S: スターター PTS: ポイント 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 * * * * * PTS 3P 2P FT 永野 一裕 平村 広文 岡林 令 森本 卓也 西 三顕 奥田 直也 中嶋 一貴 吉永 健史 小松 幸人 斎藤 豪 一圓 俊映 市川 奈美男 4 16 0 0 12 6 2 6 2 0 3 0 0 0 1 0 0 0 2 3 0 0 5 0 1 3 1 48 4 15 F 0 1 0 0 2 3 0 0 0 3 2 0 0 0 5 1 3 3 60 62 20 19 15 6 0 0 0 1 0 2 4 15 15 17 1 6 1 8 6 8 22 24 40 42 46 48 29 29 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 43 45 48 50 53 55 時間(分) ゲームレポート 第1ピリオド、横浜市に比べて身長面で劣る高知県は、ハーフコートで激しくボールマンにプレッシャー をかけ、ミスを誘おうと試みるが、横浜市は落ち着いてパスを回し、#5守屋の速攻や#6佐藤のミドル シュートなどでコンスタントに得点していく。途中から横浜市はサブメンバーに交代するが、高知県はミ スが続き、リズムがつかめないまま、25-6で横浜市が19点リードで終了。 第2ピリオド、横浜市は再びスタートメンバーで2-3ゾーンを仕掛け、リバウンドから速攻に結びつけ、 センター#7中野の3連続得点や#11高木のミドルシュート、#4津恵の3Pシュート等で波に乗る。対する 高知県は、#5平村の3Pシュートや#9奥田の速攻などで対抗するが、オフェンスリバウンドが取れず、 逆に横浜市に速攻を許す展開となる。横浜市48-17高知県で前半終了。 第3ピリオド、高知県は#12小松の3Pシュートやインサイドの#14一圓、#9奥田の得点を中心にリズム をつかみ出すが、横浜市は要所で高さを生かし、センター#14田代が攻守に活躍し、その芽をつみ とった。62-36で横浜市が26点リードで終了。 第4ピリオド、横浜市は第3ピリオドで休養していたスタートメンバーに再び戻し、#4津恵の2本の3P シュートや、#7中野のインサイドなどで高知県を高さと技術で圧倒し、103-48で優勝を飾った。終始懸 命にプレイを続け、果敢に立ち向かった高知県の姿は心地よかった。 コーチ 澤田 直柔 103 3 43 8 20 3P: 3ポイントシュート 合計 2P: 2ポイントシュート FT: フリースロー 6 17 F: ファール 担当者:山崎 哲俊(兵庫県バスケットボール協会) (財)日本障害者スポーツ協会
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