提供者名：平永定タイトル福岡県開放特許２０１５－０３１リハビリ用足漕ぎ装置技術分野 □電機・電子 □情報・通信 □有機材料 □金属材料 □食品・バイオ □土木・建築 □農林・畜水産 □その他（ □機 □化 □無 □輸 □生 □繊 ■医）械・加学・薬機材送活・文維・紙療・介工品料利用分野・適用製品・リハビリ・情報メモ詳細資料：■有 □無サンプル：■有 □無見学：■可 □不可その他：化護従来技術の課題・問題点現状の足漕ぎ装置については、筋力低下や麻痺のある患者に対しては足がペダルに固定されていないものや、固定されていても足首やひざ関節の動きなどがあり、リハビリの現場において使用されていない。本発明の効果・特長本発明は、簡単な構造で、動作の確実性、量産性に優れ、設置場所や使用場所が限定されることがなく省スペース性、設置自由性、汎用性に優れ、リハビリ施設や一般家庭などでも手軽に利用することができる。麻痺や怪我などにより機能や筋力が低下した足を、確実にペダルに固定することで安心してリハビリを行うことができる。介護者の負担を軽減、この装置は積極的リハビリに誰でも取り組める。技術概要（構造・動作等）軸受部に回転自在に支持されるクランク軸 3 と、その両端に 180 度の位相差で配設される左右一対のクランク 4 と、前記軸受部左右両側部に固定されるクランク側歯車 2a と、その 2a との噛合するように 4 の途中に回転自在の中韓歯車 8a があり、8a とクランク 4 先端部に自在に保持されるペダル軸歯車 9（クランク歯車と同じ歯数）が固設されている。これらの歯車により、ペダルは一定の角度を保つことができる。また、固定ペダル 5a の上面側に上下方向に揺動自在に配設される足載せ部と、下腿部に装着する巻着部 23 による、足の落下防止装具を設置している。図・特記事項・その他主たる提供特許登録番号：実登 3193064 出願日：平成 26 年 7 月 3 日（2014 年）発明の名称：リハビリ用足漕ぎ装置権利者：平永定関連特許番号